スターライトステージ(デレステ)2023/12/30のお知らせについて

そろそろうさぎ年も終わりそうな歳末、ゲームやTwitter上にてこのような【重要なお知らせ】があり、界隈がざわめいています。

ゲームもTwitterも開くのめんどいって方はこちらから。

dmg.cinderella-sl-stage.idolmaster-official.jp

 

本記事ではこれら「開発・運用体制の変更」について現状はどうなっているか、どれが大きな変更点なのか困る話か困らない話か、ソーシャルゲーム版(モバマス)経験10年・デレステ8年のプレイヤーから見た所感、ぶっちゃけた話サービス終了はあるのかなどつらつら書いていきます。

 

先に結論書いておくと「減ったら困るものと元々減ってたものと減ってやむなしなものあり」「全体的に駆け抜け体制から長期運営体制への移行って印象かなぁ」といった具合

 

 

お知らせに関するつらつら

※調整=は概ね減るものとして解釈してます

(ガシャに関して)
・SSレアアイドルの新規登場人数の調整を行います。
《減ると困る》

2023年時点では毎月

・恒常SSR2枚(8月以前。9月以降は1枚ドミナントに置き換わった)

ドミナントSSR1枚(9月以降)

・フェス限SSR2枚(うち1枚がブランで1枚がノワール

・限定SSR3枚

と7枚ペースでリリースされていました。

これらは全て専用3D衣装を伴うものであり、かつて多い時期には9枚出た頃もありましたが。

衣装数ベースで言えば現在はセレクトショップがありますが、やはりゲームの華ですのでむしろ増えろ。

 

(ガシャに関して)

・Sレアアイドルの新規登場を終了します。

《痛いは痛いけど遅かれ早かれと思ってたので致し方なしとも》

ある程度編成が揃ってくれば基本的には回復やダメージガード、スキルブーストやアンコールなど一部特技目的以外ではあまり採用のないSRですが、

まず今SRが何枚あるかというと2023年12月30日時点で(特訓前後合わせ1枚として)1015枚。それらの内訳は

ガチャから常に輩出の可能性がある恒常:323枚

最終的にメモリアルガチャに入る限定:99枚

イベントの報酬:593枚

となっています。このうち限定とイベント報酬のSRは年間スケジュールがほぼ変動してこなかったデレステにおいてほぼ通年で同じペースが保たれていました。

 

一方恒常SRが安定して供給されていたのは2019年ごろまでで、実は2022年までペースが下降していました。2023年はむしろなぜか増えてますが、来年実装する予定だったものを今年分に前倒した数字と見ればしっくりくるかも。

(セリフは全て新規だけど)SRの700枚くらいはモバマスから輸入したもので、デレステにおける新規カードはほぼ全ての楽曲イベントと2019年以降のキャラバン・シンデレラロードイベント報酬のみ。

モバマスのSRは2000枚近くあり、それだけ聞くと「まだ恒常SR輸入できるじゃん」と思われがちですが、筆者は恒常SR追加は元々それより早く無くなるものと思ってました。

なぜかというと供給元のモバマスがもうサービス終了しており、かつその中でもSRイラスト数にアイドル毎の偏りがあり既に輸入できるSRが0or1など恒常SRを出すのが困難なアイドルが発生しています。

この輸入SRの仕組みを続け、恒常SRが出る可能性があるアイドル・ないアイドルに別れてなお「それでも続けるか?」という思考もありました(最初期のSnow wings上条春菜SRのようにR絵を流用する手がなくもないけど)

十分ストックがある側からすれば残念だし、ない側にはさほど影響がないのが現実。

まあ輸入しないって宣言はしてないしその分描き下ろし増えてくれればいいんだけどね!

 

(イベントに関して)

・新規楽曲の追加を行うイベントが月1回程度の開催になります。これに伴い、各イベントの開催時期や開催期間の調整を行います。

日本コロムビア頑張って♥ ソロ2曲目の追加ペースは?》

正直残念と言えば残念。

デレステではサービス開始以降ほぼ月3回のイベントローテーションで進行しており、そのうち2回は楽曲・MV追加の伴うイベントとなっています。

このうち、完全新規楽曲は1曲であとはデレステ外で展開した楽曲の輸入という形が多かったのですが、アニメU149やSfC 曲も今年で消化してもうほぼストックがない状態だからかなといった印象。

 

一方でイベント楽曲としては使いづらいソロ曲2曲目が結構渋滞起こしてるので、空いた手をそちらに回してもらえるならそれはそれでという気も。

それはそうとして柏谷さん(デレの音楽関係で一番エラい人)は健康に気をつけて。

 

(イベントに関して)

・「シンデレラキャラバン」をリニューアルし、過去のイベント登場Sレアアイドルを獲得できるイベントに変更します。
※本リニューアルにともない、「シンデレラキャラバン」からの新規Sレアアイドルの登場を終了します。

《新規SR報酬枠を譲るのであれば妥当》

キャラバンはデレステで最も古いイベント形式の一つで、かつては新規追加アイドル登場・☆10や☆15のスターレッスンアイドル育成の場でしたが

後発の近いコンセプト(ボイス要素がない)シンデレラロードイベントに比べるとドロップ数が多い・ドロップ演出がエモい以外にあまり勝ってる部分がなく、ストーリー要素は同時営業コミュで補う形でした。

後述のアイプロリバイバルに新規SRを譲るのであればちょうどいい位置。

 

 

(更新頻度の調整)

・SMART LIVE

《人による》

片手でプレイできるのが特徴のSMARTモードですが、PRP稼ぎには有用な一方通常モードとはスタイルがだいぶ異なりプレイ人口はあまり多くないなというのは概ねのプレイヤーの共通印象かなと考えています。

熱心にやっている方には残念なお知らせ。

 

(更新頻度の調整)
・フォトスタジオ

《とりあえず一区切りかな》

フォトスタジオの定期的な更新内容といえば「○○ちゃんっぽくのポーズ」「3DMVのスポット」「踊らせられる楽曲」の3つですが、

このうちポーズについては先日12月21日の更新を持って190名の2つ目のポーズが完了し、キリのいいタイミングです。

こちらについてはスポットと楽曲のみ更新と捉えるなら十分でしょう。

あとはロケ撮の方にリソース割くのかも。

 

(更新頻度の調整)
・営業コミュ

《減ると寂しいが、キャラバンの仕様変更による影響も考慮》

営業コミュ実装状況ですが、全体では約340件。こちらも近年減少してきましたが、

以前から定期的に更新されるものにはキャラバンに合わせたものがあり、

今回の更新縮小分はその影響もあると思われます。

(アイプロリバイバルは性質上営業コミュがなくても成り立つと思われる)



 

(更新頻度の調整)

シンデレラガールズ劇場わいど☆

《減るとマジで困る》

新規描き下ろしカードが登場すると一緒に登場する漫画ですが、カードが手元になくてもなんのシチュエーションか説明してくれる重要な無料コンテンツであり毎回あるとないではだいぶ印象が異なります。

末期のモバマスにおいてはガチャSRにはついてイベントカードにはつかないといった縮小措置が取られましたが、正直モヤモヤするので減少は最低限に抑えて欲しいところ。むしろ増えろ。

 

 

(更新頻度の調整)

・ルームアイテム

《人による》

ルームアイテムは時節で追加され現在アイドル個別のぬいるぐみやポスター、トロフィーを除いても1800種類以上のものがあり、並のゲームのコーディネートを遥かに上回る種類を誇っています。

減るというのであれば惜しくはあれど、デレステ全体のサイズ肥大化の要因にもなっているため8年経ったゲームの判断としてはそろそろ整理ポイントか。

新しい家具でいっぱい遊びたいという人には残念。

 

(更新頻度の調整)

・デレぽ
※「デレぽ」内、デレメールの最終受付は2/26(月)14:59予定となります。

《減ると寂しい。デレメールについては想定内》

デレぽは専用ページで見られるアイドル達の日常の書き込みで、1日に10+α程度のセリフやスタンプ、時々ぷちデレラのイラストが上がります。

目立たないとこではありますが時々TLで話題になったりもしれました。

プレイヤーからのいいね的なふぁぼ的な何かの☆マークの数も昔に比べるとだいぶ減りましたが、

これはDMM版以降普通にブラウザから見られるようになったのもあるかも(こちらからは☆が押せない)

cinderella-sl-stage.idolmaster-official.jp

デレメールはプレイヤーの投稿に対しアイドルが反応するというものですが、これは3年半で190名中177名が返しており、もうぼちぼち1週してキリよくなるやつです。

届かなかった分もたぶんその子の気になる要素として運営が見てるはず。

https://hayabusa3.open2ch.net/test/read.cgi/appli/1703241093/

 

 

 

今後の「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」の展開に関して、一部をお伝えします。
■ストーリーコミュ
ストーリーコミュは、2024年1月に第76話、2024年5月に第77話を公開予定です!
また、第78話以降も順次公開を予定しております。

現在デレステに未実装なソロ曲(1曲目)があるのは古賀小春(アイム・ア・リトルプリンセス)、桐生つかさ(アタシガルール)、難波笑美(大阪タコちゃんラブちゃん)、佐城雪美(とくとく……とく…)、遊佐こずえ(おめざめめーめー)、脇山珠美(碧空ノ一路)の6名。


■コラボイベント
新たなコラボイベントの開催を予定しております!
こちらに関する情報は2024年2月の告知を予定しております。

コラボ曲という意味では先日異次元フェスの異次元★♥BIGBANGがあるけど、これ関係のことかは不明。
 
■「Stage for Cinderella」特別配信番組
2022年から2023年にかけて行われた「Stage for Cinderella」。
その上位5名による3D特別配信番組を2024年春ごろ実施予定です!
アイドルたちによる臨場感あふれるパフォーマンスをお楽しみに!

たのしみ。


■新イベント「アイドルプロデュース」
ソーシャルゲーム版「アイドルマスター シンデレラガールズ」で人気を博した「アイドルプロデュース」をリバイバル開発中です!
アイドルとの絆を深めるイベント「アイプロ」の開催をお楽しみに!

これはモバマスでも本当に人気のイベントで、このイベント中に聞いた一言がずっと刺さってるモバPも多いやつです。実際自分がそうだ。

デレステで言えばメモリアルコミュのようなアイドルとP1対1のやり取りを深堀りするもので、アイドルとイチャつきたい絆を深めたい人にはぴったり。

どういった形式になるかはわかりませんが、今回のお知らせの中では個人的に一番の朗報。

 

 

 

 

所感など

 

今回のデレステのお知らせは以上のように嬉しい要素もあれば減るべくして減る要素もあるし元々減少傾向にあったものを明文化したもの、そこが減るとは思わなかった減ると困るぞってものまで混ざっており、中々冷静に受け止めるのが難しいです(実際筆者もそんな冷静でない)

 

現時点ではサービス終了するかと聞かれたら「少なくとも1年2年はまだ大丈夫、それ以降はそれ以降次第だろうけどいずれどんなゲームも終わるもの」という無難な回答になるでしょう。概ね全てのゲームに言えるやつだけど。

 

そもそも今回のものは内容はともかく、以前モバマスで(サービス終了3年前に)告知されたサービスの縮小宣言と文面は似ておれど縮小の二文字はなく、それに倣えば明確な縮小のお知らせまでは過度に気にしなくて良いと思います。

 

一方、「仮に終わるにしても次のゲームが出てから」という声もありますが他アイマスの情報を仕入れている人からすれば「次」がないうちに急にゲーム展開を一時終えてしまったSideMと最新作のサイスタの存在が頭に引っかかっている方も多いはず。

あちらは現在アイマスポータルにいくらか機能移転していますが、SideMは同じmobage出身でシンデレラガールズにとっては弟分に近い存在なので、同じ道になるのではという不安を抱える人がいるのもまた事実。

 

 

「過度な期待も安易な絶望もしない」が筆者の座右の銘ですが、今後の公式展開に注目しつつ、悪意のある発言に惑わされぬよう来年もまた気楽に過ごしていただければ良いかなと思います。

それでは良いお年を。

 

【非公式アンケート企画】~Select for Cinderella!! Group B~ 結果・まとめ発表

 

※11/18 12:00 結果発表しました。

 

 

 当企画は第11回シンデレラガール総選挙あらため

 Stage for Cinderella(以下SfC)

 『予選で順位出るの15位までだけど

  色んなジャンルで競えた方が色んな子の名前見られていいだろうな~』

 『予選終了(11/13)から結果発表(11/21)まで間が開くし

  お疲れ様的な何かをしたいなー』

 とかいう思考の下開催した非公式アンケート企画です。

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 参加はこちらから

https://forms.gle/WKrqBCMTWuH2dCfn7

   参加は締め切りました。

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 過去、6th Anniversary Memorial Partyの際にモバマスにて

 公式アンケートが行われたのですが、

 それに参加した人なら似たような企画と書けばなんとなくわかるはず。

 

 ※当時の公式ページは既に消えているのでファミ通記事を引用

 

app.famitsu.com

 

 

【企画概要】

   様式はこんな感じ

 実施期間:2022年11月09日~15日(SfC予選Bグループ終了日が13日)

 

 アンケ項目:全17種、1項目につき最大3人まで選択可能(全項目任意回答)+おまけ3種  

  *01.妹に欲しいアイドルといえば?
  *02.姉に欲しいアイドルといえば?
  *03.歌唱力に長けたボーカル力の高いアイドルといえば?
  *04.運動が得意でダンス力の高いアイドルといえば?
  *05.演技力やモデル適正のあるビジュアル力の高いアイドルといえば?
  *06.最後までくじけない、メンタルが強そうなアイドルといえば?
  *07.ラジオのパーソナリティに向いてるアイドルといえば?
  *08.おじいさんおばあさん世代から可愛られそうなアイドルといえば?
  *09.小学生以下の子どもに人気がありそうなアイドルといえば?
  10.リボンブラウスデートが似合うアイドルといえば?(ゲーム中での着用可否は度外視とする)
  11.オトナのアーバンカジュアルが似合うアイドルといえば?
  12.11月末発売の衣装(仮)が似合うアイドルといえば?

   (上記3問はゲーム中での着用可否は度外視とする)
  13.飲食業のお店から料理や飲み物考案のお仕事依頼!誰に任せたい?
  14.観光業から観光地や旅行プラン案内のお仕事依頼!誰に任せたい?
  15.会社が舞台のドラマ撮影!OL役として名演をしてくれそうなのは?
  16.【季節お題】読書の秋!「このアイドルが帯に推薦文を書いてたらつい読みたくなる」と思うのは?
  17.【季節お題】勉強の秋!家庭教師をしたら成績が上がったりやる気が出せそうなアイドルといえば?

   →(文面変更)勉強の秋!家庭教師役になってもらったら生徒の成績が上がったりやる気が出せそうなアイドルといえば?

     *はグループAでの開催時から続投質問

 

  ・18,19は参考用お題で、回答数全体の中での比率はまとめますが

   例えば質問1の男性女性比率のような形ではまとめません。

   CSVの方には載せるので気になるようなら各自でフィルタかけてみてください。

 

  ・20は基本的に私信的な内容が多いので、CSVにも載せません。

 

  ・今回各項目に自由記述欄を設けましたが、

   記入があれば結果まとめに一部ピックアップしようかと思います。

   CSVには基本的にそのまま載りますが内容次第で検閲がかかります。

  

 

 対象:SfC予選Bグループ組のアイドル48名

 

 グループAの結果はこちら。

nino-3.hatenablog.com

 

【注意事項と前回からの変更点】

 ・↑にも書いてある通り総回答数191件であり、回答者にも偏りがあると思います。

  あくまで参考程度にとどめるなり、自分で追加調査を行い補完するのがオススメ。

 

 ・最大3人まで1つの項目で選択できる仕様上、同じ項目で同じアイドルを

  2回以上選択できるのですが、該当項目は手動で消し回答1回分の扱いにしました

  (※同じアイドルを2~3回答えていた3件の回答を修正対応)

 

 ・実施期間直前・期間中の時事的な影響を加味して見ることをオススメします。

  (ゲームでのガチャやイベント、リアルでの話題など)

  また、選択肢はあいうえお順なので後ろのアイドルは気持ち不利な仕様です。

  《50音順で上から当てはめていって枠が足りなくなった》

  《途中から面倒になってあ行のアイドルで埋めたくなった》

  といった声もおまけ質問のフリー意見欄も僅かに見られました。

 

 ・「回答者のP歴による偏りはどうか」という疑問に対する参考として

  「あなたが初めて参加したシンデレラガール総選挙は次のうちどれですか?」

  という参考用のおまけ設問の内訳を掲載しておきます。

  (ざっと第1~3回はアニメ放送以前の時期、

   第4回~6回はアニメやデレステによる人口急増加時くらいです)

第1回~第3回 44
第4回~第6回 82
第7回~第10回 61
Stage for Cinderella 3
参加したことはない 1

 

 ・今回追加要素として選択したアイドルに対する理由の自由記述欄を設けました。

  簡潔なものからかなり具体的なものまであるので、

  まとめに一部抜粋を掲載します。

 

 ・また、今回はもう1つおまけ質問で回答者の性別の項目も設置しました。

  調査の本筋ではないので各項目ごとの男女比データとしてはまとめませんが、

  集計してて目に目に留まったとこは一部記述します。

  調査したい方は全データCSVを自力で処理するか企画主にお問い合わせください。

男性 129
女性 54
その他 8

 

 

 

【結果の公開内容について】

 本ブログでの公開内容は以下の通りになります。

 ・回答内容の完全データcsv

 (※重複・無効回答は整理済み。

   参考用おまけ設問「こんな項目があれば欲しいという案があれば~」は

   私信的な内容も含まれていたため省略しています)

https://ux.getuploader.com/3_3_3/download/1019

 

 

 ・各項目で回答数が10以上あったアイドル

  例)同じ設問で

    回答者Aの選択「島村卯月」「渋谷凛」「本田未央

    回答者Bの選択「村松さくら」「島村卯月」「辻野あかり」

    回答者Cの選択「島村卯月」「村松さくら」「(未選択)」

  の場合、卯月は3、さくらは2,凛・未央・あかりは1件としてカウントされる。

  (※1番目に選んであっても3番目に選んであっても1カウントとする)

  各質問で合計回答数9以下のアイドルについてはお手数ですが上記csvデータを自分でまとめるか

  企画主のTwitter(https://twitter.com/nino_minagawa)にでも問い合わせてください。

 

 

 ・企画主からのコメント

 ・回答理由の一部抜粋

 

  ↓↓↓以下、結果まとめ↓↓↓

 

 

 

 

※1~10は前回のアンケートからの続投質問です

 

 

1.【家族系お題】妹に欲しいアイドルといえば?

今井加奈 67
福山舞 37
橘ありす 36
氏家むつみ 33
村松さくら 32
浅利七海 32
首藤葵 25
白菊ほたる 24
結城晴 24
五十嵐響子 18
安斎都 18
大沼くるみ 16
星輝子 16
池袋晶葉 14
関裕美 12
榊原里美 12
堀裕子 11
ライラ 11

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

  6th Anniversary Memorial Partyでもあった設問です。

 舞ちゃんやありすなど小中学生中心となる中、

 最多回答は当時の公式企画でも3位だった加奈ちゃん。

 (悠貴ちゃんはAグループでの妹アンケート1位でした)

 男女比の例を一部挙げると七海は男女でほぼ同数だったのに対し、

 ほたるや裕子、里美は圧倒的に男性比率が高い傾向にありました。

 (※これに限らず女性比率が極端に少ないケースは時々発生してる)

← 6th Anniversary Memorial Party

【選択と回答理由からの一部抜粋】

(今井加奈・氏家むつみ・衛藤美紗希)「加奈はなんか妹!感がすごい。むつみはなんか目が離せないとこが妹っぽい。美紗希はなんか「お兄ちゃん」って呼ばれたい。古賀葵さんみたいなイメージ」

(関裕美・上条春菜・星輝子)「一緒にいると楽しそうな3人を選びました。」

(一ノ瀬志希)「化学で盛り上がれる妹が欲しいです……!」

(今井加奈・五十嵐響子・諸星きらり)「きらりはお姉さんだと負担をかけそうだから私が守る」

(橘ありす・首藤葵・福山舞)「年少組しっかり者の人たち。」

(氏家むつみ・安斎都・結城晴)「ニコニコしながら本人がやることを見守ってあげたい3人。公式設定はさておき、上の兄弟の影響で冒険・探偵・サッカー好きになったというシチュエーションがもしあれば個人的には熱いなと。」

(今井加奈・榊原里美・村松さくら)「やっぱりキュートが妹に欲しい 元気がもらえる」

(浅利七海・氏家むつみ・星輝子)「撫でたくなる3人を選びました」

(橘ありす・浅利七海・大原みちる)「ありすちゃんと一緒にいっぱい遊んで家族の思い出を増やしたいです。。。」

 

 

2.【家族系お題】 姉に欲しいアイドルといえば?

佐藤心 52
鷹富士茄子 48
五十嵐響子 40
相葉夕美 32
衛藤美紗希 30
杉坂海 29
片桐早苗 25
相川千夏 25
鷺沢文香 23
相馬夏美 19
和久井留美 19
諸星きらり 15
瀬名詩織 14
ヘレン 13
相原雪乃 13
伊集院惠 11
藤原肇 11
吉岡沙紀 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 こちらも6th Anniversary Memorial Partyでもあった設問です。
 当然妹アンケとは対照的で今回は成人組が1・2位に。

 大学生の夕美ちゃんや姉御肌な海姐さん(18)はともかく

 3位に五十嵐響子(15)がいる件。まあ弟妹がいる子だからちかたないね。

 心にも妹(よっちゃん)がいるけど登場イラストはいつになるやら。

【選択と回答理由からの一部抜粋】

(五十嵐響子・相馬夏美・佐藤心)「1-ご飯が美味しそう、2-かっこいい、3-楽しそう」

(片桐早苗)「普段はノリが良く、こっちが悪いことをしたらしっかりと叱ってくれそう」

(杉坂海・五十嵐響子・相葉夕美)「自分を10代前半と仮定して大人っぽすぎず、話しやすく安心するお姉ちゃんだと思いました」

(相葉夕美・相馬夏美・杉坂海)「夕美・やさしくしてくれそう。 夏美・一緒にダイエットしてくれそう。 海・世話してもらいたい。」

(佐藤心・瀬名詩織・相川千夏)「心さんはリアル姉だし実際姉に居てくれたらすごく楽しいと思う。下の子の面倒見の良さがまさに姉。夏美さんはなんだろう。ちょっとお転婆なお姉ちゃんって感じ。「もー、姉ちゃん……」って言いたい。ちなったんは唯ちゃんとのやり取り見てると姉だなぁって感じ。」

(浅野風香・堀裕子・鷹富士茄子)「少し抜けているほうが好みの人選」

(佐藤心・衛藤美紗希・杉坂海)「尊敬できるし一緒にいて絶対に楽しい。仲の良い姉妹でキャッキャしたい」

(相葉夕美・吉岡沙紀・和久井留美)「和久井さん、人生のどの段階でもお姉さんしてくれそう。たまに愚痴や弱音を聞きたい。」

 

3.【印象系お題】歌唱力に長けたボーカル力の高いアイドルといえば?

藤原肇 113
星輝子 99
渋谷凛 87
一ノ瀬志希 25
瀬名詩織 20
涼宮星花 14
橘ありす 13
ヘレン 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 ↑を見ればわかる通りTOP3名の3強状態でした

 いかんせんこの質問は声優さんで大きく左右されやすいです。

 肇は一応元々モバマスのぷちデレラVo型なんですけどね!(担当Pの弁)

 リアルのLIVEでの注目株が多い中、セイレーン的なイメージもある詩織さんや

 楽器演奏に秀でた星花さんが健闘。ヘレンさんは声量評価か。

【選択と回答理由からの一部抜粋】

(涼宮星花・西園寺琴歌・大西由里子)「楽器つながりとオタクは歌がうまい理論」

(藤原肇・星輝子・渋谷凛)「「風になりたい」と「紅」が神すぎるのが悪い」

(瀬名詩織)「海辺で歌っているとその清らかな歌声に海の生き物たちがいっぱい寄ってくる(幻覚)」

(橘ありす・渋谷凛)「U149の影響が強い気がします。あとぷちデレラのステータス」

(藤原肇・ヘレン)「肇ちゃんは実際歌唱力おばけ ヘレンさんは絶対世界レベルに上手い」

(藤原肇・星輝子・佐藤心)「曲によっての歌い分けに関しては佐藤心がこの中だとトップクラスだと思ってます、表現力の天才」

(渋谷凛・白菊ほたる・ライラ)「凛、ほたるは参加楽曲で上手だと思っている。ライラさんはなんとなく澄んだ歌声してそう。」

 

4.【印象系お題】 運動が得意でダンス力の高いアイドルといえば?

ヘレン 134
愛野渚 107
結城晴 91
吉岡沙紀 45
杉坂海 44
篠原礼 15
片桐早苗 13

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 一方こちらはデレステでもお世話になっている人が多いであろう、

 世界レベルにダンサブルなヘレンさんが全回答の2/3にヒットと圧倒。

 バスケやサッカー得意の渚と晴が対抗、ボーイッシュ&エキゾチックな2人が追走。

 ほぼ5強状態でしたが、社交ダンス得意の礼さんや格闘技経験者の早苗さんの名も。

【選択と回答理由からの一部抜粋】

(愛野渚・結城晴・ヘレン)「世界レベル」

(ヘレン・吉岡沙紀・愛野渚)「ヘーーーーーーイ!!!!」

(ヘレン・杉坂海・吉岡沙紀)「吉岡沙紀の足の長さを活かしたダンスは絶対すごい」

(愛野渚・片桐早苗・結城晴)「スポーツ経験者はつよい」

(愛野渚・ヘレン・杉坂海)「渚キャプテンは運動神経、ヘレンさんはダンス力、海さんは「踊」ってイメージ」

(ライラ・結城晴・吉岡沙紀)「ダンス力といえば、ぷちデレラでもダンス寄りのステータスを持ち、故郷でもみんなと楽しく踊っていたライラさんでしょう。」

(結城晴・愛野渚・杉坂海)「晴もやっぱり中の人に引っ張られ気味ですが、サッカー上手いイメージとデレステのMV等でカッコいいので。渚キャップはバスケ得意でアクティブに動けそう。海さんは色んなダンスを踊れそうなイメージがあります。」

 

 

5.【印象系お題】演技力やモデル適正のあるビジュアル力の高いアイドルといえば?

衛藤美紗希 77
諸星きらり 48
一ノ瀬志希 44
岸部彩華 39
佐藤心 36
相川千夏 20
鷺沢文香 20
和久井留美 18
伊集院惠 17
白菊ほたる 16
篠原礼 15
福山舞 15
ケイト 14
瀬名詩織 14
浅野風香 12
渋谷凛 12
ヘレン 10
西園寺琴歌 10
松尾千鶴 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 女子力はビジュアル適正が強い!ということで美紗希さんや彩華さんらが大健闘。

 またきらりや心やほたる、千鶴といったモデルアイチャレ参加組や

 単純に顔がいい(※全員いい)メンバーが顔を見せる形に。

【選択と回答理由からの一部抜粋】

(衛藤美紗希・諸星きらり・松尾千鶴)「美容など自分磨きへの意識が高い美紗希ちゃん、モデルアイチャレ等々高身長を活かした仕事の多いきらり、モバのアイチャレや公演での活躍で千鶴ちゃん。」

(諸星きらり・衛藤美紗希・鷺沢文香)「モデルといったらきらりが浮かびます。最近はお姉さん系のクール・綺麗めを着こなしてる印象が強いです。」

(衛藤美紗希・岸部彩華・篠原礼)「ビジュアルに自信を持つことを大切にしている3人だと思います。」

(佐藤心渋谷凛)「1人で男女の演じ分けを瞬時に出来る佐藤心、天才では?」

(星輝子・諸星きらり相葉夕美)「輝子はモバマスのツアーでの各種印象に残る役、特にディアリースタードリームの魔王と友達になろうとした役がめっちゃハマり役だったので。きらりはモデルとしてカワイイもカッコいいもこなせるところをずっと見てきたので。夕美ちゃんはころころ変わる表情とアインフェリアだったりダークな役だったりお庭番だったりと幅広く活躍しているので。」

(白菊ほたる・衛藤美紗希・諸星きらり)「お人形のように可愛らしいほたる、今回の総選挙で美人だと感じた衛藤さん、長身で可愛いもの好きなきらりと選びました。」

(一ノ瀬志希・相馬夏美・衛藤美紗希)「しきにゃんの魅力は唯一無二。見たものを思わず引き込む魔力がある。夏美さんと美紗希さんはビジュアルに対する意識の高さがスタイルに出てモデル業界で崇められてそう。」

 

 

6.【印象系お題】最後までくじけない、メンタルが強そうなアイドルといえば?

白菊ほたる 64
佐藤心 61
ヘレン 54
渋谷凛 28
藤原肇 25
堀裕子 19
池袋晶葉 17
片桐早苗 16
ライラ 15
愛野渚 14
相馬夏美 13
今井加奈 12
関裕美 12
衛藤美紗希 11
浅利七海 11
和久井留美 11
西園寺琴歌 11
大沼くるみ 11
氏家むつみ 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 本当に13歳か?でおなじみのほたるが差すも僅差で心とヘレンさんの3強体勢。

 元々強気なタイプもいれば大人しくも芯の強いアイドルもいて、

 1人1人いろいろな強さが想像できる結果になりました。

【選択と回答理由からの一部抜粋】

(白菊ほたる)「絶対齢13のメンタルではない」企画主もそう思う

(佐藤心・相馬夏美・白菊ほたる)「心→長年苦労してきているので/夏美→努力家で体重を減らした経歴から/ほたる→メンタル強くないと不幸体質でアイドル続けられない」

(佐藤心・白菊ほたる・大沼くるみ)「心さんは絶対にしゅがーはぁとを諦めないので。ほたるちゃんは不幸に負けない不屈の精神の持ち主ですし、くるみちゃんも泣き虫だけど頑張り屋さん。」

(衛藤美紗希・佐藤心・藤原肇)「衛藤さんは今回の期間にダイマいっぱい見かけて努力家のイメージ結構あるんだなって印象に残った、佐藤心はメンタルの深いところまであんまりやられないイメージ。チャンスを掴みに行く、肇さんは焼き物制作のなかなか思い通りにいかない面とも向き合ってきた人だと思うので、理不尽さにも強そうというイメージ」

(白菊ほたる・和久井留美)「和久井さんはお仕事に関しては、辛いことを辛いとわかったうえでストレスコントロールできそう。お仕事に関しては。」

(佐藤心・白菊ほたる)「しゅがはは理想と現実を知った上で理想を追ってるアイドルという認識なんでちょっとやそっとのことでブレるような子ではない。ほたるはいろいろ苦境に立たされてきながらも諦めずにアイドルを続けているメンタルに脱帽する。」

(安斎都・浅野風香・関裕美)「探偵は諦めないからね...」

(渋谷凛・相馬夏美・ヘレン)「ヘレンさんは世界の最後になっても決してくじけない」

(堀裕子・白菊ほたる・ケイト)「ユッコ・ポジティブエスパーだから。 ほたる・どんなに不幸に見舞われてもアイドルを諦めなかったの強い。 ケイト・日本、アイドル好きとはいえ、留学中にスカウトされてアイドルになるのメンタル強くないとできないと思う。」

 

 

7.【印象系お題】ラジオのパーソナリティに向いてるアイドルといえば?

佐藤心 69
相川千夏 38
相馬夏美 27
伊集院惠 26
片桐早苗 25
相葉夕美 25
和久井留美 23
鷹富士茄子 22
衛藤美紗希 19
諸星きらり 18
鷺沢文香 18
大西由里子 16
篠原礼 15
五十嵐響子 14
堀裕子 10
一ノ瀬志希 10
ケイト 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 しゅがはおんざれいでぃおは普通に自分も聞いてみたい。絶対面白い。

 落ち着いた夜のラジオか夕方のポップな話題かでよく割れる質問です。

 元CAの夏美さんの声は落ち着いて聞けそうだし

 千夏のラジオはなんか聞いてて頭良くなりそう。

【選択と回答理由からの一部抜粋】

(佐藤心・鷹富士茄子・吉岡沙紀)大喜利系のお便りも人生相談系のお便りもうまく返してくれそうなしゅがは、聞き手として話を引き出すのが上手そうな印象が個人的にある茄子さん、話の軌道修正やボケの受け止め等々でタイムキープが得意そうな沙紀くんの3人。」

(鷺沢文香渋谷凛・相川千夏)「文香はAMのラジオで読んだ本の感想とかを尺の半分くらい使って話してて欲しい。お悩み相談とかも真摯に答えてくれそう。しぶりんはFMでガンガン曲流しながら曲終わりに蒼い一言コメント入れててほしいです。ちなったんは知識の多さが話の幅、面白さに繋がりそうなので聴いてみたいです。」

(相川千夏・浅野風香・伊集院惠)「パーソナリティーの知識が広いと投稿者が冴えてくるので」

(今井加奈・堀裕子・氏家むつみ)「元気でハキハキしてておしゃべり好きな子が向いてるかなと思いました。3人とも言動は元気ですが、言葉遣いが綺麗なところも共通してると思ってます」

(相葉夕美佐藤心・愛野渚)「相葉ちゃんのラジオは絶対に耳が幸せになります。それからボケもツッコミも行けて回すのが上手そうなしゅがはに、MCでも華麗なパス回しが上手いと評判の愛野さんで。」

(相馬夏美・大西由里子)「ユリユリ深夜ラジオは一部界隈でカルト的な人気になりそう」

(堀裕子)「ユッコは漫画版ニュージェネレーションズでゴールデンタイムのラジオパーソナリティをやってる」

(榊原里美)「実際にラジオ番組を持っているカードがあるため。」

 

 

8.【印象系お題】おじいさんおばあさん世代から可愛られそうなアイドルと言えば?

浅利七海 54
福山舞 49
首藤葵 48
今井加奈 43
ライラ 42
藤原肇 39
村松さくら 36
安斎都 27
氏家むつみ 18
浅野風香 17
橘ありす 16
大沼くるみ 15
大原みちる 15
松尾千鶴 14
相原雪乃 13
鷹富士茄子 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 孫み溢れる子達です。田舎育ちであったりちょっと趣味が和風寄りだったり、

 公式描写でも祖父祖母のエピソードが出てくる七海や肇、雪乃さんなども有力。

 ライラさんは公園でのふれあいの光景が目に浮かぶでございます。

【選択と回答理由からの一部抜粋】

(浅利七海・ライラ・村松さくら)「七海ちゃんはN○Kの番組とかでお茶の間のお年寄り人気を集めていそう。ライラさんは公園などでナチュラルにお年寄りと仲良くなっていそうなので。さくらは孫。」

(ライラ・浅利七海・首藤葵)「商店街のおばちゃんおじちゃんに愛されるライラさんなど地域密着型のスタイルの方が受けそう」

(相原雪乃・浅野風香・藤原肇)「おばあさま、おじいちゃんがいるアイドルはそういうイメージ強いですよね!」

(大沼くるみ・大原みちる・今井加奈)「あんためんこいねぇ、美味しそうに食べるねぇと甘やかされそう」

(松尾千鶴・大原みちる・首藤葵)「字の綺麗さ、礼儀正しさで千鶴ちゃんはご年配のファンがいっぱいつきそう」

(藤原肇・首藤葵・ライラ)「お爺ちゃんっ子にして地元・岡山からも親しまれる存在である肇、同じく地元で人気が高い首藤ちゃん、商店街の人気者として可愛がられていそうなライラさんで。」

(首藤葵・鷹富士茄子・福山舞)「縁起が良さそうだから、孫によく似てそうだから」

 

 

9.【印象系お題】小学生以下の子どもに人気がありそうなアイドルと言えば?

諸星きらり 62
池袋晶葉 48
結城晴 47
浅利七海 47
堀裕子 46
佐藤心 45
ヘレン 31
福山舞 24
大原みちる 19
片桐早苗 15
橘ありす 14
氏家むつみ 14
五十嵐響子 11

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 グループAの時もそうでしたが、男子女児想定で解釈分かれるっぽいのが面白いです。

 おっきいのは人気。わかる。ロマンを理解する晶葉博士や

 夕方におさかなくんさん枠でコーナー持ってそうな七海なども想像がしやすい。

 ユッコはなんか子どもからタメ口で話しかけられてそう。

【選択と回答理由からの一部抜粋】

(佐藤心諸星きらり・五十嵐響子)「子供の高さに合わせてくれそうなアイドル」

(浅利七海・池袋晶葉・佐藤心)「七海さんと晶葉さんは、好きを活かして子供向け雑誌や特集、教育テレビで活躍していそうなので。心さんはバラエティ番組に出演する率が高そうで、子供に顔を覚えてもらいやすそうと考えました。」

(結城晴・諸星きらり・愛野渚)「サッカー、モデル、バスケとそれぞれの得意分野での人気が高そうなので。」

(渋谷凛諸星きらり・西園寺琴歌)「わが家の小学生が好きなアイドルたちです。案外同級生よりお姉さんが好きかも?」

(浅利七海・池袋晶葉・大原みちる)「パン、魚、科学、子どもがよく知るテーマ性のあるアイドルはきっと人気になりますよね!」

(諸星きらり渋谷凛・福山舞)「小学生にとって背が高くて可愛いきらりはやっぱり人気の対象だと思っています。後は分かりやすくカッコいいしぶりん、「ひとりでできるもん」の印象のある舞ちゃんで。」

(一ノ瀬志希・衛藤美紗希・大原みちる)「1、2-女児向け雑誌の応募者全員サービスのコスメ記事に載ってそうだから。3-パンのお姉ちゃん。」

(諸星きらり・堀裕子・吉岡沙紀)「大人じゃないけど小学生から見たら大人な年齢で、子どもが見て楽しいメンバー。」

(福山舞・榊原里美・池袋晶葉)「舞ちゃんは年の近さと等身大の小学生って感じなので身近に感じる子供から人気がありそう。さとみんは子供の夢の甘いものを実現させそれを美味しそうに食べる憧れの存在。晶葉もこんなこといいな出来たらいいなを科学力で実現するのでスゲーってキラキラした目で見られていそう。」

 

 

 

ここから先は今回の新規質問となります。

10~12はここ最近セレクトショップに実装された

3着の衣装をテーマに質問を作りました。

全て共通して「ゲーム中での着用可否は度外視とする」一文を添えています。

 

10.【衣装系お題】リボンブラウスデートが似合うアイドルといえば?

今井加奈 55
五十嵐響子 49
西園寺琴歌 48
関裕美 41
相原雪乃 36
村松さくら 35
大沼くるみ 29
白菊ほたる 19
相葉夕美 18
福山舞 16
榊原里美 15
橘ありす 14
松尾千鶴 11
涼宮星花 11

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 圧倒的Cuシェア率! なおこの中だと琴歌・雪乃さん・くるみちゃん・舞ちゃん・

 里美・ありすはがゲーム中では着用対象外です残念……

 やはり普段からガーリーな私服の多い子に回答が集まった印象でした。

 変わったところでは、くるみちゃん。女性回答が男性回答の2.5倍集まってました。

 (そもそも女性回答数自体が男性回答の1/2弱)

 全体が少ないとそれくらい偏ることはあるけど30件近い回答でこの偏りはレア。

【選択と回答理由からの一部抜粋】

(関裕美・五十嵐響子・今井加奈)「みんなピンク系の服が似合うので自分の中では顔立ち、年齢的にしっくりくるのがこの3名になります。」

(五十嵐響子・西園寺琴歌・大沼くるみ)「ピンクのふわふわが似合う」

(今井加奈・大原みちる・村松さくら)「スケルツォプリマヴェーラ……」

(相原雪乃・西園寺琴歌・涼宮星花)「お嬢様たちは着てるイメージあります。」

(藤原肇・西園寺琴歌・相原雪乃)「肇・実際可愛かった 雪乃・琴歌・お嬢様だし、Cu属性だけあって似合う。」

(ライラ・福山舞・相葉夕美)「お嬢様な雰囲気のライラさんがとても良かったです」

 

 

11.【衣装系お題】オトナのアーバンカジュアルが似合うアイドルといえば?

渋谷凛 79
伊集院惠 61
ケイト 41
吉岡沙紀 40
和久井留美 39
相川千夏 38
相馬夏美 20
一ノ瀬志希 19
篠原礼 15
結城晴 14
衛藤美紗希 14
上条春菜 11
藤原肇 10
鷹富士茄子 10
杉坂海 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 元々凛はセレクトショップでのPR担当なので納得の最多回答。

 スラッとした体型であったり”オトナな”アイドル、

 普段からジャケット系の服を来ている子が名を連ねる一方、この中だと

 恵・ケイト・千夏・夏美・志希・晴・美紗希・春菜・肇・茄子・海が

 ゲーム内では着用不可(そもそもBグループだと9名しか着られない)

 着用可能者の拡充が強く求められます……

【選択と回答理由からの一部抜粋】

(渋谷凛一ノ瀬志希・吉岡沙紀)「ここしぶりんは外せないでしょ」

(伊集院惠・吉岡沙紀・相馬夏美)「大人びているアイドル内のカジュアル寄りで」

(愛野渚・片桐早苗・杉坂海)「この服、思いの外スポーティ寄りのファッションなので、運動得意そうな子に似合いそうです。」

(相川千夏・ケイト・渋谷凛)「青系の服をスマートにカッコよく着られるイメージがあります。」

(渋谷凛・和久井留美・伊集院惠)「凛ちゃんはステージオブマジック特訓前がまんまなので。あと大人組からジャケット似合いそうな留美さんと惠さんを。」

(渋谷凛上条春菜・相馬夏美)上条春菜もこういう大人なやつ着てほしい」

(一ノ瀬志希・涼宮星花・大沼くるみ)「Cuには青を着せろ委員会」

 

 

12.【衣装系お題】11月末発売の衣装(仮)が似合うアイドルといえば?

吉岡沙紀 56
結城晴 54
堀裕子 45
愛野渚 44
安斎都 20
池袋晶葉 15
氏家むつみ 14
ライラ 14
大沼くるみ 13
村松さくら 13
星輝子 13
大西由里子 12
大原みちる 11
福山舞 11
五十嵐響子 11
首藤葵 10
佐藤心 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 当企画の実施時点ではまだPR担当も衣装名も未出の11月末発売予定の服です。

 なので純粋に衣装イメージを重視した意見が取れたのではないでしょうか。

 全質問でもかなり割れた結果となっています。

 リボンブラウスデートがCu系の標準体型、

 オトナのアーバンカジュアルがCo系の高身長体型向け衣装だったので

 アクティブPa系・年少系向け衣装かなと想定されます。

 沙紀も晴も裕子も渚も都も間違いなく絶対似合う……! 着させて!

【選択と回答理由からの一部抜粋】

(愛野渚・結城晴・堀裕子)「アクティブな雰囲気が見えます」

(大原みちる・安斎都・堀裕子)「活発で動く姿がイメージしやすい衣装なので、しんげきやカードイラスト等で動きの多い子によく似合いそう。」

(堀裕子・相葉夕美片桐早苗)「服の詳細がイマイチ分かっていませんが、家で着て萌え袖してほしい。」その手があったか

(吉岡沙紀・愛野渚・安斎都)「パーカーというアクティブな衣装なので、同じくアクティブなイメージのあるホットアートジャンピンの2人に、なんとなくパーカーが合いそうな安斎ちゃんで。」

(吉岡沙紀・五十嵐響子・結城晴)「パーカーってことで沙紀くん。響子ちゃんは最新SSRで着てたイメージが強い。晴ちんもパーカー似合いそう。」

(佐藤心・結城晴・村松さくら)「この、ボトムスが見えてない感じでも着こなせ想やなって3人」

 

 

 

ここからは以前アイマスが全体の方針として「タレント活動やライブを強化」を打ち出したことを受けてのお仕事系の質問です。

 

13.【お仕事系お題】飲食業のお店から料理や飲み物考案のお仕事依頼!誰に任せたい?

首藤葵 108
五十嵐響子 102
大原みちる 51
浅利七海 41
衛藤美紗希 27
相原雪乃 24
榊原里美 21
ライラ 11
橘ありす 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 料理が得意、あるいは特定の食べ物に特化したアイドルが多く選ばれました。

 実家が料亭の葵ちゃん、コラボ実績がある響子など並ぶ中、

 グループB予選開催中に1人コラボ喫茶を担当Pがしていた美紗希さんもランクイン。

 飲み物部門では紅茶の雪乃さんかな。

 ありすには名古屋のどこの店からオファーがあったんでしょうかねえ……

【選択と回答理由からの一部抜粋】

(首藤葵・片桐早苗・浅利七海)「旅館出身の葵ちゃんに和風料理の案件、七海ちゃんには調味料等のラベルに載る魚料理のレシピ考案の案件を、早苗さんには居酒屋のおつまみの考案のお仕事をさせてあげたい。」

(五十嵐響子・首藤葵・榊原里美)「響子ちゃんは手作り風メニュー、葵ちゃんは本格和食、里美ちゃんはスイーツ担当で!」

(首藤葵・藤原肇・相原雪乃)「美味しいものをいっぱい知ってる3人にお願いしたいです!」

(衛藤美紗希・首藤葵・五十嵐響子)「葵ちゃんと響子ちゃんは言わずもがな料理のセンスですが、美紗希ちゃんはSNSでバズりそうな商品を考えてくれそう枠で選びました。」

(相原雪乃・首藤葵・大原みちる)「葵とみちるのアイデアを雪乃がまとめながら進めるイメージ 管轄の料理の範囲がそれぞれ異なるのでどうなるか期待」

(諸星きらり・浅利七海・首藤葵)「SSR2めろめろサマーで食品の商品開発に協力して再販が決まった実例がある為」

(橘ありす・五十嵐響子)「いちごはスイーツとドリンクに使えば神食材なので響子ちゃんがどうにか頑張ってくれると信じています。」

(五十嵐響子・大原みちる・星輝子)「きのこ料理!!」

(大西由里子)「オタクのコラボカフェのツボがわかってそうだから」たしかに

 

 

14.【お仕事系お題】観光業から観光地や旅行プラン案内のお仕事依頼!誰に任せたい?

伊集院惠 109
相馬夏美 103
相川千夏 42
氏家むつみ 40
ケイト 22
和久井留美 22
ヘレン 16
瀬名詩織 15
衛藤美紗希 13
首藤葵 13
藤原肇 12
浅利七海 12
鷺沢文香 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 ロマンティックツアーズやシャイニング・トラベラーズといった旅行系ユニットで

 おなじみの恵さんと夏美さんは貫禄の2強!

 その他むつみちゃんの冒険系旅プランや海外(海外?)組の本格案内、

 詩織や七海といった海特化系、リアルで備前焼小町を努めた肇などなど。

【選択と回答理由からの一部抜粋】

(伊集院惠・氏家むつみ・相馬夏美)「旅行好き、または旅行慣れしている方々なイメージなので!」

(相馬夏美・伊集院惠・氏家むつみ)「ロマツアのメンバーである夏美さんと惠さんに飛行機を使うような長距離旅行のプランを考案してもらいつつ、そこにむつみちゃんの冒険心を加えてみたい。大人の旅行にアクセントが入ったものができそうなので。」

(伊集院惠・相馬夏美・和久井留美)「旅といえばの惠さん、元CAの夏美さん、元秘書で企画立案も得意そうな留美さん。」

(伊集院惠・安斎都・氏家むつみ)「都さん・むつみさんには「謎解きツアー」「冒険ツアー」のようなテーマのイベントをやってみてほしいから。」

(ケイト・一ノ瀬志希・相馬夏美)「ケイト・日本やイギリスの小説に出てくる聖地巡礼スポットとかのプランを考案しそう。 夏美・惠・旅慣れした二人のおすすめスポットを紹介してほしい。」

(瀬名詩織・氏家むつみ・藤原肇)「伝統工芸とか観光地とか景色のいい所とか詳しそうだから!」

(ケイト・ヘレン・ライラ)「海外勢」

 

 

15.【お仕事系お題】会社が舞台のドラマ撮影!OL役として名演をしてくれそうなのは?

和久井留美 130
衛藤美紗希 79
相川千夏 60
相馬夏美 39
篠原礼 36
片桐早苗 31
岸部彩華 21
佐藤心 18
伊集院惠 17
鷹富士茄子 11

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 和久井さん元秘書の肩書は伊達にあらず!

 元OLの美紗希さんをも引き離しての最多回答でした。

 その他社会人経験者が伸びる中、大学生の千夏や未成年の彩華が混ざる面白さも。

 上5名の超安定オフィスもいいですが、早苗さんなどの賑やか要員がいても良いですね。

【選択と回答理由からの一部抜粋】

(和久井留美・衛藤美紗希・鷺沢文香)「会社が関係するドラマなら和久井さんは外せませんね。後は新人OL役が合いそうな衛藤さん、事務員役が合いそうなふみふみで。」

(和久井留美佐藤心・篠原礼)「有能OL。限界OL。ミステリアスOL。」

(相馬夏美・和久井留美・篠原礼)「このメンツでショムニやってくれ」

(片桐早苗・衛藤美紗希・相原雪乃)「早苗さんは歯に衣着せぬ物言いで会社を変えてくパワー系OLを。えとーさんは普通のOLだけど密かな楽しみがあってそれでストレスを発散させるのをメインでやる深夜の癒し番組を。雪乃さんは会社のトラブルをティータイムを設けることで何故か解決していくセレブOL。」

(松尾千鶴)「齷齪(あくせく)してるのが似合いすぎる」

(衛藤美紗希・和久井留美上条春菜)「社会人経験のある子たちを中心に選びました。春菜さんはスーツが良く似合いそう…」

(五十嵐響子・衛藤美紗希・片桐早苗)「OL響子は視聴者ダメになっちゃうでしょ」たしかに

(和久井留美・衛藤美紗希・岸部彩華)「関係ないけどOLって古い言葉ですよね」え、マジ

 

 

残りの2つは前回でもあった季節系のお題で、秋っぽい内容をチョイスしました。

 

16.【季節お題】読書の秋!「このアイドルが帯に推薦文を書いてたらつい読みたくなる」と思うのは?

鷺沢文香 141
浅野風香 58
相川千夏 35
一ノ瀬志希 28
大西由里子 25
ヘレン 23
安斎都 21
氏家むつみ 18
橘ありす 16
松尾千鶴 11

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 文香の141は今回の全質問最多回答数となります。おめでとう。

 読書という単語でもう文香に入れた人も多かったのでは?

 同じ読書畑でも文章書き系の風香ちゃんも健闘。

 由里子の書いた帯はそれだけで妙に"読ませる"何かをひしひし感じてじわじわ来ます。

 この質問については自由記述欄が面白かったので多めに掲載。

【選択と回答理由からの一部抜粋】

(鷺沢文香)「一択」

(浅野風香・鷺沢文香・安斎都)「文香、風香の推薦にハズレ無し 都が「見た」だけでなく「読んだ」ミステリー小説は読みたくなると思った」

(鷺沢文香諸星きらり・相川千夏)「文香さんは本への造詣が深いに違いない、きらりんは「文字化される帯の文に何を書くか」がまず気になるし、目を引く帯文になりそうだからそっちも普通に気になるだろうから、千夏さんがすすめる外国文学は外れなさそう」

(鷺沢文香一ノ瀬志希・ライラ)「この質問で文香が出ない訳もなく、一ノ瀬印の本はすごい気になる。ライラさんの日本語力で勧める本は子供に読ませてあげたい」

(鷺沢文香・相川千夏・大西由里子)「ユリユリは性癖にビビッとくる感じのを書いてくれそう。後の子は読書好きな子を選びました」

(相川千夏・大西由里子・鷺沢文香)「ゆりゆりにおススメされると間違いない気がします。腐的なアレも。」

(ケイト・ヘレン・堀裕子)「ヘレンさんご推薦の本とかめっちゃ読んでみたくなる」

(鷺沢文香・安斎都・一ノ瀬志希)「志希ちゃんの推薦は理解できたら凄い難書」

(瀬名詩織・池袋晶葉・一ノ瀬志希)「志希や晶葉に専門書の帯を書いてほしい」

(堀裕子)「「ユッコでもわかる!」って書いてあったら本当に分かりやすいんだなって思います」

(堀裕子)「だってユッコの推薦文だぞ?」

(浅野風香・氏家むつみ・結城晴)「Q14と同様、逆に余り本を読まなそうな子の推薦なら本が苦手な子にも届きやすいんじゃないかと思い晴ちゃんを入れました。」

(星輝子・相原雪乃・五十嵐響子)「きのこ、紅茶、家事の本」

(今井加奈・大西由里子・鷺沢文香)「加奈さんは人のいい所を発見して褒めるのが上手な印象があるので、本の推薦文も素敵なものを書いてくれそうだと思ったから。由里子さんは熱量高めの文を書けるので、目を惹く帯になりそうだから。」

(鷺沢文香・浅野風香・氏家むつみ)「読書および小説の執筆が趣味のアイドルのうち、信頼度が高いアイドルを順番に選びました。」

 

 

17.【季節お題】勉強の秋!家庭教師役になってもらったら生徒の成績が上がったりやる気が出せそうなアイドルといえば?

相葉夕美 50
鷹富士茄子 49
相川千夏 46
鷺沢文香 43
和久井留美 31
一ノ瀬志希 28
五十嵐響子 21
ヘレン 20
佐藤心 18
池袋晶葉 15
ケイト 14
杉坂海 14
藤原肇 12
衛藤美紗希 11
相原雪乃 11
松尾千鶴 10
相馬夏美 10
片桐早苗 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 単純に頭脳派というだけでなく、コミュニケーション上手も加味されたお題。

 非常に僅差でありますが現役大学生の夕美ちゃんや千夏、文香などが好印象。

 天才2人も回答は多かったものの、教え方の解釈にやや難ありか?

 千夏は選択肢仕様有利はあれど今回最多の5部門で上位おめでとうございます。

 この質問も多めにコメントを掲載。

【選択と回答理由からの一部抜粋】

(鷺沢文香・鷹富士茄子・相葉夕美)「3人共教え方や褒め方が上手いと思うので。文香さんは先生、茄子さんは制服のカードがあったのでイメージしやすい。夕美ちゃんも年少アイドルとのコミュがいくつかあったので。」

(鷹富士茄子・鷺沢文香相葉夕美)モバマスニューウェーブとの合同イベントのイメージで茄子さん、後は家庭教師が合いそうな大学生組の2人で。」

(相川千夏・鷹富士茄子・ヘレン)「大学生でフランス文学にも詳しいちなったん。茄子さんとヘレンさんはモバで教師役やってたイメージが強い。」

(池袋晶葉・一ノ瀬志希・鷹富士茄子)「出来たぞ!勉強応援ロボだ! 」

(相葉夕美・衛藤美紗希・岸部彩華)「カレンダーに家に来てくれる日を丸で囲って楽しみにしてもらえそう。」

(涼宮星花・篠原礼・ヘレン)「星花さん、美人で丁寧でしっかり教えてくれそう いい匂いがする。礼さんは時々アレな問題の出し方するけれど、問題が考えられる方なので理論をしっかり教えてくれそう。ヘレンは…考えるな感じろでなんか出来るようになってそう。」

(白菊ほたる・関裕美・ヘレン)「関裕美:視線は鋭いが、教え方は意外と優しく捗りそう、ヘレン:なんか気づいたら英語力がみるみるついてそう」

(相川千夏・一ノ瀬志希鷺沢文香)「志希は意外と教えるのが上手い(U149)」志希おねーさんとのおべんきょー回ですね

(今井加奈・相川千夏・衛藤美紗希)「今井加奈ちゃん、本人の学力はさておき他人の話をよく聞き、どこで躓くか同じ目線で理解でき、励まし上手褒め上手だから生徒は常にモチベ高く保つことが出来そう」

(ケイト・浅利七海・福山舞)だいだい年齢がひっかかるなぁ…いや、成長後なら? ということで七海、舞は○年後で考えました ケイトは今のまま」

(ライラ・佐藤心・今井加奈)「ドバイの公用語アラビア語ですが、英語も広く使われております。つまりライラさんはほぼ確実にトリリンガルです。あと、持ち前の優しさもあって小さい子に教えるのがとても上手なんですよ。」

(和久井留美・瀬名詩織・佐藤心)「綺麗なお姉さんは好きですか。私は好きです。褒められたらやる気出ます。」

(選択なし)「考えたけど誰でもやる気上がるわ」真理を突くな

 

 

 

 

以上、全17項目のアンケートまとめでした。

ここから先はアンケート内容とは直接関係ない企画主のつぶやきや、

要望などに対する返信などになります。

 

 

 

【次回以降の予定や要望への返信】

 

 

このSelect for Cinderella!!アンケートもGroup Bで2回目となりました。

途中まで回答が伸び悩んだものの、最終日にぐいぐいっと伸びて

どうにかGroup A回に近い水準まで伸ばすことができました。

とはいえ前回に届かなかったのは自分の広報力の至らなさです。申し訳ない。

 

前回と違い、今回は回答理由の項目を作ってみましたが、いかがだったでしょうか?

全て掲載するとまとめ量がすごいことになるので一部抜粋としましたが、

一言理由もあればかなり具体的な理由付けをしてくれている人、

全編に渡って同じアイドルをひたすらアピールしてくれてる人など

個性豊かなアイドルたちの特徴への独自解釈はアンケートの数字以上に面白いものでした。

CSVファイルが覗ける方はぜひそちらの方もご参照ください。

 

 

一方で今回は前回よりも多く「回答に時間がかかった」という声が散見し、

「全項目任意回答だよ!」とは都度書いてたものの

きっちり全回答をしてくださる方への負担も増えてしまったと反省もあります。

(参加者191名中、最大51箇所選択できる項目のうち平均選択数なんとは45件)

ページにアクセスしてくれたはいいものの「長すぎ、無理」という声も。

ちなみに今回の没質問は「スポーツの秋」とか「芸術の秋」とか「食欲の秋」でした。

 

 

一応現在Group Cでも行う予定はありますが、

・質問数を調整する(基本的にはコレ)

・受付期間を伸ばす(やっぱ終盤にやるのはよくない気がする)

・全体の質問数を減らす(多いって声もあるし4人目選びたかったって声もあるし悩む)

・理由の項目を削る(正直これ見るのすごい楽しいのでできれば削りたくない)

・なんか画期的な方法(いい形式のアンケートとかあったら紹介してほしい)

など全回答してくださる方への負担軽減などは今後考えたいと思います。

Twitterなどでその辺の調整意見募るアンケートもするかも。

 

 

 

以下、要望関係の返信。

 

>参考用のアイドル画像、最初だけでなく回答の途中にもあると助かります。

次回は途中何箇所か配置しますねー。

 

>項目に関しては特に不満はないのですが、設問12以外回答理由が全部表示されないので、文章を見返すのに少し面倒だと感じたので、そこを直していただけるとありがたいです。

>理由のところの回答欄を「段落:長文回答」にしてもらえると書きやすいなと思います。短文の枠だと入力時と確認時に全文が見えないので

思ったよりすごくしっかり書いてくださる方もいて申し訳ない……次回設置するときは段落にしますね。

 

>3人選ぶ場合、画像から3つを選ぶ複数選択式チェックボックスだと選びやすかったかも。おそらくフォーム連携型HTMLを書かなきゃなので大変だと思いますが

>冒頭に質問一覧があると答えやすいかなと思いました(長くなってしまうなら画像にリンクを貼るか、もしくは全○問とあるだけでも見通しが立てやすいかなと)

何か参考になるものがあれば検討できるかも……?

企画主は単純なhtml読む程度なら出来るのですが少し技術的なことが絡むとウボァ

 

>前回の結婚したい(嫁さんにしたい)、お隣さん(幼馴染)は言葉を変えても欲しかったです。

前回の懺悔枠の質問ですね(理由は該当記事参照)

実はちょっと今回意図的に避けた項目でもあります(嫁系は単に担当挙げる枠になりがち)

仮に復活させるのであれば何かしら+αの要素を加えた質問にしようかなと思います。

 

あとそれとは別件ですが、質問の要望系で「その項目で1位取ったとして担当P嬉しいか?」ってのは基本採用しません。

(ニコ生のアンケ使った企画放送とかの場ならアリなんだけど…)

 

>回答者のP歴(Aの時の要望)

P歴ってわりと難しい話で、例えば

「10年前に1週間モバマス触って放置して5年後にデレステで復帰した人」は

P歴10年扱いになるのか5年扱いになるか悩ましいんですよね。

なのである程度コンテンツに触った目安とする総選挙の初参加時期を目安にしています。

 

>190人全員選べるverを別にやってみてもいいのでは?

Dまで完走した後なら考えるのもありかも?

 

 

【おわりに】

 

さて、あらためましてStage for Cinderellaの予選Bお疲れさまでした。

早いもので、いよいよ予選も折り返しとなりこれからが勝負という方もいれば

あとはのんびりという方もいらっしゃるかと思います。

どちらの人にとっても当企画がいっときの楽しみや何かの参考になれば幸いです。

 

総選挙やStage for Cinderellaといった公式では数字しか発表されませんが、

その水面下にある様々な視点や想い、発想や気付きも大事にしていきたいですね。

 

 

それでは、またSfC予選Cの時期になりましたら

開催のツイートを辿ったり、当ブログにでもお越しくださいませ。

(続けてAグループの結果も見たい方はこちらへへどうぞ)

nino-3.hatenablog.com

10周年記念アニメーション「ETERNITY MEMORIES」元ネタ解説

※この記事は公開時点よりだいぶ加筆されています。

 参考:28日:4千文字 29日:1万2千文字 30日:1万4千文字

 完成:2万文字

 

 

この記事は2022年8月28日に先行上映された

10周年記念アニメーション「ETERNITY MEMORIES」(以下10thアニメ)の内容のうち

筆者が「このネタ気付くかな?」と思ったポイントをピックアップしたものです。

www.youtube.com

 

 

単独作品としては話が飛び飛びで分かりづらい内容になっていますが、

シンデレラガールズの10年をたくさん詰め込んだ作品です。

「うーん。よくわかんなかった!」で終わられるととても悲しい……

 

ということで、本編中のアイドルの組み合わせや小物など、

「これはなんなんだろう?」と思った方の助けになれば幸いです。

(組み合わせで特に書いてないものは「書かなくてもたぶんわかるじゃろ」

 と判断したか本当にわからなかったか既存の組み合わせでないかの3択)

 

お話全体の考察についてはメモ書きに書く程度であまりやらない予定です。

↑わりと自分の中でそれっぽい理屈ができてきたので、時々挟みます

このETERNITY MEMORIESという10thアニメが何なのかという所までは語りません。

強いて言うならばシンデレラガールズという作品、あるいは千川ちひろが見た夢」

なんじゃないかなと思っています(曖昧な表現

 

 

あ、先に10th千葉公演で公開されたCelebration animationで公開されていた

アインフェリアVSムスペルヘイム(モバマスでのユニット名:漆黒ノ華」パートは省きます。

www.youtube.com

 

※このブログで単純に「アニメ」という表現を使っている場合、

 2015年放送の方(いわゆるアニデレ・デレアニ)を指します。

 「ETERNITY MEMORIES」は10thアニメ。ややこしい。

 

※情報量が膨大になるので、カードの衣装単位の解説はしません。

 一部を除きほぼ全ての衣装に元ネタのカードが存在します。

 (裕美パートのアナスタシア達のように本人は着てない服などもある)

 

 

 

ーーーー

 

 

各パートまとめ(アイドルの初登場)

美波(FANTASY)パート 8名

 美穂、ありす、文香、藍子、夕美、菜帆、美波、蘭子

冒頭パート 26名

 あかり、あきら、りあむ、瞳子裕美、柑奈、詩織、飛鳥、舞、

 ライラ、悠貴、真尋、清美、志保、奈緒、由里子、ネネ、紗南、

 きらり、みちる、保奈美、雅、聖、卯月

卯月(MAGICAL)パート 9名

 凛、未央、美嘉、李衣菜、さくら、泉、亜子、聖來、菲菲

裕美(WISH)パート 20名

 美優、愛海、千鶴、美羽、美由紀、ゆかり、みく、紗枝、奏、輝子、

 アナスタシア、夏樹、加蓮、唯、留美、芳乃、清良、クラリス、楓、志希

きらり(GROW UP)パート 14名

 愛梨、莉嘉、千佳、メアリー、仁奈、みりあ、千枝、小春、雪美、薫、

 葵、桃華、若葉、杏

柚(HAPPY)パート 16名

 あずき、穂乃香、忍、裕子、あやめ、笑美、友紀、比奈、茜、ナターリア、

 智香、由愛、渚、加奈、麻理菜、千奈美

奈緒(DREAM)パート 12名

 瑞樹、惠、雪乃、朋、美世、亜季、愛結奈、夏美、洋子、有香、

 つかさ、泰葉

悠貴(MAERCHEN)パート 13名

 智絵里、雫、法子、響子、かな子、幸子、茄子、瑛梨華、芽衣子、真奈美、

 日菜子、フレデリカ、乃々

飛鳥(SOUL)パート 34名

 琴歌、七海、マキノ、美玲、むつみ、伊吹、早耶、美里、風香、蓮実、

 翠、美紗希、久美子、千夏、アヤ、あい、千秋、礼子、雪菜、亜里沙

 キャシー、里美、レナ、彩華、ケイト、そら、仁美、椿、くるみ、涼、

 まゆ、歌鈴、肇、ほたる

巴(BRAVE)パート 34名

 光、麗奈、珠美、早苗、拓海、春菜、里奈、梨沙、晴、頼子、

 都、イヴ、鈴帆、晶葉、周子、優、恵磨、星花、菜々、心、

 ヘレン、小梅、時子、こずえ、のあ、海、櫂、沙理奈、音葉、志乃、

 沙紀、礼、沙織、いつき

あかり(FUTURE)パート 4名

 凪、颯、ちとせ、千夜

8+26+9+20+14+16+12+13+34+34+4=190

(電卓叩きたい人用)

 

 

ーーーー

 

 

~~~~冒頭パート~~~~

 

 

刺繍封筒

元ネタ:デレステSSR演出

 備考:みんな大好きSSRが1枚以上確定で出る時の刺繍付き青封筒

    めっちゃ早く描かれる文字には「Akari Tsujino」と書かれていた

 

 

ーーーー

 

服部瞳子と関裕美

元ネタ:ユニット「クラベールツイン」

 

ーーーー

 

二宮飛鳥と有浦柑奈と瀬名詩織

元ネタ:ユニット「thinE/Dasein

 

ーーーー

 

福山舞と喜多見柚とライラ

元ネタ:ユニット「すのーまんず」

備考:柚はN+衣装。ライラは3周年、舞は4周年クリスマスガチャ。

 

ーーーー

 

乙倉悠貴と北川真尋

元ネタ:ユニット「ダッシュランナー」

備考:両方陸上部繋がり

 

ーーーー

 

冴島清美と槙原志保と村上巴

元ネタ:ユニット「フリソデフリル」

 

ーーーー

 

神谷奈緒と大西百合子(と荒木比奈)

元ネタ:ユニット「ゆりひな乙女」

備考:[オタク_is_LOVE!]神谷奈緒SR+背景で出演祝を出してるのは由里子

 

ーーーー

 

栗原ネネと三好紗南と新田美波

元ネタ:ユニット「サマーライブ」

備考:2012年モバマスの「アイドルサバイバルinサマーライブ」のイベントR組

 

ーーーー

 

大原みちると諸星きらりと西川保奈美

元ネタ:ユニット「レディー・ジュエリー」

備考:きらめきは永遠に♪トゥインクルジェムガチャのR組

 

ーーーー

 

島村卯月と月宮雅と望月聖

元ネタ:ユニット「ルーナフロース」

備考:3人とも名前に"月"が入る

 

 

 

ーーーー

 

 

~~~~MAGICAL(卯月)パート~~~~

 

 

デレパジ

元ネタ:ラジオ番組「デレラジ」シリーズ・「CINDERELLA PARTY!」

備考:城ヶ崎美嘉役の佳村はるか氏、渋谷凛役の福原綾香氏、島村卯月役の大橋彩香

   (だいふくむらとか呼ばれてた)「デレラジ」「デレラジA」にて

   2012年~2017年までメインパーソナリティを努め、以降は出演者不定となった。

   本田未央役の原紗友里多田李衣菜役の青木瑠璃子は2013年に

   「CINDERELLA PARTY!」番組開始当初からメインパーソナリティを継続している

   ためモバマスがサービス終了するとデレステより長寿コンテンツになる

   楽曲「Treasure☆」はその5人が作詞を努めている(名義がデレパジ)

   旗のふざけた模様はデレパのリアルイベントで作られた蝶ネクタイ

   デレステのゴキゲンPartyNightイベントは実質的なラジオコラボである。

   イカとタコがいるのは過去のデレパの公録イベント

   「CINDERELLA REAL PARTY 02~ケてる女としい録~」から。

ーーーー

 

 

フロントにタイヤのついた黄色い車(左下)

元ネタ:2019年ショートアニメ作品「スピンオフ」

 備考:銃で撃たれるし走りながらタイヤ交換されるし空跳んで次元を超えた

 

 

ーーーー

 

 

各LIVE公演の衣装達

左から

元ネタ:クリスタルナイトパーティ

 備考:アニメ「シンデレラガールズ」の2期オープニング衣装

    2015年 3rd LIVE ~シンデレラの舞踏会 ~Power of Smile~でも使用された

    デレステでは衣装チケットで入手・着用が可能

元ネタ:セレンディピティー・マーチ

 備考:5thライブツアー「Serendipity Parade!!!」で使用された衣装(デレステ未実装)

    [New bright stars]小日向美穂SRで卯月が着ている

元ネタ:ポップス・アンバサダー

 備考:7thライブツアー「Special 3chord♪ Comical Pops!」の衣装(デレステ未実装)

    comic cosmicイベントのSR+衣装

元ネタ:ドレスダウン・ダンサーズ

 備考:7thライブツアー「Special 3chord♪ Funky Dancing!」の衣装(デレステ未実装)

    ミラーボール・ラブイベントのSR+衣装

元ネタ:クリムゾン・ロッカーズ

 備考:7thライブツアー「Special 3chord♪ Glowing Rock!」の衣装(デレステ未実装)

    Unlock StarbeatイベントのSR+衣装

 

ーーーー

 

きらりんロボとグラッシーロボ

元ネタ:2016年 モバマス「鋼鉄公演きらりんロボ-襲来!コスメティア帝国-」

 2017年アニメ版シンデレラガールズ劇場「劇場版-決戦!グラッシー帝国-予告編 」

 備考:きらりんロボとグラッシーロボ、うさぎロボは

    「スーパーロボット大戦X-Ω(現在サービス終了済み)」に

    コラボ参戦を果たしている

 

 

ーーーー

 

 

純金のぴにゃこら太

元ネタ:デレステ2周年の抽選プレゼント

 備考:今頃どうしてるんだろうね

 

ーーーー

 

過去のコラボ作品達

左上→右上→左下→右下順に

 

元ネタ:カレーメシ

   (2018年 ポジティブパッションのアニメPVや楽曲「スパイスパラダイス」)

 

 

元ネタ:アニメイト店長のバイザー

    (2018年 地域別ご当地アイテム商品化総選挙での比奈のコスプレ)

 

元ネタ:ローソンコラボ衣装

    (ローソン系キャンペーンは2012年により不定期に行わているが

     衣装は2015年の装飾店舗キャンペーンのもの)

 

元ネタ:ニワトリのきぐるみ

    (ゾンビランドサガのアニメでフランシュシュが仕事をした際のもの)

 備考:このため10thアニメのクレジットに「ゾンビランドサガ制作委員会」の文字が

 

元ネタ:サッカーボール

    (2015年 サガン鳥栖コラボ)

 

元ネタ:タニタのデジタルクッキングスケール

    (2021年 タニタ×アイドルマスター

   備考:裏側なのでわかりづらい

 

元ネタ:太鼓の達人

    (2015年~ 太鼓の達人コラボの「ドンちゃん」)

   備考:デレステ以外に実機ともコラボした。

      モバマスでも3曲プレイできる

  

 

元ネタ:P@Lロゴと野球ボール

    (2017年 アイドルマスター シンデレラガールズ ×パ・リーグコラボ)

 備考:野球ボールは別件のソフトバンクコラボも兼ねてるかも

元ネタ:ピンク色の車

   (2016年 ドリフトスピリッツ×アイドルマスター シンデレラガールズ

 備考:色合い的に島村卯月SP?

 

元ネタ:無重力シャトル

   (2019年 ゆず×シンデレラガールズのコラボ楽曲)

   

 

元ネタ:ビィとアルバコアのぬいぐるみ

   (2014年~ グランブルーファンタジーコラボ「シンデレラファンタジー

    トカゲが「ビィ」マグロは召喚石「アルバコア」りんごはビィの好物)

  

 

元ネタ:DyDoのロゴ

   (2021年 ダイドードリンコ×アイドルマスター シンデレラガールズ

   備考:ラッピング自販機やキャンペーン等。モバマスではまさかのぷち衣装化

 

元ネタ:東急ハンズのロゴ

   (2015年 リアル346プロ「東急ハンズの舞踏会」)



ーーーー

 

 

過去のコラボグッズ達(伝統工芸)

左から

元ネタ:江戸切子

  (2015年 江戸切子 for 346PRODUCTION ※入れ物の箱も再現

   厳密なピンク色の商品名は「クリスタルガラス製オールドグラス(Cute)」)

元ネタ:備前焼

   (2021年 藤原肇の竹湯呑 ※入れ物の箱・冊子も再現

   備考:岡山県備前市伊部伝統産業会館1Fに執筆日時現在展示中

備前焼×藤原肇「竹湯呑」〜備前商工会議所さまコラボ〜 - 藤原肇情報Wiki〜はじめディア〜

元ネタ:萩焼

   (2020年 片口とぐい呑 ※漫画『After20』4巻限定品)

 

ーーーー

 

メディア作品のプロデューサー達

右から

元ネタ:2015年 アニメ「アイドルマスターシンデレラガールズ」のプロデューサー

    備考:通称「武内P」

 

   :2016年~ 漫画「U149」のプロデューサー

    備考:通称「米内P」

   :2016年~18年 漫画「WILD WIND GIRL」のプロデューサー

    備考:通称「内匠P」

 

 左に見切れているのはノリ的にシンデレラガールズ劇場などに登場する喋らないP?

 (プレイヤーであるわれわれという解釈もアリかも。

  他には同じく顔の映らなかったアニメのまゆPとか)

 

ーーーー

 

どこかで見たことのあるポーズ

元ネタ:各初出カード

 備考:各メディア作品ではたびたびゲーム中でのポーズ再現が行われることがあり、

    有名なとこではアニメの2話の宣材写真の撮影シーンなど。

 

ーーーー



「魔法って何?」 ↑未央もN再現

元ネタ:アニメ「シンデレラガールズ」のテーマ?

 備考:10thアニメでの未央から「しまむーにとって魔法って何?」という問いかけ。

    シンデレラガールズの作品自体を象徴するキーワードとして「魔法」があるが

    アニメの卯月達は「魔法」について答えを出せず作品を終えることとなる。

    (TV放送最終話の25話ラストシーンは

    「魔法は本当にあるのか魔法は何なのかわからないけれど…」というくだり)

    この答え自体は様々な解釈があるため、各個人で答えを探してみて欲しい。

 

ーーーー

 

水木聖來と楊菲菲と村松さくらと大石泉と土屋亜子

元ネタ:2012年 モバマスの「アイドルLIVEツアーinUSA」のイベントメンバー

 備考:舞台は[ハートビートUSA]水木聖來+の再現

 

ーーーー

 

 

城ヶ崎美嘉島村卯月多田李衣菜三村かな子

渋谷凛本田未央城ヶ崎莉嘉小日向美穂

諸星きらり双葉杏神崎蘭子ら11名

元ネタ:2013年の『お願い!シンデレラ』発売記念イベント

 備考:池袋のサンシャインシティ噴水広場

    服装・人数もリアルイベントの参加声優の数を完全再現

 

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渋谷凛本田未央島村卯月

元ネタ:2012年モバマスの「アイドルプロデュース the 2nd Anniversary」イベントR

 備考:全員に猫耳差分がある

 

ーーーー

 

 

~考察:MAGICAL(卯月)パートについて~

 初っ端からなんかいい感じにまとまったものの

 「正直何いってんだかよくわかんねぇな」と思った方も多かったのでは?

 筆者もだよ。

 

 推測にはなりますが、この作品における各パートは世界観、

 そもそものコンセプトが異なっており、このパートにおける卯月は

 「われわれのいる"現実"と境界が近い世界の人物」なのではないかと思います。

 卯月の歩く廊下にはCDのジャケットが並んでいるものの、

 特にこのアニメに合わせた絵でなく現実のジャケットそのままに飾られており

 ゲーム内のカードイラストが背景に映るなど、

 どこか別の世界のものが飾られてる風に感じます。

 (アニメ14話ではGOIN'のCDジャケットが映る場面があるがあれは元々アニメ絵)

 コラボグッズのように現実にもゲーム内にもあるもの、

 「Tresure☆2017」のようにリアルの年数描写があること(ゲーム中ではまずない)

 ラジオやリアルイベントネタが入るなど、このパートは非常に現実絡み感が強い。

 また、確実に存在したエピソードが集まっているのも特徴です。

 

 反論するならUSAツアーや2ndアニバアイプロなどメタでないネタも入ってるものの

 その辺は全体的にネタが2012-13年あたりに集中しているのも引っかかるところ。

 

 

ーーーー

 

 

~~~~WISH(裕美)パート~~~~

 

 

桜花姫城学院

元ネタ:ない

 備考:コンダクターの説明にあったが、この作品中の世界描写は

  『特別な魔法がかけられた遊園地ですので皆様の思い出とはちょーっと違うかも』

    と言う通り、ほぼ元ネタとなる世界とは異なる。このパートでは

    HARURUNRUN、あいくるしい、Secret Mirage等がごちゃまぜになっている。

    ちなみにHARURUNRUN本編の学園名は「私立聖(セント)キャッスル女学院」

 

ーーーー

 

特定の人に聞こえる芳乃の声
元ネタ:Pの幻聴(元ネタ?)

 備考:芳乃にまだボイスが実装されていないころ、

    本人の神秘性も手伝ってかプレイヤーの間で「よしのんの声かわいいよな」

    のようにあたかも芳乃の声を聞いたような幻聴ネタが多く見られた。

    当然ボイス実装後はほぼ見かけなくなった。

 

ーーーー

 

ガラスの向こうに閉じ込められる少女

元ネタ:Secret Mirage2DリッチMV

 備考:Rêve Purのうち1人が入るところまでは元ネタ通りだが、

    10thアニメでは紗枝でなくゆかりが閉じ込められている。

    ちなみにこのゆかりは[さざ波の花嫁]SSRでなくモバマスの[誠実な花嫁]SR+

 

ーーーー

 

Stay away

元ネタ:モバマスの2016年エイプリルフールイベント「ドリームステアウェイ」?

 備考:ドリームステアウェイの主演は小日向美穂・森久保乃々・姫川友紀であり

    ”アイドル”の存在やほぼ全ての登場人物は映像のそれとは異なる。

    が、「参加者同士で争い1人1人"失踪"していく」「非日常化してく日常」

    「シンデレラを目指す」「学園を舞台に戦う」

    といった雰囲気には既視感を感じるものがある(向こうでは「転校」表記)

    ドリームステアウェイの戦い自体複数行われているという設定があり

    元ネタとも言い切れないが関係ないとも言い切れない微妙なところ。

 

ーーーー

 

 

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~考察:WISH(裕美)パートについて~

 このパートで印象的なのが、裕美の「私の知ってる歴史と違う…」という発言。

 不思議空間ではあったものの史実に反する要素はなかった前パートと異なり

 裕美の言う通りこの話は例え古参であってもわれわれの記憶にないことだらけ。

 (彼女がHARURUNRUNイベコミュを経験したアイドル関裕美なのか

  HARURUNRUNのドラマの世界の中の裕美なのかは不明)

 様々なイベントコミュを下地・ミックスしつつ咎姫(永久姫?)芳乃や虚無姫志希など

 オリジナルの話を多分に盛り込んだ展開は公式再現というより

 どことなく二次創作を思わせる気がします。

 最後に裕美の願った内容の他、われわれユーザの

 「こんな話があったら面白いな」のWISH(願い)の意味も入っている可能性。

 強いていえばアインフェリアVSムスペルヘイムのシナリオにノリは近い。

 

 

 

ーーーー

 

 

~~~~GROW・UP(きらり)パート~~~~

 

 

とときら学園

 元ネタ:2015年 アニメ「シンデレラガールズ」内の番組

  備考:アニメ中盤にてほとんどの計画を白紙にされたプロデューサーが

     企画したバラエティ番組で、十時愛梨諸星きらりが司会を務める。

     円盤特典の26話では海でのロケなども行っている。

     なお武内Pの意図とは無関係に番組ゲストの制服が

     年齢問わず園児服で固定される一部の方大歓喜事故が発生している。

     元ネタ側では杏や笑美など高校生も園児服を着せられていたが、

     若葉さん(20)はよく見るとゲスト枠であることを強調している。

 

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龍崎薫と日下部若葉

元ネタ:ユニット「わん・わん・お~☆」

 

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城ヶ崎莉嘉諸星きらり赤城みりあ

元ネタ:ユニット「凸(でこ)レーション」 これでは凹レーションである

 備考:アニメ発のユニットだが、後にモバマスなどにも逆輸入された。

    当然アニメ中できらりがロリ化する話などない。

 

ーーーー

 

美城常務(専務)

元ネタ:2015年 アニメ「シンデレラガールズ」の登場人物

 備考:2期からの登場人物で、デレステしかやってないと

    「限定ミッションで報酬くれるおばさん」とよく言われる。

    アニメ本編では終始険しい顔をしており、このような表情は貴重。

    視聴者の間で常務と専務で呼び名がブレるのは最終話で昇進したから。

 

ーーーー

 

今西部長(右)

元ネタ:2015年 アニメ「シンデレラガールズ」の登場人物

 備考:武内Pにアドバイスを送る中年の男性。

    ちなみに美城専務と今西部長と武内Pは

    DVD特典のルームアイテムでデレステにも現れる。

 

吉澤記者(左)

元ネタ:アニメ『アイドルマスター』シリーズに登場する雑誌記者

 備考:アイマス本家である765や、SideMのアニメにも登場する人物で

    実は2011年からとシンデレラガールズの誰よりも初出は早い。

 

 

ーーーー

 

 

~考察:GROW・UP(きらり)パートについて~

 「とときら学園」「武内Pと今西部長と美城専務」

 2015年に放送したアニメ「シンデレラガールズ」固有の設定であり、

 暗に「このパートはアニメの世界観の話です」と示す描き方だと思います。

 ※キャラはデレステやLIVEでゲスト出演することもあるが明確な設定はない

 

 ただ同時にアニメのリアル系世界観ならばありえない

 「突然きらりが小さくなる」「そしてそれに対し誰も疑問を抱かない」

 という不思議現象も発生しており、単にアニメと同一の世界というよりは

 アニメの世界観に限りなく近い世界が表現としては正しいのかなといった印象。

 まあコンダクターの言う「ちょーっと違う」くらいならこんなところかなって。

 

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~~~~HAPPY(柚)パート~~~~

 

 

堀裕子と浜口あやめ

元ネタ:ユニット「サイキックエナジー

 備考:漫画「あんさんぶる!」37話の組み合わせでもある

 

ーーーー

 

回答に「酢こんぶ」

元ネタ:[ひらめき☆アンサー]喜多見柚SR+

 備考:元々何の問題に対しこの回答を出していたのかは不明。

    後にアニメシンデレラガールズ劇場やそのCMでも同様のネタを繰り出すが

    実際に酢こんぶが回答になる問題が出されたのはせいぜい1度しかない。



ーーーー

 

「ぐさーっ!」「ぴにゃこら太ー!!」
元ネタ:シンデレラガールズ劇場第251話「3人で編み物」

 備考:編み物中のいたずらで柚がぴにゃこらたのぬいぐるみを刺す振りをした話。

    のちにぴにゃの出番が増えたこともあり、対ぴにゃ特攻戦術として

    アニメシンデレラガールズ劇場、果てはグラブルでもネタになった。

    というかぴにゃこら太の存在自体フリスク(穂乃香)から始まった産物である。

    ちなみにぴにゃのかき氷風アイスは実在してた(東京ミステリーサーカス絡みで

    なお、このカットは3周目で各メンバーの表情が変わる。ループに気付いた?

 

 

ーーーー

 

超セクシー大作戦

 元ネタ:シンデレラガールズ劇場第537話などの流れ

  備考:実際のカードのイラストでは実現しなかったが、

     劇場内にてフリルドスクエアで足上げポーズの特訓をする流れがある。

     柚いわく「あわあわウッフ~ン」 なおこの後失敗するのは元ネタ通り

 

ーーーー

 

日野茜と若林智香と姫川友紀

元ネタ:ユニット「チアフルボンバーズ」

 備考:衣装はゲーム準拠でなくデレステ5周年カウントダウンイラストのもの

 

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今井加奈と沢田麻理菜と小室千奈美

元ネタ:ユニット「フレッシュアスリーテス」

 備考:2012年の運動会ガチャのメンバーのユニットで

    特定の組み合わせを指す固有の名称ではない

 

 

沢田麻理菜とナターリア

元ネタ:ユニット「カーニバルダンサーズ」

 

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フリルドスクエアのパスケース
元ネタ:[フレンズホリデー]喜多見柚Rで柚が買ってきたもの

 備考:2022年のモバマスのイベント「アイドルプロデュース

    青春大作戦☆フリルドスクエアのプリズムファンフェスタ」でも

    アイテムとして登場する。

    なお柚役の武田羅梨沙多胡氏はこれらパスケースを自作している。

 

 

 

ーーーー

 

~考察:HAPPY(柚)パートについて~

  前2パートとは異なる大元のシナリオが存在しないパート。

  エンドレスエイトハルヒコラボとか言うな。

  モバマスでもデレステでも夏休みや夏祭りを取り扱ったイベントはあるものの

  柚はそれらへの参加経験が薄く、

  裕美のHARURUNRUN、きらりのアニメに相当する元ネタがない。

  (水着など衣装の元ネタ自体はあるが、同イベ同ガチャで共演したものではない

   逆に4人共演した「青春大作戦☆フリルドスクエアのプリズムファンフェスタ」

   「第9回アイドルLIVEロワイヤル」といった再現はむしろ避けてる気がする)

  というより上述のネタで柚・フリスク絡みが多く上がっているように、

  柚個人の記憶や願望が反映された世界といった印象。

 

  かなり強引なこと書くと、画面に映る人物も

  Bom Diaのナターリア・あやめ、ダイアモンド・アテンション組の笑美、

  TAKAMARI☆CLIMAXXX!!!!!組の茜と友紀、友達の唄を一緒にカバーした裕子、

  第6回総選挙組の同期比奈など柚を追ってると自然と視界に入る面々も多いです。

  (※当然柚との絡みがさっぱり思いつかない子も結構いる)

 

 

 

ーーーー

 

 

~~~~DREAM(奈緒)パート~~~~

 

 

蒸機公演

 元ネタ:2018年 モバマスのイベント「蒸機公演 クロックワークメモリー

 

 このパートは他の場面とやや毛色が違うため、通しの解説を行う。

 公演の内容に踏み込んだネタバレを記載するため注意。

 

 蒸機公演は劇中劇の一つで、汚染・荒廃した地上から避難した地下都市民達の物語。

 モバマスで行われたイベント内ではオートマトン"ヤスハ"の自我の芽生え、

 地上を目指すメカニックのヨーコやレジスタンスのナオ、

 地下都市の統制を行うセントラル側のユカなどの戦いが描かれる。

 

 その結末はヤスハ達の勝利という形で終わるのだが、

 他のパートは概ねゲーム等と直接繋がらない10thアニメにおいて、

 ほぼ原作の続編と見て差し支えないレベルでゲームとの整合性が取れている。

 (地上で復興活動を続けて地下にいないヤスハ、

  病に倒れたヨーコ、戦闘スタイルをスチーム=テからカラ=テに改めたユカなど)

 また登場人物もゲーム中で敗北を認めていなかった次席蒸貴管ミズキや

 レジスタンスに協力的な商会長ツカサ、遺跡探索チームやレジスタンスなど

 単一イベント内の登場人物で完結しているのも逆に異質。

 

 

 

 

ミズキのデビルガンダムコアメタル化合体やヨーコの銃を受け継いだナオ、

ゲーム中で機能停止したエンフォーサー(※ヤスハの量産型モデル)の再稼働は

完全にオリジナル要素だが、文字通り劇場版蒸機公演とでも呼ぶべき内容に

多くのPが驚かされることとなった。

他のパートでは最後の場面で集まる面々がシンデレラメモリーを発見しているのだが

このパートに限っては戦った奈緒でなくヤスハが発見している点もまた異なる。

この世界における真の戦いはここにあったとでも解釈すべきか。

 

  備考:あ、ヨーコはこのあと子孫残しました(正史

     (蒸機公演はエピローグで遥か未来の描写があるため、

      厳密にはこのパートは続編でなく中間エピソード的なもの)

 

ーーーー

 

わかるわ

元ネタ:2012年 シンデレラガールズ劇場7話

 備考:元々はパジャマ女子会で16~20歳の会話に混ざったアラサーの迷言だったが

    ソロ曲の歌詞にも採用されたり本人も時折ネタに使ったり

    Pの間でも「わかるわ」が大流行をした結果、

    派生として「わからないわ」「はやいわ」など今なお残っている。

    「ユカ…私には…貴女の理想が…わからないわ!!絶対狙ってる。

 

 

ーーーー

 

 

~考察:DREAM(奈緒)パートについて~

 大半元ネタの方で語ったのであまり書くことがないんですが、

 きらりパートがロリ化という要素で元ネタのアニメと分岐したのに対し、

 こちらのは元ネタと明確に世界が違うと言い切れる要素がないのが特徴。

 

 また、このパートの「DREAM」だが蒸機公演ラストにはこんな台詞がある。

 どう解釈するかはお任せします。

  

         

 

 

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~~~~MAERCHEN(悠貴)パート~~~~

 

 

岡崎泰葉→森久保乃々と乙倉悠貴

元ネタ:[困惑の小リス]森久保乃々SR+のメンバー?

 備考:パート跨いでるけど思い出したので入れてみた

 

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美味しいから大丈夫だよ♪

元ネタ:2015年 アニメ「シンデレラガールズ」6話の発言

 備考:元々台本になかったセリフで三村かな子役の大坪由佳氏のアドリブ。

    ただかな子のお菓子好きとアバウトな一面から一躍名台詞と化した。

    10thアニメでは家事好きの響子と一緒に言い放った。

    このカットの前で写ってるkyocolateってなんですかね……

 

 

猫耳カボチャランタン

元ネタ:[自称・魔法少女]輿水幸子SSRの背景

 備考:カワイイ

 

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閑話休題 元ネタと微妙に違うとことか

[ラブ・モゥ・スイート]及川雫SSR+には牛耳はない。動物の世界的な設定?

 

[幸運の使い魔]鷹富士茄子SR+にあった方のシースルーがないので露出度UP

 

[パンジーズフェアリー]喜多日菜子SR+に羽の表現はない。が妖精っぽいので○

 

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うえきちゃん

元ネタ:2016年 髙野麻美氏が書いたアレ

 備考:ニコニコ生放送デレステNIGHT」内のルームアイテムコンペにて爆誕

    なんともいえない虚無顔が受け、妙な存在感を獲得していった結果

    プリコネコラボではボスに抜擢された。なお髙野麻美氏からの扱いは雑である

 

ーーーー

 

夜空の星々と動物たち

元ネタ:[星降る森のおとぎ話]森久保乃々SSR+の背景

 備考:元ネタのカゴには星が詰まっているが、こちらのカゴは空っぽである。

    ↓のイラストにウサギはいないが、[おどおど狩人]SR+のウサギか?

 

 

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カボチャの王子

元ネタ:かぼちゃ姫の2DリッチMV?

 備考:乃々の参加曲でもある。満月要素はこっち? おなかいっぱい

 

の の

 ヮ

 

 

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~考察:MAERCHEN(悠貴)パートについて~


 メルヘンの文字通り、ハロウィン系のカードやSweet Witches' Nightなど

 おとぎ話的な世界観を混ぜたパートであり、毛色としては裕美パートに近い。

 部分的にはモバマスの魔界公演のテイストもあるかも。

 ただし悠貴がハロウィン系の物語にメインで参加したことがないので

 そういう意味では柚パート寄りな気がします。

 (※悠貴の参加するハロウィンコードイベコミュに劇中劇要素はない)

 

 また、裕美パートは愛海・ゆかり・輝子・みくと

 HARURUNRUNイベントコミュのメンバーが全員揃っていたのに対し、

 こちらのパートではどれか特定のイベントメンバーが揃っているということがない。

 

 

ーーーー

 

 

 

~~~~SOUL(飛鳥)パート~~~~

 

※このパートはユニットと衣装の解説が同時に入ることが多いです

 ユニット解説がなかったらなかったかわからなかったんだなと思ってください。

 わかりづらいので衣装は一部卯月パートから再度コピペ。

 

見覚えのあるテント

元ネタ:LIVE Carnivalイベントのユニット編成のテント

 

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ワンダフルマジック

 元ネタ:2014年 1stLIVE WONDERFUL M@GIC!!の衣装(デレステ未実装)

  備考:琴歌と他2名で色が違うが、ジャケットがリバーシブルになっており

     表がモバマスの同名SRシリーズ、裏がパンフの絵と同じ。衣装自体は同一。

     旗はLet's Sail Away!!!3DMVの再現。

     ちなみに七海の登場は1stLIVEの1ヶ月前である。ユニット名はまだない。

  美玲の前のモニターのロゴも1stLIVEのものである。


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氏家むつみと小松伊吹と松原早耶

パーティーマジック

ユニット元ネタ:「オマツリカラーズ」

  衣装元ネタ:2014年 2ndLIVE PARTY M@GIC!!の衣装(正確な衣装名は不明。

   モバマスでは「パーティーマジック・アリス」名義のぷち衣装。デレステ未実装)

   衣装備考:ジャケット有りなしの着方があり、画像やぷち衣装はなしVer

        画像検索ではよく有りVerの方が引っかかるので注意。

 


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ステージ上の大きな時計

クリスタルナイトパーティ

元ネタ:2015年 3rd LIVE ~シンデレラの舞踏会 ~Power of Smile~の映像演出

 備考:10thアニメでは実際にある舞台装置として描かれている。

衣装元ネタ:クリスタルナイトパーティ

   備考:アニメ「シンデレラガールズ」の2期オープニング衣装


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閑話休題 一部元ネタっぽいなあと思うポーズ

 

[ヴァン・ドゥ・リベルテ]間中美里SSR

 

脇見せのポーズ[舞台上のエレガンテ]松山久美子SSR

 

[ほわあまプリンセス]榊原里美SSR+、[華麗なパピヨン]岸部彩華+

レナさんはよくやる角度だけど特定できない……(トランプなければSSRが近いか

 

[ぷるんぷるんB.B]大沼くるみSR+

なんかこの仁美は幸子のポーズに近い何かを感じる。

 

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相川千夏と桐野アヤと東郷あいと黒革千秋と高橋礼子

元ネタ:ユニット「レッドバラード」

 備考:各ポーズは初出のN+準拠(いわゆる初期衣装ユニットの1つ)

   特徴的なお城風の枠組みの元ネタは2016年の4thLIVE TriCastle Story

   アクロス・ザ・スターズ衣装なのはデレステ1周年に合わせた開催だったため。

 


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井村雪菜と持田亜里沙とキャシー・グラハム

セレンディピティー・マーチ

ユニット元ネタ:ユニット「オータムコレクション」

 備考:モバマスのこころ色づく秋物語ガチャのR組(もう1人は吉岡沙紀が該当)

衣装元ネタ:5thLIVEツアー「Serendipity Parade!!!」で使用した衣装(デレステ未実装)

 備考:旗は各公演のオープニングアクトで振られたもの。

 

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榊原里美と兵藤レナと岸部彩華

ブランニュー・シーズンズ

ユニット元ネタ:Ms.バタフライ

 ユニット備考:全員イラストに蝶か蝶モチーフがある(↓の画像では里美以外見えない)

 衣装元ネタ:2017年 6th Anniversary Memorial Partyの衣装(デレステ未実装)

       ※ライブパートはあるが全7曲と少なく、6thライブとは別件

       また、2018年の台湾Initial Mess@geでも同衣装が使用されている。

       ゲーム中では恋が咲く季節のイベントSR衣装で5人が着ている。

       極めて分かりづらいがバッジの色で地味に属性色が分かれてたり。

 

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LIVE会場に馬車

ケイトと野々村そら

元ネタ:LIVEで実際に使用された会場を巡るロッコ馬車

    2018年の6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!の再現である。上下にも動く。

    イリュージョニスタの3DMVなどでの演出がこれに近いか。

    なお2人がSSR衣装を着ているのは元ネタのLIVEが全員個別衣装だったから。

ユニット元ネタ:まるちりん☆がーる

 

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会場にミラーボールとDJブース

元ネタ:2019年のSpecial 3chord♪ Funky Dancing!の舞台設備

    Special 3chord♪は3つのライブでそれぞれ別場所での開催だが

    画像の会場はFunky Dancing!のもの。

    なおDJぴにゃは実際にLIVEに登壇しているが、さすがに他2匹はいない。

    (黒ぴにゃきぐるみは4thLIVE会場にはいた)

    やけに本格的なDJ機材はサプライズ登場したDJ KOO氏が実際に使用した。

    

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丹羽仁美と江上椿と大沼くるみ

ユニット元ネタ:「サマー・アルバム」

衣装元ネタ:ポップス・アンバサダー

 備考:7thライブツアー「Special 3chord♪ Comical Pops!」の衣装(デレステ未実装)

元ネタ:ドレスダウン・ダンサーズ

 備考:7thライブツアー「Special 3chord♪ Funky Dancing!」の衣装(デレステ未実装)

元ネタ:クリムゾン・ロッカーズ

 備考:7thライブツアー「Special 3chord♪ Glowing Rock!」の衣装(デレステ未実装)

 

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コネクテッド・パラレル

元ネタ:2020年 9th Anniversary Memorial Partyの衣装

 備考:デレステでは2021年に有償衣装で販売

 

 

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~考察:SOUL(飛鳥)パートについて~

 歴代のLIVEを追体験という内容ですが、

 同じくリアル絡みの卯月パートとは違いこちらは最後のほたるを除いて

 全てのシーンが実際に行われたLIVEの参加者と異なります。

 リアル寄りのIfとでも表現しましょうか。

 

 メインどこでは2018年のSS3A(Live Sound Booth♪)が飛んでますが、

 SS3Aの実質テーマ曲であるガールズ・イン・ザ・フロンティアが流れているため

 美玲と飛鳥達自身がSS3A担当なのかも?

 ネクスト・フロンティア衣装は着てないけど。

 

 

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~~~~BRAVE(巴)パート~~~~

 

 

「楽しみにしてたぜ…この"瞬間"をよォ!!」

元ネタ:漫画「特攻」の拓?

 備考:よく拓海(とは関係なくてもガチャ更新の時とか)に見かける画像

    独特の言い回しなので書いてみたが、もし台本とかが公開されて

    瞬間という漢字にときというルビが入ってたら意図的なやつ。

 

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古澤頼子と安斎都

元ネタ:ユニット「ディテクティブヴァーサス」

 備考:ヒーローヴァーサスと同じくヴァーサスの名を持つユニット(初出は同イベ)

    衣装はJust Us Justice系のオリジナルだが、帽子は

    [博識子女]古澤頼子SR+、[探偵アイドル都の事件簿]安斎都SSR+が元

 

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ダークシュガー・ダークウサミン

元ネタ:凸凹スピードスターイベントコミュ

 備考:ダークじゃない方とは立ち位置が逆である。

    USAロボはたびたび菜々・晶葉のカードに出るがSGAロボはオリジナル要素。

 

 

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~考察:BRAVE(巴)パートについて~

 

 元ネタ解説短っ!ってなったかと思うと思われますが

 概ねバーニングバスターズとBAD BEASTの対決と

 非ユニットな組み合わせの単発アイドル達の登場なので

 この記事では解説することがなかったのです……

 (各カード元ネタも解説しようとすると記事の画像量が倍になる)

 ロケ地はかなり特撮系あるあるなとこが選ばれてるらしいですが

 その辺も専門の方にお任せします……

 

 テイストとしては冒頭のヴァルキュリアVS漆黒ノ華のような対決IF。

 カード絵再現して並べてるだけなのに怪人役に事欠かないアイドルゲーム。

 

 

 

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~~~~FUTURE(あかり)パート~~~~

 

 

例のポーズ

元ネタ:OTAHEN アンセムの3DMV

 備考:詳しく書きとうない。

 

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見覚えのある背景

元ネタ:デレステのいつもの画面

 備考:後述の特訓ネタを考えるならデレステ版の特訓の場面なのかもしれない。

 

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りんごろうのキグルミに入るあかり

元ネタ:デレステのメモリアルコミュ1

 備考:Pにファスナーを下ろしてもらう場面まで再現

 

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自分と向き合う

元ネタ:モバマスでの特訓システム

 備考:デレステでは親愛度MAXのアイドルに特訓アイテムを使用することで

    特訓後の状態にすることができるが、

    モバマスでは同じカードを2枚消費することで特訓後になる。

    (同時期のソーシャルゲームにおける「覚醒」や「進化」等に該当する)

 

    「どう?自分自身と向き合えた?」という未来のあかりの台詞は

    この特訓時の「特訓で自分自身と向き合おう!!」が元ネタ。

    また、背景にもモバマスの画面同様星や円があるのがはっきり分かる。

 

 

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~考察:FUTURE(あかり)パートについて~

 

 パート中通してあかりが未来のあかりと自問自答(?)する内容になっており、

 2018年以降登場の7人しか登場せず且つあかり以外は回想でしか出てこない。

 モバマスデレステの背景が共存してるあたりも不思議な空間。

 

 未来のあかりの衣装は[はじけてサマーアップル]SSR+にやや色合いは近いが

 やはりオリジナル衣装のため、おそらく今後登場する未来のカードなのでしょう。

 未来のあかりが過去の自分を「おきらく」と称したのは

 自身のストーリーコミュなどでの経験を踏まえてでしょうか。

 あるいは今後モバマスに待ち受ける未来について知らないからか。

 

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~~~ラスト(EVERLASTING)パート~~~

 

美城(346)プロ

元ネタ:アニメ「シンデレラガールズ」における事務所の設定

 備考:「じゃあ346プロってわからないの!?」と言うきらりに対し

    卯月と美波はわからない旨の返答をしている。

    非常にややこしい且つ重要な話なので詳しく解説する。

    モバマスにおけるプロダクションは他のゲームでいうギルドのような

    ユーザが結成する団体の機能であり、ゲーム全体共通の名称設定はない。

    (当時のユーザが主流のプロダクションの規模は765由来の小規模なもの)

 

    ただし2015年放送のアニメではある程度まとまった設定や背景、

    且つ183人(当時)が全員所属しても違和感のない規模の事務所が必要となり

    そこで生まれたのが巨大プロダクション346プロである。

    この346プロ自体はアニメ固有の設定で、

    デレステには建物の規模が流用されている。

    (アイマスの全作品のゲーム中において346の名が出たことはない)

    しかし時々背景に346の字が登場していたり

    初期のデレステのコミュはアニメを意識した要素が多かったり、

    アニメの武内Pの担当するシンデレラプロジェクトのマークが

    後にシンデレラガールズ全体のロゴとして扱われたりと(ただの先行採用かも)

    しばしばデレステの世界=アニメの世界と同一視されがち

 

    またアイマスの他作品と並べた時に本家なら765プロ、DSなら876プロ

    SideMなら315プロシャニマスなら283プロ、765のライバル961プロなど

    シンデレラガールズのみこれらに相当するプロダクションがなかったことから

    公式番組などでも便宜上たびたび346プロがデレの呼び名として使われる。

 

    まとめると、346プロとは

     A.アニメにおけるプロダクションの設定

     B.1から転じてシンデレラガールズ全体を指す言葉

    の2つの意味を持つ言葉あり、10thアニメにおいてはAで使っている。

 

    つまり「10thアニメのきらりはアニメ世界の出身であり、

    きらりと同じくCPに所属していた卯月と美波はアニメ世界の出身ではない

    ということが伺える発言である。

    (アイマス作品自体がゲームごとに違うパラレルワールドという考え)

 

 

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EVERLASTINGのLIVE

元ネタ:EVERLASTINGの3DMV

 

 

 備考:よく見ると虹色の丸いアレはスターシャインである

    ドアじゃなくて天井かな

 

 

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神崎蘭子と海老原菜帆と小日向美穂

シンデレラ・コレクション

ユニット元ネタ:漆黒ノ華

 ユニット備考:記事ではカットしてしまった冒頭でアインフェリアと戦っていた。

        「魂は私達がちゃんと導くからね」

        と戦死した4人が言っていたからのここでの再登場だろうか。

衣装元ネタ:アイドルマスターシンデレラガールズの10周年衣装。

 衣装備考:全衣装に190名それぞれの意匠のデザインが織り込まれており、

      デレステの3Dモデルではその詳細が確認できる。

      モバマスでは全ぷち衣装に固有フレーバーテキストが盛り込まれている。



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190名のアイドル

元ネタ:アイドルマスターシンデレラガールズ

 備考:星1つに18の○があり、それが10個。ステージ上の10名と合わせ190

    かけがえのない大切な星々。

 

 

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0時1分を指す時計

元ネタ:LIVEの閉幕の演出?

 備考:LIVEではたびたびラストの曲の後、演者退場後のモニターに

    12時を指した時計が現れ、アンコール後に時計が動く演出がある。

    この後のユニット名募集中の新曲イントロはアンコールに相当する?

 

 

ーーーー

 

 

 

元ネタ解説は以上となります。

ここから先は作品全体に関する考察、及び感想パートとなっているため、

元ネタを見に来た方はここでお疲れさまでした。

お暇のある方はもう少しだけお付き合いください。

 

 

 

 

 

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~考察・感想:10周年記念アニメーション

      「ETERNITY MEMORIES」~

 

いかがだったでしょうか。

約16000字にもなる文章と10thアニメ内・ゲーム等の膨大な画像達。

ですが、ちひ…コンダクターの言葉を借りるのであればこの記事は

『数多あるシンデレラガールズの世界のほんの一部でしかありません』

沢山ある衣装の数々も、ユニットも、楽曲も、物語も、現実での出来事も。

とてもこの50分間では説明しきれるものではありません。

 

FANTASY(幻想)、MAGICAL(魔法)、WISH(願い)、GROW UP(成長)、

HAPPY(幸せ)、DREAM(夢)MAERCHEN(空想)、SOUL(魂)

BRAVE(勇気)、FUTURE(未来)

どれも個性豊かなシンデレラガールズの物語には欠かせない要素です。

ところで、これらにはもう一つの意味を感じます。

それは創作や世界観創造へのスタンス。

 

振り返ってみてください。こんなことを考えたことはありませんか?

『あのユニットとこのユニットが戦う架空戦記

『アイドル達と同じ見た目の少女たちが暮らす魔法の世界』

『メタネタを喋りまくるアイドル達』『僕が作ったオリジナルユニット』

『あの公演の続きがあったらこんな物語になるかも』『あの娘を救いたい』

『もしこのライブにあのアイドルが出演していたら』『俺の作ったセットリスト』

 

「私だけの物語」

 

10thアニメは過去の場面を完全再現するような内容ではありません。

コンダクターの言う「Ifであり、Another」でした。

つまりどこかの誰かが考えたであろう夢の記憶の一部を巡る旅だったのでしょう。

様々な夢を見せた後、コンダクターは問います。

 

「『未来は決まっていない』『未来の可能性は無限大』よく使われる言葉です」
「では"過去"はどうでしょう?」

 

シンデレラガールズの過去、それはモバマスでありアニメでありデレステ

漫画や現実のLIVEなど、これまで辿ってきたあらゆるコンテンツ。

それらが存在した事実こそ変わることはありません。

 

「はたして過ぎた時間は確定していると言い切れるのでしょうか?」
「いいえ♪ 過去だって決まりきっていません」

 

ですが、「私だけの物語」においてはどうでしょうか。

新しく出てきた設定によって自分の中のキャラクター像が変わるかもしれない。

逆に新しく出た設定が受け入れられず過去が確固たるものになるかもしれない。

この話面白いなと思ったことが組み込まれるかもしれない。

逆に自分の中にだけあった記憶が公式で実現するかもしれない。

 

「観測者の記憶と想いの数だけ可能性があり、過去の世界すら変化し続ける」

「Ifであり、Another。多次元であり無限。未来と過去の双方向に永遠なのです」

 

コンダクターの言葉、10thアニメは「あなただけの物語」への肯定である。

筆者はそのように感じました。

「例えこの先公式が、他の誰かがなんと言おうと

 あなたが積み重ねた思い出と世界は否定できない、否定してはいけない」のだと。

 

 

ーーーー

 

 

2022年8月8日、筆者や同僚達にとって非常に悲しいことが起きました。

2011年よりサービス開始したmobageアイドルマスターシンデレラガールズ

モバマスのサービス予定のお知らせが告げられたのです。

衰退はしながらも心の中ではずっと続くと思っていた古きゲーム。

告知を見た瞬間足が震え、夜にニコ生で誇張なしに1時間泣きながら喋ってました。

2012年2月末からほぼ毎日モバマスを続けてきた筆者の心には

モバマス型の穴が空いて、この先一生ピタリとは埋まらないのだと思います。

 

 

それでも今年はデレステのカウントダウンイラストを全てモバマスネタにしてくれたり

10周年LIVEにはモバマスの要素も取り入れられ、

EVERLASTINGという最高の曲や2DリッチMVまで用意してくれました。

10thアニメはそんな”過去”になりゆくモバマスへ捧ぐ祈りでもありました。

「続いて欲しいという願い」「過去への固執」「あったかもしれない未来」

同じくモバマスに対し強いこだわりを持つ人の中には、本編での台詞が

自分や、終わりゆくモバマスへの語りかけに聞こえた人もいたのではないでしょうか。

 

「心は……いつも一緒!」

 

「ここの色んな思い出に触れてみてどう思った?」

 

「華は永遠に散らずキレイなままがいいでしょ」

「確かに華は永遠じゃない、散るよ! でも……」

 

「みんな、ぐんぐん成長してる♪きっと明日はもーっとだよぉ♪」

 

「今日が思い出になっていつか忘れちゃったとしても

 みんながいれば明日だって幸せ間違いなしだもんね」

 

「必死に生き抜いてお前自身の夢を叶えろ!」

「あたしの夢は……明日も生きる!」

 

「これがメモリー……とってもきれい」

 

「人は真の意味では理解り合うことのできない悲しい存在。

 でも、この魂を叫び続けていれば理解り合うことはできなくても

 共鳴してくれる誰かはどこかにいるかもしれない」

 

「お前らとはいずれ決着をつける運命じゃ」

 

「どう?自分自身と向き合えた?」

 

 

 

 

 

 

この先もシンデレラガールズと共に歩む決意をする人もいれば

モバマスと共に去りゆく人もいる。

ただ、どちらの道を歩むにせよ過去も記憶も大事にして欲しい。

それもまた10thアニメに込められたメッセージなのではないでしょうか。

 

「記憶を、思い出を懐かしむのも時には良いものです。

 ただ、浸りすぎては輝きは失われていく」

「過去とは進むべき未来を照らす輝きそのもの。

 その輝きは永久にシンデレラ達のガラスの靴に宿り」

「この先を、彼女たちの登る階段の先を照らし続けていくことでしょう」

 

 

シンデレラガールズは違法建築という表現がしっくりくるほどに

整ってなく矛盾も抱えて成長してきたコンテンツです。

アイドルは多すぎるし出番は常時不足か不足気味。

誰かが喜んでる影で誰かが落ち込んでいる。

この10thアニメ自体感動してる人もいれば理不尽でない理由で白けてる人もいる。

解釈違いと不具合の発生はしょっちゅうだし未来に対する保証はなんにもない。

 

 

それでも未知なる冒険は誰かの願いを一つ叶え、

190の星々が輝く夜空はきっと壮観なことでしょう。

 

進むべき未来を照らす永遠の記憶を誰もが忘れませんように。

コンダクター……千川ちひろの言葉を借り、この記事を締めたいと思います。

 

「願わくば、その輝きがいつの日か

 遥か天空の星まで届きますよう」

 

【非公式アンケート企画】~Select for Cinderella!! Group A~ 結果・まとめ発表

 

グループBの企画はこちら

 

 当企画は第11回シンデレラガール総選挙あらため

 Stage for Cinderella(以下SfC)

 『予選で順位出るの15位までだけど

  色んなジャンルで競えた方が色んな子の名前見られていいだろうな~』

 『予選終了(8/14)から結果発表(8/22)まで間が開くし

  お疲れ様的な何かをしたいなー』

 とかいう思考の下開催した非公式アンケート企画です。

 

 過去、6th Anniversary Memorial Partyの際にモバマスにて

 公式アンケートが行われたのですが、

 それに参加した人なら似たような企画と書けばなんとなくわかるはず。

 

 ※当時の公式ページは既に消えているのでファミ通記事を引用

 

app.famitsu.com

 

 

【企画概要】

   様式はこんな感じ

 実施期間:2022年8月10日~16日(SfC予選Aグループ終了日が14日)

 

 アンケ項目:全17種、1項目につき最大3人まで選択可能(全項目任意回答)+おまけ2種  

   01.妹に欲しいアイドルといえば?
   02.姉に欲しいアイドルといえば?
   03.彼女にしたい or 一緒に遊びたいアイドルといえば?
   04.結婚したい or いいお母さんになりそうなアイドルいえば?
   05.幼馴染になって欲しい or 隣のおうちに住んでて欲しいアイドルいえば?
   06.歌唱力に長けたボーカル力の高いアイドルといえば?
   07.運動が得意でダンス力の高いアイドルといえば?
   08.演技力やモデル適正のあるビジュアル力の高いアイドルといえば?
   09.最後までくじけない、メンタルが強そうなアイドルといえば?
   10.困った時の相談はおまかせ!な頼れるアイドルは?
   11.小学生以下の子どもに人気がありそうなアイドルといえば?
   12.男性より女性からの支持が高そうなイメージのアイドルといえば?
   13.おじいさんおばあさん世代から可愛られそうなアイドルと言えば?
   14.ラジオのパーソナリティに向いてるアイドルといえば?
   15.一緒に海で遊びたいor海辺を歩きたいアイドルと言えば?
   16.一緒にキャンプに行ったら楽しい or 頼れるのは?
   17.浴衣で花火 or 夜店が映えるアイドルといえば?

     ※実際のアンケの文章そのまま

 

 対象:SfC予選Aグループ組のアイドル47名

 

 主な宣伝先:Twitterのツイートなど

 総回答数:201件

 

 

【注意事項】

 ・↑にも書いてある通り総回答数201件であり、回答者にも偏りがあると思います。

  あくまで参考程度にとどめるなり、自分で追加調査を行い補完するのがオススメ。

 

 ・以前のアンケート企画ではcustomformというサイトを使用していたのですが、

  今回はJewelries募集の時にも使われていたGoogle Formsを使用しました。

  要Googleアカウントなので多重回答対策は多少信頼性向上したはず。

 

 ・仕様上同じアイドルを同じ項目で2回以上回答できるのですが、

  該当項目は手動で消し1件分扱いにしました(※6件分対応)

  索引用に用意した項目(ーーーあ行ーーーなど)も消してあります。遊ぶな

 

 ・実施期間直前・期間中の時事的な影響を加味して見ることをオススメします。

  (ゲームでのガチャやイベントなど)

  また、選択肢はあいうえお順なので後ろのアイドルは気持ち不利な仕様です。

 

 ・「回答者のP歴による偏りはどうか」という疑問に対する参考として

  「あなたが初めて参加したシンデレラガール総選挙は次のうちどれですか?」

  という参考用のおまけ設問の内訳を掲載しておきます。

第1~3回総選挙 54
第4~6回総選挙 69
第7~10回総選挙 73
参加したことはない 4
無回答 1

 

 

【結果の公開内容について】

 本ブログでの公開内容は以下の通りになります。

 ・回答内容の完全データcsv

 (※重複・無効回答は整理済み。

   参考用おまけ設問「こんな項目があれば欲しいという案があれば~」は

   私信的な内容も含まれていたため省略しています)

https://ux.getuploader.com/3_3_3/download/1020

 

 ・各項目で回答数が10以上あったアイドル

  例)同じ設問で

    回答者Aの選択「島村卯月」「渋谷凛」「本田未央

    回答者Bの選択「村松さくら」「島村卯月」「辻野あかり」

    回答者Cの選択「島村卯月」「村松さくら」「(未選択)」

  の場合、卯月は3、さくらは2,凛・未央・あかりは1件としてカウントされる。

  各設問で回答数9以下のアイドルについては申し訳ありませんが上記csvデータを自分でまとめるか

  企画主のTwitter(https://twitter.com/nino_minagawa)にでも問い合わせてください。

  (※1番目に選んであっても3番目に選んであっても1カウントとする)

 

 ・企画主からのコメント

 

 

 

 

 

 

  ↓↓↓以下、結果まとめ↓↓↓

 

EXCELからCtrl+Pで直接データ貼ったらなんかサイドバーが出たりでなかったり

 よくわからないことになってます。はてブについて詳しい人誰か教えて。

 

 

 

 

1.【家族系お題】妹に欲しいアイドルといえば?

1位 乙倉悠貴 70
2位 三好紗南 55
3位 椎名法子 40
4位 古賀小春 40
5位 望月聖 30
6位 矢口美羽 29
7位 メアリー・コクラン 25
8位 脇山珠美 23
9位 大槻唯 22
10位 久川凪 20
11位 南条光 16
12位 櫻井桃華 15
13位 森久保乃々 15
14位 多田李衣菜 12
15位 喜多日菜子 11
16位 日下部若葉 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

  6th Anniversary Memorial Partyでもあった設問です。

 この面々からお兄ちゃん呼びされたら人生幸せ。兄さん呼びもいいな。

 回答数の伸びたアイドルは概ね小中学生、守ってあげたい系中心といった様子。

 ちなみに10票以上獲得した中で実際に妹なのはメアリーと日菜子のみ。

 

2.【家族系お題】 姉に欲しいアイドルといえば?

1位 新田美波 61
2位 並木芽衣 35
3位 荒木比奈 34
4位 日下部若葉 31
5位 高垣楓 31
6位 三船美優 28
7位 柳清良 24
8位 沢田麻理菜 24
9位 桐野アヤ 22
10位 塩見周子 20
11位 柊志乃 19
12位 大和亜季 16
13位 桐生つかさ 16
14位 古澤頼子 15
15位 兵藤レナ 14
16位 松永涼 13
17位 綾瀬穂乃香 13
18位 大槻唯 13
19位 久川凪 13
20位 財前時子 12

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 こちらも6th Anniversary Memorial Partyでもあった設問です。

 妹アンケとは対象的にこちらは主に成人組・しっかり者が多い中、

 未成年枠ながら弟持ちの美波が1位に。

 個人的には美波とか芽衣子さんに君付けで呼ばれたらたまりません。

 一方変わったところでは14歳ながら凪も10票以上の獲得。

 

 

3.【家族系お題】 彼女にしたい or 一緒に遊びたいアイドルといえば?

1位 大槻唯 55
2位 荒木比奈 38
3位 三好紗南 35
4位 並木芽衣 32
5位 小日向美穂 27
6位 乙倉悠貴 27
7位 小松伊吹 21
8位 塩見周子 20
9位 新田美波 18
10位 藤本里奈 16
11位 久川凪 15
12位 前川みく 15
13位 仙崎恵磨 15
14位 高垣楓 14
15位 三船美優 14
16位 多田李衣菜 14
17位 森久保乃々 12
18位 喜多日菜子 11
19位 椎名法子 11
20位 矢口美羽 10
21位 難波笑美 10
22位 南条光 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 こちらの設問ですが企画主から懺悔があります。

 最初は単に「彼女にしたいアイドル」というお題で考えていたのですが

 『これ回答者が女性だったらどうすんの?』と直前に気になってしまい……

 何を思ったか『彼女にしたい感情を女性視点にしたら一緒に遊びたいとかかな…』

 と急遽or文を追加した結果、

 『orの前と後ろで選択対象になるアイドルが思い切り変わってしまう』

 女性Pからも含めツッコミが寄せられる結果に。

 よって、回答者もそれなりに困惑して選んだ結果であるという点をご留意ください。

 

 

4.【家族系お題】 結婚したい or いいお母さんになりそうなアイドルいえば?

1位 三船美優 58
2位 新田美波 39
3位 柳清良 37
4位 日下部若葉 27
5位 奥山沙織 24
6位 櫻井桃華 24
7位 小日向美穂 22
8位 藤本里奈 20
9位 前川みく 20
10位 高垣楓 20
11位 綾瀬穂乃香 19
12位 並木芽衣 18
13位 月宮雅 16
14位 桐生つかさ 14
15位 小早川紗枝 13
16位 沢田麻理菜 11
17位 桐野アヤ 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 懺悔枠その2。これも最初「結婚したいアイドルは?」というお題を考えてて

 『これ回答者が女性だったらどうs(ry』とor文を付け足した案件。

 今後グループB以降も同様の企画を行う予定でいるのですが、

 次回以降はなるべく選択に困る内容は避けようと思います……

 

 とはいえ面倒見が良さそうな面々が年上系が集まった気がするので

 前の設問に比べればまだブレは少なめに収まった方な気がします。

 

 

5.【家族系お題】 幼馴染になって欲しい or 隣のおうちに住んでて欲しいアイドルいえば?

1位 乙倉悠貴 58
2位 大槻唯 41
3位 三好紗南 40
4位 小日向美穂 31
5位 荒木比奈 28
6位 久川凪 26
7位 矢口美羽 21
8位 並木芽衣 18
9位 新田美波 17
10位 森久保乃々 16
11位 北川真尋 16
12位 南条光 15
13位 藤本里奈 14
14位 小松伊吹 13
15位 喜多日菜子 13
16位 多田李衣菜 12
17位 塩見周子 11
18位 前川みく 10
19位 椎名法子 10
20位 脇山珠美 10
21位 仙崎恵磨 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 「女の子系作品で幼馴染ジャンルは基本だよね」という謎の理屈で入った設問。

 朝起こしてもらったりとか出掛けにおはよう交わしたりとか

 小さい頃の共通の思い出があったり家族ぐるみの付き合いしたりとか……

 

 結果としてはなんかお題1~3の回答ごちゃまぜみたいな感じになりました。

 よく考えたら血縁属性のない妹or姉に近かったなということで懺悔枠その3

 悠貴ちゃんに『おはよっ』されたいだけの人生だった……

 

 

6.【印象系お題】歌唱力に長けたボーカル力の高いアイドルといえば?

1位 高垣楓 134
2位 松永涼 107
3位 望月聖 105
4位 仙崎恵磨 47
5位 桐生つかさ 21
6位 荒木比奈 19
7位 財前時子 17
8位 新田美波 14

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 今回もっとも結果人数が偏った項目。回答数10以上が8名だけて。

 世紀末歌姫こと楓さんが頭一つ抜けた他、LIVEウケ抜群の涼さんと天使の歌声な聖で三強。

 201件中この3人の組合わせだった回答は26件もありました。

 シャウトがアピールポイントになったか恵磨さんへの票も目立った印象。

 

 個人的に不思議だったのが聖への回答で、なぜか第1~3回総選挙開始の人が38件

 第4~6回開始が25件、第7~10回開始が42件と謎の谷ができていたこと。

 他の面々はそこまで偏りが見られなかったので、たまたまなのか何か原因があるのか。

 

 

7.【印象系お題】 運動が得意でダンス力の高いアイドルといえば?

1位 小松伊吹 158
2位 北川真尋 69
3位 乙倉悠貴 66
4位 綾瀬穂乃香 52
5位 大和亜季 30
6位 南条光 29
7位 桐野アヤ 23
8位 沢田麻理菜 19
9位 大槻唯 18
10位 仙崎恵磨 13
11位 浜口あやめ 11

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 今回の最多回答記録が伊吹の158件。おめでとうございます!

 ちょうどこの企画開始2日前のフィギュマス中間発表で伊吹の名前が挙がったり、

 デレステでのイベントSRも追い風になりましたがそれらを差し引いても圧倒的。

 運動が得意ということで陸上部2名と、本職バレエで穂乃香ちゃんがランクイン。

 以降はフィジカル系が続いた印象でした。

 能力系を問う系のお題は結果がはっきりしやすいようです。

 

 

8.【印象系お題】演技力やモデル適正のあるビジュアル力の高いアイドルといえば?

1位 高垣楓 104
2位 財前時子 43
3位 桐生つかさ 36
4位 奥山沙織 33
5位 三船美優 32
6位 新田美波 26
7位 小室千奈美 22
8位 古澤頼子 22
9位 柊志乃 20
10位 大槻唯 16
11位 乙倉悠貴 15
12位 小早川紗枝 15
13位 喜多日菜子 15
14位 綾瀬穂乃香 14
15位 塩見周子 13
16位 兵藤レナ 13
17位 仙崎恵磨 12
18位 小日向美穂 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 楓さんはVoとViでメイン能力系2冠となりました。

 というより元モデルの経歴上こっちの方がメインウェポンのはずなんですけどね!

 アダルト寄りが強かった中、面白い位置にいるのが沙織。

 N+でも台本持って演技の練習してましたし演技力も推薦ポイントかな?。

 モバマスの公演などで活躍した方々もちらほら。

 

 

9.【印象系お題】最後までくじけない、メンタルが強そうなアイドルといえば?

1位 桐生つかさ 49
2位 財前時子 43
3位 大和亜季 43
4位 上田鈴帆 42
5位 前川みく 34
6位 南条光 30
7位 桐野アヤ 24
8位 小日向美穂 23
9位 綾瀬穂乃香 18
10位 奥山沙織 17
11位 仙崎恵磨 16
12位 矢口美羽 16
13位 新田美波 14
14位 多田李衣菜 14
15位 兵藤レナ 13
16位 松永涼 12
17位 北川真尋 11
18位 森久保乃々 10
19位 脇山珠美 10
20位 柳清良 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 メンタルはSideMの属性、シャニマスのステータスなのですが今回並べてみました。

 個人的に初期のつかさは初参加イベのTBSのRで狼狽してたイメージが強いのですが

 最近の印象だとそうでもないのかも。

 果てようと最後まで敵を見据える時子様、鍛えた肉体とサバイバル精神の亜季、

 14歳とは思えない慈愛と寛容の鈴帆、ギョーてんイベコミュで意地を見せたみく、

 ヒーロー熊本の女ギャンブラー医療現場など、得票の解釈がとても捗るお題でした。

 

 

10.【印象系お題】困った時の相談はおまかせ!な頼れるアイドルは?

1位 桐生つかさ 79
2位 柳清良 66
3位 新田美波 62
4位 沢田麻理菜 40
5位 財前時子 35
6位 兵藤レナ 26
7位 大和亜季 21
8位 前川みく 16
9位 大槻唯 14
10位 三船美優 14
11位 荒木比奈 13
12位 柊志乃 13
13位 松永涼 11
14位 桐野アヤ 10
15位 藤本里奈 10
16位 並木芽衣 10
17位 日下部若葉 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 つかさが前質問から続けて1位に。社長のお悩み相談。

 自分が用意した設問の都合もあるのですが、

 つかさと時子様は似たとこでランクインしてる気がします。

 概ね「悩みを優しく聞いて欲しい」「悩みを解決したい」方向で別れた印象。

 清良さん、みく、唯ちゃん、里奈、芽衣子さん、若葉さんあたりは前者かも。

 

 

11.【印象系お題】小学生以下の子どもに人気がありそうなアイドルといえば?

1位 上田鈴帆 93
2位 南条光 73
3位 三好紗南 30
4位 久川凪 24
5位 椎名法子 23
6位 古賀小春 23
7位 財前時子 22
8位 難波笑美 22
9位 乙倉悠貴 22
10位 前川みく 21
11位 日下部若葉 19
12位 矢口美羽 16
13位 大槻唯 13
14位 メアリー・コクラン 13
15位 浜口あやめ 12
16位 櫻井桃華 11
17位 脇山珠美 11

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 全体的に年少勢が多いんですが、男児向けにヒーローゲーム、女児向けにお姫様

 両方共通しておもしろ系、食べ物系など並ぶ中堂々たる鈴帆

 「小学生以下」対象だからね。乳児にもいけそうなのは強い。

 その他は友達になれそうなタイプが多かったかなと思いました。

 

 小児時代から時子様に惹かれてる子らはエリートに育ちますね……

 

 

12.【印象系お題】男性より女性からの支持が高そうなイメージのアイドルといえば?

1位 桐生つかさ 77
2位 松永涼 60
3位 財前時子 57
4位 月宮雅 40
5位 仙崎恵磨 25
6位 小室千奈美 25
7位 塩見周子 24
8位 高垣楓 19
9位 森久保乃々 17
10位 藤本里奈 16
11位 大槻唯 14
12位 メアリー・コクラン 13
13位 大和亜季 12
14位 久川凪 11
15位 桐野アヤ 11
16位 喜多日菜子 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 「カッコいい大人な女性」「オシャレの上手な女性」「単純に可愛いがりたい子」

 の傾向が強め。今回参加者の性別は調査していないのであくまで印象な点には注意。

 相変わらずこの手の分野で強いつかさ&時子様(つかさは今回最多の3冠達成)

 ママ想いで女子力も磨き中な雅、近年はメイク描写に力の入る恵磨さん、

 キャラクターモチーフから強い千奈美さんなどが健闘。

 

 

13.【印象系お題】おじいさんおばあさん世代から可愛られそうなアイドルと言えば?

1位 奥山沙織 82
2位 脇山珠美 66
3位 古賀小春 46
4位 上田鈴帆 29
5位 望月聖 27
6位 椎名法子 25
7位 乙倉悠貴 23
8位 森久保乃々 22
9位 日下部若葉 21
10位 矢口美羽 20
11位 小早川紗枝 17
12位 南条光 16
13位 浜口あやめ 16
14位 メアリー・コクラン 14
15位 綾瀬穂乃香 14
16位 小日向美穂 12

【企画主からのコメント】

 おじいちゃんおばあちゃんとのエピソードがあるアイドルや

 いわゆる孫みの強いアイドルがランクイン。

 SSRでおばあちゃんと仲良くしてる沙織は納得の他、

 度々田舎のばっちゃんの話をする鈴帆、時代劇枠な珠美やあやめも人気どころか。

 (あやめも祖父の影響がとても強い1人)

 

 

14.【印象系お題】ラジオのパーソナリティに向いてるアイドルといえば?

1位 大槻唯 59
2位 難波笑美 44
3位 桐生つかさ 40
4位 久川凪 39
5位 前川みく 39
6位 塩見周子 25
7位 多田李衣菜 25
8位 荒木比奈 18
9位 矢口美羽 17
10位 並木芽衣 17
11位 土屋亜子 17
12位 高垣楓 16
13位 新田美波 15
14位 沢田麻理菜 13
15位 兵藤レナ 13
16位 古澤頼子 12
17位 仙崎恵磨 10
18位 三船美優 10
19位 柊志乃 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 全体的にトークが得意なアイドルが選出され、その中でもノリのいいラジオか

 深夜などのラジオをイメージしたかでいくらか別れた様子。

 笑美や凪、美羽や亜子といった軽妙な語り口や

 レナさん志乃さんのような落ち着いた大人組のラジオはどれも聞いてみたい。

 李衣菜がそこそこ多いのは毎週デレパで聞いてるゆえか。

 なお一番多かったのはカチッピュイでやられた民。

 

 

15.【季節系お題】一緒に海で遊びたいor海辺を歩きたいアイドルと言えば?

1位 沢田麻理菜 80
2位 大槻唯 66
3位 新田美波 63
4位 乙倉悠貴 60
5位 三船美優 20
6位 並木芽衣 17
7位 小日向美穂 16
8位 小松伊吹 14
9位 北川真尋 13
10位 高垣楓 12
11位 森久保乃々 12
12位 藤本里奈 11
13位 仙崎恵磨 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 7月にキャラバンSRがあり、デレステでは半分以上海にいる麻理菜さんが納得の1位。

 その他水着と水着みたいな衣装が多い唯ちゃんや

 出自や歌に海関係の多くて水着と水着みたいな衣装が多い美波、

 麻理菜さんと同じく直近でサマーサイダーのイベントがあった悠貴ちゃんが続く。

 ちなみにこれと5の項目が一番広くバラけた(回答1以上が最多)

 

 

16.【季節系お題】一緒にキャンプに行ったら楽しい or 頼れるのは?

大和亜季 139
並木芽衣 39
柳清良 33
藤本里奈 28
沢田麻理菜 23
桐野アヤ 19
桐生つかさ 17
森久保乃々 15
仙崎恵磨 15
奥山沙織 15
新田美波 13
乙倉悠貴 13
上田鈴帆 12
松永涼 11

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 思いの外ガチ勢揃い。

 設問に頼れるって書いたらそっち重視されますよね。

 野外活動・野営知識豊富な亜季が圧倒的な他、

 パッション派旅行勢、医療班、土木班、その他フィジカル系と

 アイドルものにしちゃ人材が豊富過ぎる。

 鈴帆や涼さんといったゲーム中でのキャンプ・無人島経験者も。

 

 

1位 小早川紗枝 94
2位 塩見周子 51
3位 新田美波 30
4位 三船美優 29
5位 高垣楓 29
6位 浜口あやめ 24
7位 綾瀬穂乃香 22
8位 小日向美穂 20
9位 脇山珠美 19
10位 奥山沙織 17
11位 柊志乃 17
12位 乙倉悠貴 16
13位 大槻唯 12
14位 望月聖 11
15位 櫻井桃華 10

 ※→の数字は回答数の合計

【企画主からのコメント】

 和服系が似合うアイドルが強いと思ったらやはり羽衣小町が上位に。

 その他浴衣Rのある穂乃香や、夜店でのカードがある桃華といった面々も。

 とはいえこれも「イメージが湧かなかったのでとりあえず担当に」的な声もあり、

 ちょっと3の彼女設問とやや被ってしまった感も。懺悔枠4入りかけ。

 画像を眺めてて思ったんですが、着物着てるアイドルは多いけど

 浴衣に絞ると結構少ない……温泉旅館のは別物だし。

 

 

以上、全17項目のアンケートまとめでした。

ここから先はアンケート内容とは関係ない企画主のつぶやきになります。

 

 

【アンケート作成の難しさ】

 今回軽いノリで始めたのと、ちょうど準備を始めた頃に

 モバマスのサービス終了告知がありひどくショックを受けてたのもあって

 精査が足りず、17の設問のうちちょいちょい不適切だったり

 回答がほぼ似通ってしまうようなものが出てしまうなど不備が目立ちました。

 (ニコ生で似たようなアンケート企画をやっていた時は

  その場の喋りでカバー・補完してたのでその辺の経験が裏目に出た気もする)

 

 あくまでお遊び・SfCお疲れ様企画なので、上位がコロコロ変わるような内容を

 目指したつもりではあったのですが、実際やってみるとなかなか難しいです。

 知名度勝負防止のためだけにガチガチに縛りまくったお題並べても露骨だし

 「その勝負で勝てて嬉しいか?」って感じのネガティブ要素含んだお題も虚無だし

 今回はさほど気にならなかったと思いますが一応企画主の担当贔屓に見えてもダメ。

 (ちなみに企画主はグループAだとみく担当Pです)

 かつてモバマスでのカバーガール企画担当者の苦悩を垣間見ました。

 

 アンケート全体の長さも全問任意回答とすることで調整としたのですが、

 各設問ごとに3つある選択肢のうち全体平均で2.6は埋まっており

 全報酬回収のハードルめっちゃ高めにしたLIVE INFINITYで

 初回から全踏破者が続々出ちゃった時の運営みたいな顔になってました。

 

 これでも「項目数が多い」という声もあれば

 「全てのアイドルがランクインできる数にしてほしい」という声も両方あり、

 次回以降増やすか減らすか据え置くかマジで何にも考えてません。

 

 

【次回以降の予定について】

 

 今のところB~Dグループの時も今回に近い形式でのアンケート企画を予定してます。

 ・妹に欲しいアイドルといえば?

 ・姉に欲しいアイドルといえば?

 ・歌唱力に長けたボーカル力の高いアイドルといえば?
 ・運動が得意でダンス力の高いアイドルといえば?
 ・演技力やモデル適正のあるビジュアル力の高いアイドルといえば?

 ・最後までくじけない、メンタルが強そうなアイドルといえば?

 といった基本的な設問は共通お題として据え置く予定で、その他残すかは検討中。

 最後の方にあった「こんな項目があれば欲しい~」の内容も拾えたら拾いたい。

 少なくとも季節系のお題や懺悔枠は消す。

 

 自分自身第6回総選挙の時にアンケ絡みは滅茶苦茶神経質になった覚えがあるので

 投票可能期間中や期間前に結果を公開する考えは今のところありません。

 次回もグループBの後半に開始し投票期間終了後の公開を予定していますが、

 今回「項目多くてグループAの追い込みでそれどこじゃなかった」という声もあり

 同じような期間にやるかどうかは未定です。

 (一応そのために投票期間終了後も2日空けてあったが足りてたかは不明)

 

 

【おわりに】

 

 さて、あらためましてStage for Cinderellaの予選グループAお疲れ様でした。

 このアンケート企画は↓のツイートでも書かれているのですが、

 「あれだけみんな頑張って活動してるのに全員の名前が出ないのは寂しいなぁ」

 「今回は全員一斉参加じゃないし色んなジャンルで競えれば面白そう」

 と企画してみました。

 

 多くのお題案を頂いたり低い未選択率、楽しめたという声が嬉しいと思う一方、

 回答数201件とやや頼りない数字になってしまったり、

 おそらく結果に納得いかない人は出るだろうなぁと予感も。

 (上でも書いた通り各自追加調査を行いクロスチェックするなどがオススメ)

 

 グループAの結果が実際に出ればまた考えることも多くなるかと思いますが、

 個人的に総選挙はお祭りと10年も前から思っています。

 様々な企画が生まれ様々な学びがあり、楽しみがある。

 この企画もその中の一つとなればなによりです。

 

 今回多くの意見や反省を得ましたので、

 次回Bグループの時にもお付き合いいただければありがたいです。

 それではまたの機会に。

(続けてBグループの結果も見たい方はこちらへどうぞ)

モバP向けプリコネキャラ解説(途中で飽きたVer)


※盛大にプリコネRe:、及び前作の無印版のネタバレを含みますので
 真面目にストーリー読みたい人には非推奨。
 無印版の話についてはまとめサイトを参照↓
 http://pricone.nekonikoban.org/




雑な世界観説明


異世界アストライア大陸を舞台としたファンタジー世界……
 と見せかけて実VRゲーム「アストルム」の世界。
 だが管理権限者の暴走によりプレイヤー記憶を改ざんされ、
 この世界で生まれ育ったものと思い込んでいる。
 ゲームのプレイヤーは全員現実世界では昏睡状態。
・このため、ゲーム中での名前と現実世界の姿があり、
 容姿は現実のものをベースに設定されるがアバターによって
 動物耳(ビースト)や角つき(魔族)、長耳(エルフ)などになる。
 序盤のメインストーリーで種族間のいさかいがどうなど説明が入るが、
 ぶっちゃけ全部茶番である。なのであまりその辺は真面目に読まなくていい。
・無印版ではゲームでの出会い→リアルでの出会いが1セットの流れとなっている。
 ネトゲで出会った女の子がほぼ全員近所にお住まいでしたというある意味恐怖設定。
 ほぼ全員リアルネームをゲームキャラネームにしている。いいのかコンプライアンス

・この解説においては
   無印:既にサービス終了したプリコネ前作
    Re:今稼働中のゲーム本編
 現実世界:無印・Re:通してゲーム外での出来事 として扱う。



主人公(デフォルトネームはユウキ)17歳
 声 - 阿部敦
・赤ちゃん
・ある事情(冒頭の戦い)によって人格などもろもろ再構成されたため、
 記憶が改ざんされただけの他キャラと異なり、要介護状態となった。
 選択肢以外ほぼ喋らないドラクエタイプ。
・ユーザから散々赤ちゃん呼ばわりされている通り奇行が絶えないが、
 実際はストーリーを読み進めることである程度元の人格を取り戻していく。
 が、キャラエピソードでは都度成長がリセットされるため
 いつまでも赤ちゃん状態と誤解されやすい。
 ほら、お空でもRank200超えグランくんやジータちゃんがゴロツキにボコられるでしょ。
・まさかのメインストーリー2部で再リセットを食らってしまった。
・ヒロイン達とは無印版で育んだ絆がいくらか継承されており、
 赤ちゃん状態にも関わらずピュアってだけの理由で好意を寄せられまくるのはそのせい。
・無印版で管理者権限により特殊ジョブ「プリンセスナイト」にされており、
 要約すると本人は弱いが周りを超強化するバッファー。
 それだけか?アバター越しに相手のリアル痛覚にダメージを与える剣とかあったよ。
・無印版での彼は普通に喋っていたが良くも悪くもラノベ主人公タイプといったところ。
 ヒロインによって性格・発言が変わる程度はデフォ。特に真歩相手の時は相当アレ。
 これでも一応頭脳担当であった。無印版は展開が非常にgdgd展開だったが。
 お人好しなのは今作でも変わらないが、振り回されてる感はなくなった。
・一応仮にも巨悪に立ち向かった彼がRe:で散々に言われてるのは実際忍びない。
公式が名誉毀損



アメス(フィオ)
 声 - 相坂優歌
・ストーリーを進めていると夢の中で登場する謎の人。
・その正体は無印版での主人公のナビゲート妖精NPCフィオであることが仄めかされてる。

NPCゆえ本来破壊不可能だが、万が一破壊された時にあるトラップが仕込まれている。
 というか実際無印版の最終決戦で破壊された。実はリセットボタンみたいな存在。
・本体はソルの塔上層で眠っている。
・無印版での性格はあまり良くなく、主人公に理不尽に突っかかることもしばしば。
 アメスを名乗って以降はだいぶ丸くなっている。
・中の人がしばらく病気療養中だった関係か、万全でないことを表す演技か
 時期によってはえらく掠れた声をしている。アニメ版では中の人が変更された。


カリン
 声 - 洲崎綾新田美波
・ドジっ子ではない。
・デレでいうところのちひろさんポジション。奇しくも緑カラーの系譜である。
 ギルド管理協会の職員とあるが、実際なにやってるんだか不明。
 ガチャの演出時に登場する他討伐証(メダル)交換とかギルド関連の話出てくる。
・「素敵な仲間が増えますよ!」あの、この石の数々は……
・そもそも中の人(現実世界での人物)がいるか怪しい。ただのNPCかもしれない。





美食殿

 食べ歩きが目的のギルド。主人公が正所属するギルドであり、
 位置づけはデレで言うところのニュージェネレーションズに当たる。
 メンバーは3人ともリアル世界で特殊な家庭環境にあり、
 ある意味「家族と楽しく温かい食事を摂ること」が裏テーマ。

ペコリーヌ / ユースティアナ・フォン・アストライア(17歳)
 声 - M・A・O鷺沢文香
・本作のメインヒロイン。ペコリーヌは偽名。
初見で文香と同じ声と気付ける人は少ないだろう。演技力がヤバいですね☆
・何事にも良くも悪くもおおらかな性格。イヴに近い気がする。
 他人の言動にあまり怒らないがその分遠慮なく仲間を巻き込んでいく。
 主な被害者はキャル。
・言い回しが独特。たまに毒舌になることも。
・Re:世界においても異端な魔物料理を料理・食す悪食キャラ。
 本人曰く倒した魔物は責任持って食べる、だがダンジョンなどでは明らかに珍味狙い。
・現実世界でも異国の王女をしており、日本語は喋れない。
 (VRソフトに通訳機能があるためそれで会話している)
 アストルムには彼女の家が多くの出資をしており、ゲーム名の元ネタになっている。

コッコロ / 棗 こころ(なつめ こころ)(11歳)
 声 - 伊藤美来
・ネタ抜きの小5ロリ。気性は穏やかで動物好き。
 リアルでは本人の性格や家庭の事情から友達がおらず、
 ゲーム中でもRe:からの新規キャラのためか名有りの知人が出てこない。
 
・ガイド役を自称しており、主人公の身の回りのお世話をしてくれる。
・赤ちゃんレベルにリセットされてる主人公の面倒を見させられ
 さぞ可哀想な子と思いきや、実は「誰かに仕えること」に強い憧れを持っており、
 本人は何一つ不幸と思っていない将来有望
 桃華ちゃまの母性に千夜のこじらせを突っ込んだような存在。
・主人公が紙幣を食べようとヒモになろうと文句を言わない彼女だが、
 ペコリーヌやキャル以外の他の女性キャラと主人公の交友を目の当たりにすると
 露骨に不機嫌な様子を見せる。小5にして嫉妬心が結構強い。

・セリフもたまにぶっ飛んでおり、
 主人公の全てを管理したい発言など別のヤンデレキャラが霞んで見える。

キャル / 百地 希留耶(ももち きるや)(14歳)
 声 - 立花理香小早川紗枝
・京都人ではない。京都人は別にいる。ツンデレ枠その1。
・ぶっ殺すわ!
・殺すぞ!
・死ね死ね死ね
・↑など物騒な発言が絶えないがそうなっても仕方ないほど育ちが可哀想。
 リアルではオカルトにハマった親に半分虐待のような育てられ方をしており
 プライドを保つために頼った親戚には捨て石にされる始末。
・優しくされるのに慣れていないツンデレであり、流されやすい。
 依存心も強く、他人との距離感が下手とも言える。
・ゲーム中の名前と現実の名前が違うのは初プレイ時に適当に入力したから。
 もっとも本人はリアルネームを嫌っているのでキャルの名は気に入ってるらしい。
・デレのコラボイベントではまさかのアイドル化
 若干アイドル願望があったことをカミングアウトしてしまった。
 お空同様アイドル化イベントが待たれる。








トゥインクルウィッシュ
 無印版での看板トリオ。要するに旧NGs枠。ギルド名は今作から。
 以前は3人のうち誰の手を取るかでEDが分岐するなどメインヒロイン扱いだったが、
 Re:に移行するにあたりサブヒロインに格下げになった。不憫。
 ほぼ変わり者しかいないプリコネにおいては珍しい常識人集団。
 前作のラストダンジョン(イベント終了済み)に知らずに挑み続けてるのも不憫。
 無印版メインテーマを歌ってるが、その曲はRe:メインストーリー1部終盤で聞ける。
 が、やっぱりその内容は不憫。
 高校生ギルドだが、その構成要素の66%はレイ・ディスタンスである。

ユイ / 草野 優衣(くさの ゆい)(16歳)
 声 - 種田梨沙
・ヒーラー。だが無印時代はソロでの活動も多かったため攻撃魔法も使える。
・埼玉産のギャルではない。
・性格は卯月よりは美穂。恥ずかしがり屋で典型的なキュートタイプ。
チュートリアルで加入するものの、メインストーリーではしばらく放置される。
 久々にメインキャラとして登場したはいいものの、
 13章のEDの内容はほぼ「次回作ヒロインに主人公を取られた前作ヒロイン」。不憫。
・まだ詳しく明かされていないが、
 ムイミ曰くRe:の世界における事件の元凶は彼女とされている。
 たぶんだが、無印版における正規EDの「願いを叶えてもらえる」が
 何らかの悪い作用をもたらした可能性がある。不憫。
・ぐるぐる目がやたらかわいい。


レイ / 士条 怜(しじょう れい)(18歳)
声 - 早見沙織高垣楓
・ダジャレは言わない。なぞなぞも出してこない。
・性格は凛と東郷あいを足して2で割ったくらい。
 典型的なクールタイプ。
・無印版では仲間をあまり信用してない時期があったが、
 Re:ではすっぱりカットされている。ストーリー面で起伏がなく扱いが不憫。
・現実世界では名家の娘であるが、ただでさえお嬢様キャラは他にもいるのに
 ペコリーヌの追加でその辺も影が薄く。不憫。
・実はサレン同様主人公の幼い頃と面識があるのだが(無印サイドストーリー)
 Re:スタッフにその辺の設定が覚えられてるか怪しい。不憫。

ヒヨリ / 春咲 ひより(はるさき ひより)(16歳)
 声 - 東山奈央川島瑞樹
・わかるわとか言わない
・声質はどっちかというと元気なルリア。
・現実世界ではチア部所属。未央と智香を足して2で割った感じ。
 典型的なポップタイプ。
 ……いや無印版にはどこぞのゲームよろしくキュート・クール・ポップの3タイプがあり
 各キャラはどれかしらに属していた。相性も何もなかったけど。
 どうみてもパッションタイプ。
・現実世界で同学校設定のキャラがおらず、
 ユイに対するマコト、レイに対するツムギのような関係の深い人物がいない。不憫。
・一応トゥインクルウィッシュのギルドマスターは彼女である。
 特に欠点や悩みを抱えておらず、逆に話題に上がりにくい。Paの運命か。不憫。
・なお、これを書いてる少し前の3人の☆6開放があり、
 また3人とも正月限定版がそれなりに強いため戦力面での不憫とは程遠い。





動物苑 自警団(カォン)
 全員がビースト(のアバターを選んだもの)の集まり。
 正確には動物苑という大ギルドの中のギルドの1つがカォンという扱い。
 メインストーリーでビースト族は争いがうんたらとかいう話が出てくるが、
 そもそも無印時代にそんな設定はなく、
 Re:世界を管理しているやつがプレイヤーの団結を防ぐために作った適当設定である。

マホ / 姫宮 真歩(ひめみや まほ) 16歳
 声 - 内田真礼神崎蘭子
中二病患者は別にいる。が世界観想像力は蘭子といい勝負。
 どちらかといえば日菜子。なぜギルド長になったのかこれがわからない。
・京都弁口調で喋るので一瞬紗枝の中の人かと思うが
 実際聞けばそれなりにわかりやすく真礼さんボイスなのでわかりやすい。
・服がやや着物っぽいのは現実世界で呉服屋の娘だから。メルヘン大作戦。
・Re:ではアメスから主人公のリアクションが薄いと言われることがあるが、
 無印版では専属ライターを疑うくらい主人公の言動がカオスってたことに由来する。
マコト / 安芸 真琴(あき まこと) 17歳
 声 - 小松未可子
・性格は男勝り系だがまこまこりーんとかは言わない。
・番長とかはしてない拓海タイプ。
・特に限定キャラがいない場合、リセマラは通常Verの彼女一択。
・現実世界では優衣の幼馴染であり、彼女の恋路を応援している。
 が、流されやすい性格であり主人公と優衣の間で葛藤してたりと
 よく公式・二次創作問わずおもちゃにされている。不憫。
 完全に一致
カオリ / 喜屋武 香織(きゃん かおり) 17歳
 
声- 高森奈津美前川みく
猫ではない。
・正確に言うと琉球犬キャラで空手を嗜んでいる。
 響でもないし有香でもないが中の人はみくとアイマスPにはややこしいキャラ付け。
・羞恥心のなさは愛梨も真っ青レベル。沖縄県民はおおらかとかそういう問題ではない。
 Re:世界どころか現実世界から素の性格なため、なおたちが悪い。
・珍しく現実世界での住居が主人公の住んでいる場所と離れているため、
 無印ではキャラストーリーごとに都度上京して主人公と会っていた。本来これが普通だ。
カスミ / 霧原 かすみ(きりはら かすみ) 15歳
 声 - 水瀬いのり
・探偵キャラだが都よりは真っ当に頭はいいし推理小説も読んでる。
・現実世界では引っ込み思案で大人しい性格である。
 Re:で性格が全然違うのは無印時代にゲーム中で理想の自分になりきってプレイしており
 Re:世界でそれが固着してしまっているから。
・主人公と同じ学校に通っており、優衣や真琴からも後輩に当たる。
・アユミ同様登場後少しして無印版のサービスが修了発表してしまい、
 カードが1枚出たのとネネカとgdgd頭脳戦っただけで出番が終わってしまった。不憫。




プリンセスナイト サレンディア救護院

 カォン同様プリンセスナイトというギルドの傘下。というか施設名。
 プリンセスナイトという単語自体は本来主人公のジョブ名だが
 Re:世界に移るにあたり違う意味の言葉にされている。
 メインストーリー序盤の終わりくらいから主人公はここに身を寄せている。
サレン / 佐々木 咲恋(ささき されん)17歳
 
声- 堀江由衣
・さささ
・眉毛太くして茶髪にしたら奈緒っぽい。
・千枝ちゃんではない。
・ギルド長というか施設の主。通称ママサレン。本人は不服らしい。
 元ナイトメアの副団長。
・現実世界では主人公の幼馴染で他校の生徒会長。ゲーム中で再会を果たす。
 令嬢だが、親の事業経営が苦しかった時期を経てかなりケチな性格になった。
スズメ / 天野 すずめ(あまの すずめ)15歳
 声 - 悠木碧
・ドジっ子メイド。現実世界ではサレンのお付き。
・メイドの家系とのことだが、千夜の方がよほど優秀だと思う……
・歌鈴とは比較するのが失礼なほどにドジる。登場のたびにドジってる。
 戦闘面でもランダム技でドジっ子属性を発揮しており使いづらい。
・というかプリコネのキャラの半分は「デレの○○よりひどい」で説明がつく。
アヤネ / 北条 綾音(ほうじょう あやね)14歳
 
声 - 芹澤優
・加蓮ではない。が、背景は重い。
・ハンマーのようになってるぬいぐるみは「ぷう吉」
 何故か喋るし意思が実際に宿っているような描写がされている。
・14歳とは思えないほど性格が幼く、千佳よりちょっと上程度。
・現実世界ではお嬢様。お嬢様キャラがデレ並に多い。
・現実における綾音本人のセリフはほぼ皆無で、
 腹話術でただのぬいぐるみであるぷう吉に喋らせることで意思疎通を図っている。
 また、ゲーム中では会話に問題がないのか、そちらでは普通に明るく喋っている。
 そのためカスミ同様現実とゲーム中で性格が違うキャラだが、
 さらにぷうきちの性格が加わっているため余計ややこしい。
 親が忙しく、幼い性格もそのため。ストーリーで登場するシャドウは
 現実世界の全く喋れない綾音のイメージと取れなくもない。
クルミ / 栗林 くるみ(くりばやし くるみ) 12歳
 声 - 植田佳奈
・体型は年齢相応に普通。泣き虫だがデレの方のくるみほどではない。
 アヤネ同様主人公のことはお兄ちゃんと呼んでくる。
・演劇部所属らしいのでたぶん中1。
 役者としての才能があるが恥ずかしがり屋。
・性格自体は大人しいが、Re:世界においては主人公の赤ちゃんぶりに
 世話焼きというかコッコロじみた若干Sっ気なセリフが見られる。
 どうかその才能は開花しないでいただきたい。
・メインストーリーでは両親がロストという行方不明現象に遭ってしまうが
 無印では両親がゲームをやっている描写はないので
 恐らくバグに巻き込まれたNPCだと思われる。




ラビリンス
世界の謎を探求している秘密結社。とのことだが、実態としては
ラビリスタwithシズル・リノといった感じ。
扱いとしてはお尋ね者だが、ペコリーヌ同様
メインストーリー以外では普通にその辺を歩いている。
ラビリスタ / 模索路 晶(もさくじ あきら)25歳
 声 - 沢城みゆき
・ゲーム実況とかはしてない。
・現実世界でもRe:世界でもクレープ屋をしているが肝心の腕前は普通。
・この作品の元凶の元凶。
 VRゲームアストルムを作ったのはミネルヴァというAIと七冠(セブンクラウン)で
 そのミネルヴァの人格形成をしたのが彼女。で彼女も七冠の1人。
 医学、物理学などに精通した天才だが性格は志希を多少おとなしくさせた程度の奔放さ。
 Re:世界では他のキャラのように記憶を失っているが、七冠の権限のためか
 ネネカ同様部分的にチートスキルや現実世界知識を保持している。
・無印時代のデレ×プリコネコラボでNGsがプリコネ世界に飛んでしまったのは彼女のせい。
 あきえもんや志希並の便利キャラである。
・本来の管理権限の所在を考えれば事実上この世界の最強クラスの方。
・執筆時点ではプレイアブルでないがどうせいつかガチャで仲間になる。
シズル / 星野 静流(ほしの しずる)18歳
 
声 - 生天目仁美
このゲーム真のヤンデレキャラ
・無印版では近所のお姉さんで10年ぶりに再会した……というだけならありがちな設定だが
 ・容姿が反映されるとはいえVRゲームのアバター越しに再会宣言
 ・の翌日の朝に主人公の部屋に忍び込み脱がせにかかる
 ・主人公に付きまとってモンスターを全部倒すのでLv上げさせてくれない
 ・というか価値観が嫁<姉と思ってる節がある
 と無印版ではやりたい放題であった。二次創作の響子を悪化させた感じ。
 なまじリアルスペックは全体的に高いのが余計たち悪い。
・記憶がなくなっているはずのRe:世界でも本能に刻み込まれていたんだか、
 ラビリスタからある程度前世界の情報を得ていたのか知らないが
 初見でも「お姉ちゃんだから」と主人公を弟くん呼びしてくる。この人こわい。
リノ / 衣之咲 璃乃(いのさき りの)15歳
 
声 - 阿澄佳奈
・主人公をお兄ちゃん呼びしてくる。シズル同様血の繋がりはないが、
 無印版では経緯がそれなりにちゃんと描写されてる上
 シズルよりは遥かに常識人で真っ当に妹系キャラ。
・幼少時の主人公からのあだ名はポロリーノ(すぐ泣いてたから)
・慣用句を使おうとして大抵言い間違えてるが
 言おうとしたこと自体はちゃんと合ってるという妙な国語力。




カルミナ
 アイドルグループ。なぜサイゲームスは安易にアイドルものに走るのか。
 だいたいシンデレラガールズのせい。
 序盤からLIVE映像アニメーションが入る、早期のキャラクターソングが出るなど
 アイマス関連で来た人をホイホイしようとしてる気配がする。
 なぜか途中からPとしてクリスティーナが就任している。なぜ。
ノゾミ / 桜井 望(さくらい のぞみ)17歳
 声 - 日笠陽子
・ゲームで出会った女の子は実は現実世界でアイドル!
 忙しい日々の中で俺の存在は彼女の癒やしになっていていつしか特別な感情が…
 以上テンプレ。を地でいったアイドル少女。
・とカルミナ唯一の本業アイドルなのだが、
 デレ関係のコラボで絡んだことは一切ない。解せぬ。
・体重を気にするエピソードがあるが、17歳157cm40kgは千夜と全く同じ数字である。
・デレだと一般人視点でのアイドルとの恋愛というのは描かれないので
 逆に彼女のストーリーは新鮮かもしれない。
チカ / 三角 千歌(みすみ ちか)17歳
 声 - 福原綾香渋谷凛
・魔女っ娘志望ロリではない。
・でもクリスマスイベントではロリを通り越して赤ちゃんになった。
 福原綾香の貴重なおぎゃあボイスが聴けるぞ。
・ジョブはバードで精霊使い。だったのだが、理由あってアイドル!(にされた)
 大丈夫、デレには勘違いしてアイドルになった系のコミュそれなりにあるから。
・凛、グレアに続くサイゲームス名物「音楽に関わる福原綾香キャラ」第3弾。
 高い演奏技術を持っているが、残念ながらRe:世界ではあまり生かされていない。
・3サイズ非公開のプリコネだが、ツムギに暴露された。80‐56‐82
ツムギ / 繭宮 つむぎ(まゆみや つむぎ)14歳
 声 - 木戸衣吹
ツンデレ枠その2。ストーカー枠その2。
・衣装担当として就職したはずがなぜか理由あってアイドル!(にされた)
・お空で言う所のヴィーラ枠。カタリナ役はレイ。あの連中ほど強烈じゃないけど。
 ただギルドが分かれてしまった関係でRe:ではあまり絡まない
・ごめんレイ様。
・とか言わないがやってることはユイとマコトのそれといい勝負。





プリンセスナイト 王宮騎士団(NIGHTMARE)
王宮騎士団にしては物騒な名前だが、実際やってることは
すり替わった王の収める王都の警護なので実際正しい。
妙に765側の声優率が高い。

ジュン / 白銀 純(しろがね じゅん)25歳
 声 - 川澄綾子
・無印で登場時にはゲーム・現実世界両方全く素顔が見えなかったので
 てっきりそういうマニア向けキャラかと思われていた。
・が、テコ入れのためかあっさり3回目の登場で素顔を晒した。
 スーパーへの買い物でもお面外さないのはどうなんだろう。
・Re:ではわりと簡単に素顔を拝める。
・現実世界ではヒーローショーの中の人。南条あたりと絡ませたい。
・ギルドというか団の団長。
トモ / 御久間 智(みくま とも)13歳
 
声 - 茅原実里
・あまり13歳には見えない。
・カオリと並んでリアル武道経験者なため強い。
 ゲーム中ではミクマ流剣術とリアルで習った剣術を使っているが、
 Re:世界だとある程度地位のある者しか名字を持てないっぽいので
 その辺はどう辻褄合わせしてるんだろう……
・飄々としすぎてていまいち語ることがない……
マツリ / 織原 茉莉(おりはら まつり)12歳
 
声 - 下田麻美
・ヒーローに憧れる少女。南条枠。口調は荒木比奈。
・ビースト族であることを隠しているようだが
 前述の通りこの世界観はガバ設定なので生かされる日がくるかは不明。
クリスティーナ・モーガン 27歳
 
声 - たかはし智秋
・七冠の1人。誓約女君(レジーナゲッシュ)無印時代は非プレイアブルキャラだった。
 Re:だとやたら好戦的な人物だが、無印時代は目的を達成できれば別にいい性格だった。
 七冠のうち彼女含め4人判明した段階で無印のサービス終了が告知されたため、
 覇瞳皇帝を含め2人は完全に情報がないまま終わっている。

・チート能力で必中&完全回避の能力を持つ。
 ……と書けば強敵だが、その正体はただの乱数を解読して調整してるだけである。
 要はTASさん。なので乱数調整の行動を妨害したり、
 乱数計算がアテにならないようなイレギュラーな状態になるとただの強い人になる。
・無印では主人公とリアルでの接点がなかったが、Re:になるにあたり捏造された。
 謎の結婚設定が付与されたが、主人公とは10歳だぞいいのか。
・たぶん即興劇やってる時の木場さんはこんな喋り方だと思う。




動物苑 牧場(エリザベスパーク)
牧場管理をしている。リンとシオリは元々カォンのメンバーなので
実際の構成員はマヒルとリマだけ。
なお、エリザベスというのはマヒルが現実世界で飼ってる牛の名前である。

ヒル / 野戸 まひる(のと まひる)20歳
 声 - 新田恵海
・芸人枠。20歳枠。若葉さん枠。方言枠。
あまりネタも面白くないしゲーム中性能の半端で語ることがない……すまぬ……
・かれこれプリコネ2周年までに24回イベントをやっているのだが、
 イベントで未だに彼女を見かけた覚えがない……
 メインストーリーでも牧場が襲撃されて嘆いてるとこ以外あまり記憶が……
・牛のエリザベスはゲーム中連れてこれなかったらしい。当然。だが……
リマ 17歳(え、17……?え?)
 
声 - 徳井青空
・何かの手違いでリャマの姿にされた人間の女の子…などではなく正真正銘アニマルである。
 アルパカではない。
・プリコネ3大人外の1人。というか1体。
 前述の通り、普通動物はアストルムをプレイするためのmimiが装着できないので
 本来ゲームはできないはずなのだが、なぜかできてしまっている。
 その件について無印・Re:ともに何の説明もないしたぶん今後もされない
・性格はすこぶるいいのだが如何せん見た目が見た目なのと
 偶蹄目ラクダ科の宿命かツバをぺっぺ吐いてくるのできちゃなく、人を選ぶ。
・恒常性能もオンリーワンのものを持っており、貴重なタンク要員であるため
 可愛い女の子目当てで始めた人を悩ませる存在。
・そんなリマも☆6開放で人間に変身できるアイテムで美少女形態を手に入れた。
 これで画面を女の子で埋められるぞ。



アイコンそっちかよ!(戦闘画面でもリャマのまま)
リン / 森近 鈴(もりちか りん)17歳
 声 - 小岩井ことり
・渋谷の方ではない。というか凛がリン(デレマス)という表記になったのは
 彼女が先にプリコネにいたから。なお絡まない。
・アメをあんパンに置き換えて天才属性のなくなった杏と思ってほぼ差し支えはない。
 体力は杏以上にもやし感ある。年齢も身長も杏に似たり寄ったり。
・一応牧場警備の仕事をしてるはずだが、もっぱらシオリにやらせている。働けニート
・現実世界では主人公のクラスメイトだが不登校児のため
 マコトやカスミのような絡みはない。
 というかようやく学校に来るようになった所で無印版のサービスが終了した。
シオリ / 柏崎 栞(かしわざき しおり)14歳
 声 - 小清水亜美
・特に海とかは関係ない。
・柏崎姉妹の妹の方。Re:世界ではヒューマンとビーストのいさかいがどうのとかで
 なぜか反目し合う種族の姉妹と疑問に思うシーンがあるが、
 それガバ設定だから気にしなくていいよ。選んだアバターが違っただけだ。
・病弱属性のはずだが、最近姉に影響されたのか魔法少女になってしまった。
・現実世界とゲーム中で髪色が違う子は多いが髪の長さも違うのでパット見わかりづらい。





フォレスティエ
 エルフの森を守護するギルド……らしいが存在感はほぼ無い。
 ハツネは姉妹の絡みが主だしアオイはぼっちだし。

ミサト / 愛川 美里(あいかわ みさと)21歳
 声 - 國府田マリ子
・ちなったんでも間中さんでもない。
・保育園の先生。年齢もてんてーと同じ。
 性格は亜里沙先生をさらにおっとりさせた感じ。
・赤ちゃん状態になった主人公相手にその母性を遺憾なく発揮している。

アオイ / 双葉 碧(ふたば あおい)13歳
 声 - 花澤香菜
ニートでも料亭の娘でもない。ぼっちの子。
・ぼっち
・ぼっちをこじらせすぎてて最初期の輝子並にコミュニケーション能力に問題がある。
 無印時代は主人公と揃って努力の方向性がおかしかったが、
 Re:世界では主人公が赤ちゃん状態なため単独で努力の方向音痴と化した。
・ぼっち
・ぼっち

ハツネ / 柏崎 初音(かしわざき はつね)17歳
 声 - 大橋彩香島村卯月
・へごりそうなこえをしている。
・超能力少女。使うと代償でただでさえ長い睡眠時間がさらに増えるデメリットあり。
・頭はあまり良くないが、超能力が世間に知れたら
 まずいことなると捕まったり見世物になることを恐れており、
 隠して生活をしている。聞いてるかユッコ。
・きらーん☆
・現実世界での能力である超能力をゲーム内で使えているのは
 ムイミの設定を考えればわりと納得できるところはある。
 
 




リトルリリカル
 早苗さんジュンさんこっちです。
 一番存在意義の怪しいギルド。というかただのお友達の集まり。
 元々のアストルムのゲームの仕様上、幼女パギルドを組むのは問題ないが
 Re:世界ではなんで容認されてるんだかよくわからない。
 だからガバ設定なんだこの世界……
 人間関係が刷新されたRe:においては珍しい無印時代からの3人付き合い。

ミミ / 茜 ミミ(あかね ミミ)10歳
 
声 - 日高里菜
・ボンバーとか言わない。
・るんたったるんたった♪
・最年長であり、ギルドマスター。だが精神年齢はもっとも幼い。何かがおかしい。
・常時被り物をしてるのでわからないが、ビーストなので一応獣耳が生えてると思われる。
 現実世界では被り物をしてないので初見でちょっと混乱する。
117cm、21kgと小4にしては小さすぎる。
 参考までにデレ最小の千佳ちゃん(9)が127cm。ちっちゃい。

ミソギ / 穂高 みそぎ(ほだか みそぎ)9歳
 声 - 諸星すみれ
・いたずら好きの女児。小3。
・髪型といたずら好きとにーちゃんにーちゃん言ってくることから
 亜美真美を連想しがちだが、双子の中の人は別にいる。
・ルナの塔のエピソードではロリ達の修羅場が見られるぞ!


キョウカ / 氷川 鏡華(ひかわ きょうか)8歳
 声 - 小倉唯
・デレでも未到達の8歳女児。小2。
・8歳にしては妙に語彙力堪能で、ミミやミソギよりは精神年齢高い気がする。
 幼女は幼女だけど。
・主人公のことへんたいふしんしゃさんと呼んでくる。実に心外である。
 無印時代は変態犯罪者とかど変態くらいしか呼ばなかったのに。
・防犯ブザーはやめれ。
・現実世界での容姿は雪美ちゃんっぽいが、性格はありすをさらに生意気にした感じ。
・アニメ化に際して中の人「へんたいふしんしゃさんを増やしたいです」
・無印時代は何のゲームか1ミリも伝わってこない広告に出ていた。
 何ゲーだこれ。

需要があるようなら他のキャラも書きます。



新アイドルの追加(2018~19)に何が起きたか、1年後の今振り返る


 本記事は2018年12月~2019年4月にかけて
 シンデレラガールズに追加された7名のアイドルについて、
 コンテンツのこれまでの形とともに振り返る内容となっております。

 また、同時投稿で新アイドルに対する印象調査も投稿しているため、
 そちらもよければご覧になってください。

 先に結論を述べると「苦手・嫌いと思う人はとりあえずそっとしてやって」




【0章】シンデレラガールズとアイドル追加の文化

 ※なんでああなったかに至る過程の話です

 シンデレラガールズ(以下デレマス)とは何か、
 と問われればアイドルマスターの派生コンテンツである。

 ではその特徴を問うならば、筆者はこう答える。
 「アイドルがやたらとにかく出る。めっちゃ多い」

 デレマスは2011年にmobageで産声をあげた(以下モバマス)
 モバマスのサービス開始時、デレマスで初登場したアイドルは実に84名に上る。
 この数字は本家アイドルマスター765プロの13名と
 トレーナー3名(当時ルーキートレーナーは未実装)を合わせると99名になる。半端な。

 モバマスはゲーム分類としては『カードバトルRPG』にあたる。
 要は他のゲームで戦士やモンスターがやっていることを
 アイドルゲーに無理やり落とし込んでいる。
 攻だの守だとのいったステータスはその名残。

 7年以上やってるけど未だにわからん。


 モバマスが画期的だったのは
 登場キャラ全てに最初から24種の台詞とプロフィール、特訓前後のイラストがあり
 その全てがアイドルごとにユニークであり、8年経ってなお使い回しがないこと。(※)
 ※一部例外的に招待報酬のアイドルやスマイル差分のカードのみセリフは共通

 ゆえにP(プレイヤー=プロデューサー)は各々が自分の選んだアイドルを好いていったし
 情報が足りない分その子がどんな子か深く考え想像し、思うがまま掘り下げていった。
 アイドル達は再登場により新たな表情を見せていく。
 多くのプレイヤーたちはその活躍に一喜一憂し、沼にハマっていくのだ。ずぶずぶ。

 一見変な性格をしていても掘り下げていくと実は…なんてことは日常茶飯事で、
 「みんなこう思ってるだろうけど実は~」と語りたくなる楽しみもある。
 というかデレのアイドルは誤解を受ける前提な節があり
 あるカードのセリフを知っているか否かでガラッとイメージが変わることも少なくない。
 100名以上いる手前、全員の情報の網羅は不可能に近い。
 そんな時は熱心な担当Pに話を聞くのだ。実にソーシャル(社会的)している。

 中にはCDデビューを果たし売上ランキング入りで話題を呼ぶ者、
 重課金で担当Pの悲鳴を界隈の外まで響かせる者も出る中、
 新しいアイドル達も追加されていった。

 それこそ誰が見ても美少女!という子も入れば、何だこの変な子!という子まで。
 具体的に書けばサービス開始から約1ヶ月(2011年内)に22人
 2012年には51名ものアイドルが追加された。増えすぎだろ。
 ざっくりこの13ヶ月だけで73名(月に5.6人ペース)である。増えすぎだ。


 しかし、以降徐々に追加アイドルはその数を減らしていく。
 エリア追加アイドルが4名から3名、3名から2名、そして1名になり
 2014年には桐生つかさを最後に新アイドルは登場しなくなった。
  
  

 原因は単純で、アイドルを増やしすぎたのだ。追加せずとも多かったが。
 1人1人のキャラに対し多くの熱心なファンがつくこのコンテンツにおいて
 イラスト・テキスト量が膨大な上、全員を再登場しようとすれば明らかに供給が足りない。
 第一この量の登場人物を扱うゲームなら絵と一言台詞みたいなキャラ設計をしてない限り
 大半のキャラは複数回再登場しないのが普通である。

  

 しかしデレマスのゲームではその選択をしなかった。
 実際にアニメでも武内Pは美城常務の「切り捨てろ」という提案を蹴っている。
 (個人的にこのあたりのくだりは運営の独り言だと思ってる)

 金を稼ぎたいだけなら人気キャラだけ再登場させればいい。にもかかわらず、
 例え時間がかかろうと、デレマスは全員が再登場する道を選択した。
 イベント限定アイドルや黎明期特有の一発ネタっぽいアイドルの再登場に
 「全員を再登場させてくれるもの」とプレイヤーも期待した。

 ※なお、そもそもアイマス自体が「アイドルを切り捨てる」ことと
  致命的に相性の悪いコンテンツであったことも判断要因として上がる。
  実際デレマス以前のアイドルマスター2の騒動もそれが最大の焦点となっている。

  また、デレの運営はとにかく意思表示をしない。
  おおよそデレの総合ディレクターだった石原章弘氏が退陣して以来
  今後のコンテンツがどのように進んでいくかの指針や保証はさっぱりなく、
  出てきたものに対しプレイヤーが各々に解釈してるのが今も昔も常である。


 だが現実は厳しいもので、最初期に実装したアイドルでさえ
 モバマスで再登場が完了するまでに22ヶ月かかっている。
 その頃にはアイドル間の登場回数やレアリティ・戦力の差も大きく開いていった。

 もっとも運営も慈善事業でない以上、
 儲けられるようキャラの登場(ガチャ・イベント上位)の方針を定めるのは当然である。
 無課金に優しく長生きできなかったゲームは枚挙に暇がない。
 実際長くゲームに付き合ったプレイヤーからすればそれ自体は理解しており、
 仕方ないことだと思う傾向にあった。
 (平等が無理な以上、平等感を与えるのがうまい運営の仕方だが無理のある話である)

 しかしスマホが到来し携帯ゲームもリッチ化が進み、モバマスにもその余波が押し寄せる。
 2013年には早くもプレイ人口が減少に転じ始め、プレイヤー達の間に不安が走る。
 「近い将来デレマスはサービスを終了し、なくなってしまうのではないかと」
 新アイドルの追加減少もその不安に拍車をかけるものだった。
 話題を呼ぶよりも保守に走らざるを得ないのだと。
  
 
 2014年、アニメ化が発表。アニメ化はその後の展開がピンキリなため
 不安視の声もあったが、これによってコンテンツ存続への不安自体は一応解消された。

 が、同時にアニメの性質上その時点で声優が就いていないアイドルの登場が絶望視された。
 そのことに悲観しゲームから去る人も多かったことを筆者は覚えている。
 ただしアイマス自体が初期からいつまで続くかわからない不安の絶えないコンテンツであり
 全体的にプレイヤーが悲観的な傾向にあるというのはある。

 残った人はボイスのある・ない差について意識が強くなった時期であった。
 総選挙がボイス獲得に向けた傾向になり始めたのもアニメ前後の時期であり、
 アニメの評価に「自分の担当が出られなったこと」を加味するファンは少なくない。

  

 2015年、アニメの放送中にデレステが発表される。
 その以前に発売されていたG4U!の登場アイドルがごく一部に限られていたことや
 3Dモデル作成の困難さから、プレイヤーは
 「実装されるのは運営が推す一部のアイドルだけ」と半信半疑の見解を示していた。

 蓋を開けてみれば、これも26ヶ月と時間はかかったものの
 日本版モバマスに登場したデレマスオリジナルの183名全員がデレステに実装された。
 しかしモデリングが当初は微妙だったりテキストの質の差、
 その間の登場回数などやはり人数の多さに起因する課題は山のようであった。
 それは今もなお続いている。


 「なあ、次はどんな新しいアイドルが出ると思う?」

 初期によく話題にされたこの予想ネタも、
 人数の多さゆえの弊害を目の当たりにするにつれ次第に予想から冗談となっていった。
 これ以上アイドルが追加されれば
 ただでさえ登場機会の少ない子やその担当Pがどうなるかを考えれば仕方ない。

 だが、それでも多くのプレイヤーは現状の課題を無視できるなら心のどこかで
 「新しいアイドルを話題にするデレマスの楽しさ」も期待していた。




【1章】2018年、新アイドル追加発表

 2018年12月1日、6th名古屋公演の終盤それは突如やってきた。
 7名の新アイドル追加の予告。それを聞いて筆者に芽生えた感情は2つ。


 1つは新たなアイドル誕生に対する喜び。

 前述の通り、シンデレラガールズは新たなアイドルを追加することで
 外部の話題を呼び、プレイヤーを増やしてきたゲームだ。
 新しく追加されたアイドルに対し「かわいい」「担当にした」「変なやつが増えたぞ!」
 などと喜びの声を上げたあの体験が再びできるのだ。

 同様に期待を懐き、多くのプレイヤーは7人がどんなアイドルか、想像し楽しんだ。


 もう1つは漠然とした不安。

 これも前述の通り、デレは人数の多さこそ最大の魅力であるが、
 同時にそれに起因する弊害の耐えない設計である。

 1人のキャラクターに対し何の供給もなく1年・2年ファンを続けるというのは
 中々できることではない。
 これに対し、リフレッシュルームやデレぽ、ススメ!シンデレラロードイベントの導入など
 供給自体は増えたもののやはり焼け石に水感は否めなかった。

 また実は2018年という年はその不安を増長させる要素に溢れた年でもあった。
 カード追加ペースの遅さ、アニメからの人口流入を前提としたボイスありきの展開を 
 プレイヤーも理解しきった頃であり、またモバマスに比べ明らかに人口の多い
 デレステでの担当アイドルの展開、特にSSRを望む声はますます強くなっていた。
 (ちなみにセリフ量で言えばデレステのカード1枚はモバマスの3~4枚分に相当する。
  3Dモデルも含めペースの遅さは当然であり、
  またボイスありきの展開も
この時代のゲームとして当然といえば当然)

 にも関わらずこの年はそれまで1枚限りと思われていた恒常SSRが2枚に増え
 イベントで歌唱したユニットの課金衣装や衣装SSRが作られた。
 実際グラフにすると2018年8月~19年3月のSSR1枚目達成者の少なさが分かる。
  

 そもそもこれまでに実装したSSRは総選挙の順位を参考にしているように見えるなど、
 それらの傾向は恒常SSRを渇望していたPを悲観視させる展開が続いた。
 前述の通りデレの運営はなんら意思表示をしないため、
 いつ何を出すといったメッセージはない。

  
 3周年の当時、自分の足で歩けシンデレラというガルフロの歌詞が大きく話題になったが、
 歌詞に問題はない。ただ長年溜まった不安の水量がたまたま器をオーバーしたのが真相。


 最低でも全員の登場機会が新アイドルの分だけ削られる
 下手をすればそのアイドル達が今後メインとして扱われるのでは、
 そんな不安を抱き、またも絶望したPがコンテンツから去り、残った者も困惑した。

 だが、全体で見れば楽しみという声の方が圧倒的に多かったのも事実である。
 (不安になる事情を理解していない、あるいは気にしないPの方が多かったから)



 そんな期待と不安の間、新アイドルはんごー!んごー!と産声を上げた。




【2章】辻野あかり編

  
 2018年も末、最初の新アイドルがその姿を表す。
 オーソドックスに可愛い容姿、都会慣れしてない性格と普通オーラの裏腹に
 話題になったのはその某板住民を想起させる特徴的な語尾。
 ギャグキャラがたまたま使ったわけではなく、
 注目の集まっていた明らかに普通の女子学生新キャラが放ったその語尾は
 瞬く間にネットを駆け巡り、Twitterでもトレンド入りするなど話題は持ち切りとなった。
「デレマス」新アイドルは“なんJ民”!? 
https://animeanime.jp/article/2018/12/20/42243.html
 筆者はこれを喜んだ。いや語尾の話はともかく。

 あかりがデレステではなくモバマスにまず実装されたこと(後述)
 そしてモバマス発の話題がこんなにも多くの反響を得たこと。
 シンデレラガールズにはそれだけの力がまだまだあるんだ、と。
 
 モバマスのカード1枚あたりのセリフ量は24と少ない。
 だが、その中でも掘り下げは進み、あかりが某板の住民などではなく
 ネットに騙された情報弱者系女子であると判明すると、またそれも話題となった。

 「変な子が出てきて、実はこんな子で~」
 デレマスらしい、語りたくなるアイドルだと膝を打ったものである。
 早くも自分の担当アイドルと絡ませようとする動きも活発だった。
 「これ以上変な子がくるのか?」と疑問視する人も。




【3章】砂塚あきら編
  
 翌年1月、再び新アイドルはトレンド入りをもって迎えられる。
 2人目のあきらは口調以外は比較的普通路線であったあかりと異なり、
 現代っ子特有のマイペースさ、個性へのこだわり、
 ゲーム実況配信者、ファッション趣味、ギザ歯など属性てんこもりである。

 こちらも実は妹キャラであったりFPS趣味、色んな服が着られるので意外と乗り気、
 と一見ニヒルなように見えて特訓後は年相応の笑顔を覗かせるなど、
 クール属性に多いギャップやコンプライアンス意識の高は好印象だった。

 そして容姿は多くの絵描きの目に止まり、ファンアートがみるみる増えた。
 実際にPixivのイラスト投稿数は登場1ヶ月を待たず1000件超え。
 その勢いはアニメ放送当時の凛に比肩すると書けば凄さが伝わるだろうか。

 不安よりも「次はどんな子がくるだろう」というワクワクが勝りだした。


 一方、その人気ぶりからやはり今後の展開に影響を及ぼすのでは
 (具体的には総選挙の上位入賞・早期のSSR化など)
 と、不安視する声もあった。
 仮に総選挙の上位入賞によるボイス確定枠に彼女たちが食い込めば
 「この子がいなければあの子に声がついていた」となってしまう可能性もあった。

 まあ的中するんだけど。



【4章】夢見りあむ編

  
 さらにあきらから1ヶ月待たずして登場したのは
 ある意味デレ最大の問題児であり、被害者でもある。
 
 基本的には現実にいてもそこまで違和感のない髪色多いデレにおいて
 明らかに人工色な髪色、それで外歩いてるの?という奇抜な服というかシャツ、
 そして何よりネットに毒されきったりあむ語録の数々とザコメンタルっぷり。
 あと初見ホイホイな胸

 あまりの異色っぷりに、当初は語尾のせいで「これ以上変な子がくるのか?」
 と疑問視されたあかりがまるで特徴なしに見える始末。
 当時はなぜりあむがこういった発言をするのか理由づけされておらず、
 本気で厄介なキャラとする見方も少なくなかった。


 以上の3名は
 ・最初に追加されたのがモバマスである
 ・名前がひらがな3文字であり、3人で3属性きれいに揃っている
 ・ネットに騙された者、ネットを使いこなす者、ネットの使い方が悪い者と
  現代らしいキャラ造形になっている。
 ・後述の新アイドル4名の扱い
 から公式・ファン両方から3人1セット扱いが定番となっている。
 

 と、りあむまで3名が登場した時点での印象だが、
 正直なところこの時点の界隈の空気は新アイドル発表当初よりも良いように思えた。

 もちろん前述の不安から新アイドルに対する拒否感を示す者もいたが、
 そういった人は既にやめてしまったかスルーすることを選ぶ者が大半だったし、
 人は慣れていくものである。

 初期の扱いもいわばモバマス流で特別優遇されたものでなかった。
 
にも関わらずあかり達3名はTwitterのトレンド入り、ファンアートの激増など
 多くのプレイヤーに対する人気、実績を示した。

 彼女たちが新しいファンを呼んでくれるならデレの未来にも貢献してくれる。
 「不安だったけど、新しく追加された子とも良くやっていけるかもしれない」
 そんな淡い想いを抱くプレイヤーの前に現れた2人に界隈はざわついた。




【5章】黒埼ちとせ・白雪千夜編一番長いやつ
  
 2月の末、プレイヤー達は月末イベントを前に
 「ユニットの新曲かな?」「それともwhite againかな?」などとめいめい想像していた。
  
 突如デレステの告知文に現れた知らない名前・聞き覚えのない声に人々は混乱した。

   
 あかり達と同じように追加していくと思われた4・5人目には
  ・ボイス
  ・ユニット楽曲
  ・↑のイベントコミュ
 と多くのPが渇望するような要素をVelvetRoseは持って現れた。
 それらはいわば新アイドル追加決定時に不安された
 新アイドルへの優遇措置だと多くの人が捉えることになった。
 もっとも何度か書いているがデレの運営は全く意思表明をしておらず
 何かを反故にしたわけでもなく、ただこれまでの慣例と異なることをしただけである。
 最初から担当声優を据えた動きも現代アイドルゲーとしてはむしろ自然。


 以下は彼女たちへ否定的な声が上がったと原因と強く推測させる要因である。

 1.運営とVelvetRoseの同一視

  個人的にこれが最大の要因と考えている。

  多くのアイドルが何年もかけて獲得した物を持って現れた彼女たちから発想を飛躍させ
  特定アイドル以外の冷遇や特定層の切り捨てが目的であると捉え、
  その象徴として彼女たちが見られてしまったという見解。要は刺客扱いである。

  当時SSR登場アイドルを狭める傾向だったこともあり、
  彼女たちを受け入れること=当時の運営の方針を肯定することと考えてしまい、
  無条件否定に走ってしまったパターン。

  これはボイス待ち・初SSR待ちアイドルの担当ほど当てはまると思われがちだが、
  実際にはボイスあり、SSR持ちアイドルの担当であっても陥った人がいる。
  なぜなら今に至っても手持ち楽曲が少ない・SSRが1枚しかないアイドルは多く、
  それが幸運や努力の果てに至ったものであればなおさら初期所持に抵抗が入る。
  さらにはそういった人を友人・知人に持っていた人にまで影響は波及。
  不信を爆発させる友人を前にし、歓迎する発言などできるだろうか?

  もちろん文句を言うべきは運営なのだが、彼らからすれば彼女たちも運営扱いである。
  多くの人が大事なものを守るために槍玉を投げる事態となってしまった。

  実際落ち着いた後は運営とアイドルを切り離し冷静に考える人も多くなっている。

 2.プレイヤー間同士での殴り合い

  実際に殴ってるわけでなく、言葉のドッジボール…ですらなく
  火力マックスのボンバーマンである。

  そもそも新アイドル登場決定の時点から界隈はピリピリしており、
  日和見派も過激派も入り乱れての大論争状態となってしまった。
  当然心無い言葉は出てくるし、嘆いている人を慰めようとした言葉が
  傷口に塩でしたなんてケースも多分に見られた。
  主語は大きくなるし言葉は迷走するもので「受け入れられなきゃやめれば?」
  と別方向の誰かにつぶやいたはずの言葉が関係ないところに着弾するなど、
  仲間のはずのプレイヤーの言葉をトドメに界隈を去ってしまった人も少なくはない。
  筆者自身、当時多数の無責任な発言をしたことを自戒している。
  Aの理由で起こってるのにBの説明したりとか。

  実はかつてアイマスで大きな衝撃となったアイマス2騒ぎの際も
  これと似たような現象が起きている。
  プレイヤー間トラブルの恐ろしさは今後に伝えていきたい。

 3.ちとせ・千夜への誤解
  
  先に書いた通り、デレマスは誤解上等なところがあり、
  キャラ像をミスリードさせておいて実は……と楽しませる傾向があるのだが、
  この時ばかりはそれが悪い方向に働いた。

  ただでさえ両名とも賛否の別れやすいキャラメイクになっているが、
  ちとせの挑発的な言動、千夜の不躾な呼び方などは
  上記で不安定になっているプレイヤーをさらに不安にさせるものだった。
  実際のところちとせは思ったことを率直に言うタイプであり嫌味とは無縁だし、
  千夜は元々対人面に難があり「お前」呼びもちとせに仕える同僚的な側面がある。

  だが、それらはしっかり自分でキャラを掘り下げてようやくわかる事項であり、
  まとめサイト頼りであったりイベントコミュをさらっと見た程度では
  わからないことであった。ナメた(ように見える)発言の数々も
  前述の刺客扱いした人からすれば違った響きに捉えられたことだろう。

  その上デレステでの登場はただでさえセリフ量が多い。
  例としてあげればあかり達の初登場時のセリフはいいところ30程度だったのに対し
  ちとせ・千夜はそれぞれ200近いセリフ量がある。
  (カード1枚に58セリフ+メモリアルコミュ+特訓後コミュ+イベントコミュ)
  さらに2人ともアイドルになる以前から関係性があるため、
  1人を知るには2人とも把握する必要がある、
  そもそもイベント楽曲コミュは歌詞をベースに話を作ってるところがあり
  しっかり読み込むためにはハードルが高かったのである。
  結果としてエキセントリックな言動ばかり注目されることとなった。
 
 4.デレマスっぽくない

  いくつか原因と考えられ要素はあるが、前例のあるものとないものがある。
  ・(ちとせのウワサを信じるなら)人外アイドル
   →まずデレには未だに普通の人間と断言されてないイヴ・サンタクロースがおり、
    オカルトを完全否定する世界観ではない。

  ・他アイドルとは話の中で関係を作っていくものなのに
   姉妹以外で最初から他のアイドルと関係性を持っている
   →これは明確な前例があり、同様にイベントで初登場した
    ニューウェーブ(さくら・泉・亜子)が該当する。
    ただし2012年当時その事に対し否定的な見解はほぼ見られていない。
    イベントの苦行っぷりの話ばっかりだったし。
    ただしFascinateコミュに杏以外の他のアイドルが登場しないのは違和感だった。
    (通例ならイベントコミュは5名で持ち回りである)
  ・百合っぽい
   →実際にセリフを見ればわかるがそういった関係の明言はない。
  ・"死"の概念を持ち込んだ
   →これは実際に異例要素である。ちとせは短命疑惑、千夜も両親焼死疑惑がある。
    デレの世界は基本平和で、183名のアイドルがいても
    自身や家族の死を匂わせたアイドルはほぼいない。
   (二次創作で殺されがちな加蓮も公式では元病人止まりだし、
    母に一人手で育てられた美紗希は解釈余地あり、肇の祖母の死も自然な流れ)
    死は感動系の要素として非常に強く、安易なウケ狙いと取る人もいた。
    なお、アイマス全体で言えば如月千早や桜庭薫など家族の死要素は稀にある。

 5.声優ありきのキャラ設定
   →ちとせが該当するとされた(吸血鬼の末裔ネタが声優由来ではないか)
    が、これは声優当人が否定しており信じるか信じないかの話。
    https://twitter.com/s_a_k_u_r_a_k/status/1101082237796179968

 6.先に登場した3人との扱いの差
   →どちらかといえばあかり達3人を気に入った人の声で、
    なぜ新アイドル7人で同じ扱いにしてやらなかったという意見。
    結果として当初不安視していたはずの新アイドルにも関わらず
    判官贔屓であかり達への受け入れが加速する現象が起きた。

    また、3人は既に話題の人物であり、仮にある程度厚遇されても
    「人気だから仕方ない」と納得できる余地があったが、
    ちとせと千夜は人気と証明する機会もなく渦中に放り込まれてしまったのもある。

 7.アンチの活性化
   →残念ながら、デレは大規模コンテンツ故に敵も多い。
    ただの逆恨みもいればファンからアンチに転じたものもおり、
    混乱に乗じてアンチが暴れまわったのも事実である。


 まとめると、
  ・意思表示をしない運営、狭まるSSR枠など、
   元々そこに至るまでに運営不信に至る事情(ボイス・SSR)が積り積もっていた
  ・運営に対しなるべく全アイドルの扱い向上するよう希望する意見があったが、

   意図してかせずか、VelvetRoseの登場はそれを否定する形になってしまった。
  ・全体的に苛立ったプレイヤー同士による発言の誤爆が相次ぎ、
   プレイヤーが他のプレイヤーに事実上のトドメを刺すケースも少なくなかった。
  ・ただでさえ人を選ぶキャラの上、理解が進みづらく誤解を招いた
 特にこの4点は抑えておいて欲しい事情であり、
 彼女たちに由来する原因はほんの一部であったことは理解いただきたい。
 
 



【6章】久川凪・久川颯編

 
VelvetRoseが巻き起こした嵐の後には虹が広がった、
 と形容するのも微妙な話だが、その後同様の登場の仕方で
 久川姉妹の凪・颯(miroir)が追加された。

   

 こちらもVelvetRose同様に否定的な声は多くあったのだが、
 VelvetRoseに比べれば明らかにその声は控えめであった。
 これも理由を簡潔にまとめれば

 1.慣れた
   →あきら、りあむの時同様によくも悪くも人は慣れるものである。
    運営の方針にもプレイヤー同士のいざこざにも。
 2.Fascinateの時点で去る人は去ってしまった
   →実際自分の周りでも十数名近くデレ自体を引退してしまっている
    また、引退せずとも諦観的になった人も多く見られた。
 3.万人向けの性格で特に誤解もなかった
   →単純にセリフが面白い凪、多少お調子者ではあるが礼儀正しく
    先輩アイドルへのリスペクトがある颯は馴染みやすかった。
    (Fascinateコミュと違い、ちゃんと先輩との交流がある)
    19・17のちとせ・千夜と違い14歳で多少の無礼も気にされなかった。
 4.特に新要素・見慣れない要素がないキャラ造形
   →まず姉妹アイドルという観点では最初から城ヶ崎姉妹がおり、
    双子アイドルは他マスには既に3組いる、逆に定番ポジションである。
    凪のトークも先に実装されたりあむに比べればどっこいどっこいで、
    特別違和感を感じる余地がなかった。
    O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!も重苦しさを感じない、さわやかポップス。実際筆者も好き。
 
 と、極端な話、miroirとVelvetRoseで実装が逆だったとすれば
 多少の差はあれどプレイヤーからの扱いも逆であったことは想像に硬くない。
 なので「どうしてVelvetRoseだけ色々言われなきゃいけないの」
 と問われれば筆者からは上記の回答となる。アイドルに責任はない。

 



【7章】新アイドルたちのその後

 その後程なくして第8回総選挙が開催された。

 7名も新規参加したこの回は結果を言えばシンデレラガールも無事交代、
 ボイス確定のアイドルが数名出る中、その中にりあむが名を連ねた。
 もともと話題に事欠かなかった彼女だし、その上VR登場による判官贔屓
 通称お気持ち表明文の乱発などから前向き・後ろ向き様々な票を獲得しての入賞であった。
 (そのため浮動票の大半が彼女に飲まれていったとする見解もある)
 プレイヤーも驚いてるしなんなら当の本人もデレステのイベントでめっちゃやんでる。
 その他凪が50位以内入賞を果たすなど、新アイドルは存在感を発揮することになった。

 同年2019年には7名の全員がSSRを実装。
 この追加の仕方も狙ったんだか狙ってないんだか、
 VelvetRoseはもっとも妬みを買いやすい総選挙期間に配置、
 (はっきり言ってこれで上位を取れるだろうなど微塵も思えないのだが)
 逆にあかりやあきら、りあむらは恒常SSRや月末限定SSR数の増えた頃に
 実装されており、波風の立ちにくいデビューとなった。

 またデレステ4周年記念曲True ColorsはGRAND MV実装に伴い
 従来の5人曲から9人曲に拡張、ちとせ・千夜・凪・颯が参加となった。
 当初はセットだった彼女たちも次第に色んなアイドルとカラム機会が増えた。
 幕張公演では久川姉妹が活躍し、大阪公演でもりあむ・ちとせ・千夜の晴れ舞台となる。
 
 モバマスには少しタイミングを遅れて7名全員分も実装。
 その後各1枚ずつSRが登場し、ぷちデレラもリリースされたことで
 より深くキャラを掘り下げできるようになった。
 努力が苦手なあかり、生きる実感を喜ぶちとせなど、
 新たな一面に好感を抱いた人も多いのではないだろうか。


 あれから年月が経ち、2018年下半期~2019年上半期に比べれば
 供給が増えたことで どうにか190名全員SSR化の兆し見え、
 界隈は穏やかになったように見える。
 (一方宙ぶらりん状態のユニット衣装SSR
  未だにユニット曲や
2枚目のSSRに恵まれないアイドルがいる、
  そもそも登場間隔の長さなど課題は据え置きであり、

  不満が別の場所にシフトしただけでとも言える)

 それでも今もなお否定的な声は聞くし、
 自分自身未だに当時傷つき去ってしまった知人を思い出してしまうが、
 こればかりはもう界隈にいる限りずっと付き合うしかないと思う。




【8章】おわりに

 個人的な願いだが、どうか新アイドルに否定的な声を聞いた時、
 「もしかしたら彼は単に新アイドルを毛嫌いしてるのではなく
  別のことに傷ついたそのせいなのでは」と1度考えてみて欲しい。
 (※当然のことだが、その上で目に余るのであればそこは我慢しなくていい。
   自分が傷ついたからといって他者を傷つけていい道理などない

 まとめたように不安・不信に至る過程があったこと、
 肯定しづらい事情があったことなど、当時の事情は複雑であり同時に根深い。
 例えば「新アイドルがLIVEに出てもサイリウム振らない」といった否定発言があっても
 それが何に起因するのかなどひと目ではわからないだろう。

 もちろん既にスポットライトの当たった子の担当からすれば、
 今の流れ(全員分のSSRを目指す、後発でボイスがついたアイドルの出番が集中する)
 は歓迎できるものと言い切れるものではないし、しないのも立派な思考。
 ゆえに「やっぱりなんで荒れたかわからん」も一つの見解である。

 だが当時のことをまとめ、整理することでなぜそうなってしまったのかが分かれば、
 あるいはそういった人に寄り添えなくても理解を示してあげられるかもしれない。
 今回本記事を執筆したのは自分の思考整理もあるが、
 当時何が起こったかわからなかった人の手助けになれば、という想いもある。
 
 今回同時投稿した印象調査の結果もこういった知識を持ってみると
 また別の発想が出てくるかもしれない。
 彼女たちに向かう様々な感情がいくらか可視化されている。


 筆者自身新アイドルをただのアイドルと見られない時期があり、
 葛藤もあり、新しく担当に迎えたPの熱弁もあり、やっと今に至る。
 今となっては彼女たちを否定することなどできないし、
 担当とも絡みが出てきてむしろ楽しみに思う日々である。
 (一方で正直なところもうこれ以上追加しないで欲しいというのもある。
  彼女たちを肯定することで
  「お、新アイドルウケたな。次行ってみよう」となるのはまだ勘弁願いたい)



 彼女たちの織りなす色がもまた、未来を描く夢と信じて。
                             おわり

「ダイスDEシンデレラサバイバル!」でメダル2000枚稼ごう!

当記事はモバマスmobageアイドルマスターシンデレラガールズ
やってる人向けの記事です。なので色々前提は省きます。

色々ごちゃごちゃ書いてますが、要は「みんなダイスDEシンデレラやろうぜ!」って記事。

Q.なんで今更?
 A.ユッコ追加でダイサバで2000枚稼ぐのがめっちゃ楽になったから。



1.メダルを稼ぐと何がもらえるの?

 ゲームセンターのトップ画面に「景品交換」の項目があり、
 めぼしいものは以下の通りです。
  ◆在庫の補充なし
   ・攻守21,000相当の全タイプ攻守絶大アップ特技持ちアイドル4名
    (三好紗南・ライラ・兵藤レナ・城ヶ崎美嘉
  ◆毎週在庫補充あり
   ・マイスタハーフ(3個)
   ・マイエナハーフ(3個)
   ・ぷちデレラ用トレーニングキット(3個)
   ・ぷちデレラ用トレーニング教材(3個)
   ・人気度+1のトレーナー(2名)
   ・今やってるイベントの専用ドリンク1/n(6個)※毎週でなく毎イベントごと

 他にも諸々ありますが(称号とか)だいたい欲しいのはこんなところでしょう。
 SRアイドルについては実装が2016年なので当時に比べて有用性は落ちてるものの、
 2019年時点でも始めたばかりの人ならまだ使用には耐えうるはず。
 (特技もいわゆるメダルSRに比べれば有用だし)


2.ゲーム画面の見方のおさらい
   (だいたいわかってる人は3まで飛ばしてOK)
 2-1.トップ画面
  
 ①+のマークからメダル交換所に行ける。
  メダルはレアメダルかスターエンブレムで入手可能だが
  初期投資時か間違って9枚以下にしてしまった時以外訪れることはない。
  0枚時なら一旦10~50枚だけ手に入れてこいこいで増やした方がいいかもしれない。

 ②ゲーム開始はここから。遠慮なく100枚突っ込め。
  実はゲームを開始してHPが0になってもゲームオーバー画面(卯月が出てくるやつ)
  を見る前ならブラウザバック(戻る)でメダルは帰ってくる
  (これはこいこいも同様)

 ③リーダーアイドル。パーティー編成はこのアイコンからでも行ける。
  自由に選択可能。かわいい

 ④メンバーアイドル。メダルを払うことで枠を購入できる(10,30,50,100枚)
  本来リーダー以外はランダム選出されるところを固定できる。
  残り回数はプレイして報酬をもらうか律儀に全滅すると減り、
  5回消費しきると枠の再購入の必要がある(「?」は未編成状態)
  リーダー以外ランダムのキャラで腕試しするのも楽しいが、
  メダルを稼ごうと思うなら経費と割り切って最低4枠購入必須。
  ちなみにゲームクリア時の並びは編成の左から数えて⑤②①③④。こだわるなら注意。


 ⑤パーティ編成画面に行く。

 2-2.バトル画面の見方
  
 ①ストックダイスの残り。振り直しをすることで消費する。初期の残りは5回。
  バトル継続ボーナスや一部キャラの特技で増やすことができる。
  ダイスDEシンデレラ2本編と違い、0になってもゲームオーバーにはならない。
 ②残りターン数。一応10ターン経過するとゲームオーバーになるが
  そもそも敵もこっちも倒れずに10ターン経過させる方が難しいので気にしなくて良い。
 ③勝利数。これが9の時にバトルに勝利すればメダル2000枚達成となる。

 ④敵のHP。数字は現在のもの。
  最大HPがいくつか覚えておくと特技使用時のダメージ計算に有効。
 ⑤攻撃に使うサイコロ。全部で2~5個あり、1個を除き既に振られた状態で置かれる。
  
 ⑥振り直しコマンド。ターンを経過させず、⑤のサイコロを振り直す。
 
 ⑦ストックダイス。これを選ぶと攻撃開始。
  ⑤で見えている出目とここで選んだ目の合計が基礎攻撃力となる。
  1回攻撃すると使ったダイスはランダムな別の数字変化する。
  特技でストックダイスの目を変化させられるキャラもいる。
 ⑧こちらのLvとHP。Lvは勝利することで上昇し、HPも応じて伸びていく。
 ⑨各キャラのバトル目。⑤のダイスの時点で既に条件を満たしている場合点灯する。
  下の数字は現時点で確定している攻撃力。
  例えば画面の例でストックダイスの3を選んだ場合、敵に与えるダメージは以下の通り。
   基礎攻撃力:5+3
      倍率:3倍(卯月の条件クリア)+1倍+2倍(きらりの条件クリア)+1倍+1倍
   最終攻撃力:(5+3)×(3+1+2+1+1)=64

 2-3.パーティー編成でのアイドルの能力
  
 ①アイドル名
 ②かわいい
 ③基礎HP。アイドルによって10~100。5名のアイドルのHPの合計が最大HPとなる。
  倒れる時は全員一緒だしHP1でも誰も行動不能にならない。
  レベル上昇時に伸びるHPはこれを参照しているため、
  高レベル時には基礎HPの高いPTと低いPTの差が顕著。
  メダル2000枚を目指す時にHP25以下のみで行きたいなら

  工夫するか、茄子さんにやらせる必要がある。


 ④バトル目の条件と倍率。基礎火力。
  サイコロ絵の目の条件を満たすと×の倍率に応じて攻撃力が加算される。

  
  例えば上記の卯月の場合、この出目なら「3が1個出てる」条件を満たしているため
  3倍の補正がかかり、(5+5+3)*3=39のダメージを敵に与えることができる。
  条件は複数指定されることもあり、基本的に指定が多ければ多いほど火力も高まる。
 
 ⑤特技。バトル中に任意で発動できる特殊能力。
  キャラによっては上から順に2つ発動するものがある。主な効果は以下の通り
    
   相手に[小~極大]ダメージ
    発動した瞬間相手の最大HPに応じた割合ダメージを与える。
     (小:10% 中:20% 大:30% 特大:50% 極大:75%)
    ダイサバにおいて高倍率のバトル目に乏しいPTはこれがないといずれジリ貧になる。
    プレイ速度を挙げるためにも積極的に編成していきたい。
    反動のあるものは使用後敵が生きてる場合、反動ダメージを受ける。
    (つまりトドメに使った場合反動はチャラ。また反動はダメージカットできない)
   HPを[小~全]回復
    
発動した瞬間こちらの最大HPに応じた割合回復を行う。
    このため基礎HPが低ければ低いほど恩恵は薄くなる。上限突破はしない。

    (小:20% 中:35% 半分:50% 特大:75% 全:100%)
    後半のダイサバでは基礎HP次第では相手の一撃でオーバーキルされるのと
    敵撃破後の継続ボーナスでHPが回復することが多いため、詰みすぎには注意。
    ただし必ずしも継続ボーナスがくるとも限らないので
    たとえ小回復でもウェイト0で使用できるキャラは重要。
    ○ターンの間~とあるものは発動時と相手の攻撃終了後にダメージor回復が発生。


    
   受けるダメージを減らす
    発動したターンに相手から受けるダメージをカットする。ファランクス。
    「半減」「0にする」は額面通りだが
    「少し減らす」は被ダメージのランダム要素が強くカット率の検証が困難。
    ダイサバ後半は敵の火力が高く、素受けでは2撃目で落ちることも多いため
    次のバトルに向けたHPの確保のためにもウェイト0で使えるダメージカットは必須。
   攻撃力を[2-3]倍にする
    発動したターンの最終攻撃力を倍にする。
    高火力低HPの敵なら編成次第でこれを使った一撃KOも可能。
    当然サイコロの数と火力は直結しているため、4~5個の時に狙っていきたい。

    
  ストックのダイス[1-2]個を[1-6]の目に変える
    手持ちのダイスストック3つからランダムなどれかを指定の目に変える。
    自動補充のストックはランダムなため欲しい目を自力供給できるメリットは大きい。
    が、3つのうちどれを変えるかは指定できないため、
    使いたい目がなくなってから使うのがベター。
    なお、2019年6月時点で3の目を供給できるキャラはいない。→2019年7月3供給持ち美穂が追加されました。
  次のダイスを[4-5]個にする
    次の攻撃時に振れるダイス数を固定する。
    振れるダイスの数は体感3>>2>4>5くらいなため、
    高火力を叩き出しやすい4個・5個ダイスを引き寄せられるのは強力。
    攻撃力倍化特技と合わせ、ワンパンKOも狙える。

 ⑥特技のウェイト。初回使用可能ターン兼リキャストタイムのこと。
  例えばウェイト2はバトル開始時にカウントが2から始まり3ターン目に使用可能、
  1度使用したらまた2に戻るといった具合。
  敵の火力の高いダイサバにおいて後半になればなるほど1,2ターン持たないことが多く
  ウェイト0or1かは非常に重要。
  ウェイト2以上のキャラを使う場合、ダメージカット特技持ちの存在が欠かせない。

 ⑦特技の使用回数(1~5回)最大値から始まりこれが0になると特技が使えなくなる。
  戦闘継続ボーナスで稀に1回復することがあるため、
  2回以上特技を使えるキャラはサクサク進行のため序~中盤に1回使い、
  終盤までに回復することを狙っていくのもあり。


3.2000枚を目指すパーティ編成
   
  ここでは2019年6月時点で組める中で
  「2000枚到達が現実的」「サクサク周回できる」
  の2点を重視した筆者の編成例を紹介する。
  
  基本的にはオススメ枠の4名を固定、残り1枠は自由に選んでもらってよい。
  他に何名か使いたい子がいるなら最悪裕子だけ入れておくのも可。

  3-1.<オススメ枠>

  堀裕子

   
   THE・ぶっ壊れ。登場は2019年5月と新しいものの、
   スプーンと一緒にバランス曲げたような火力と特技内容がヤバイ。
   バトル開始時から繰り出せる攻防一体の特技で難敵も安全に片付けられる。
   (中ダメージは敵の最大HPの20%なのでこれだけで合計60%持っていける)
   これだけでも十分強いのに使用回数は3
   おまけにバトル目の7倍は他のキャラが出目2つ縛りで出せる火力。
   申し訳程度にHPは最低クラスなものの、全く気にならない性能。
   加減しろバーカ!

  小関麗奈
   
   イカサマ特技。こちらは初期からいるバランスブレイカー。
   基礎火力は皆無だがHPは高めな上、特技の攻撃性能は全キャラ1.2位を争う。
   なにせバトル開幕から敵の最大HPの半分を持っていく。
   1ターン耐えてもう1発撃てば確定撃破。その上次のダイスが5個に増えるため、
   
基礎火力の高いPTにおいては特技1発が実質的な通行券となる。
   現在のHPと相談して裕子と使い分ければ後半も安全に進むことが可能。
   
レイナ様唯一の弱点は特技判定が攻撃→ダイス増加と行われるため、
   特大ダメージで撃破してしまうとダイス増加が不発するのが難点。
   ちょっと抜けてるとこが #レイナクオリティ

   上記2名は気軽に2000枚を目指すなら完全固定でよい。
   よって次の2名は裕子のバトル目1を軸にサクサク進行するための火力要員である。

  塩見周子・東郷あい
    
   どちらも1・2の目を出すことで10倍の火力を叩き出せる。
   周子はストックダイス3つのうち2つを1に化かし、必要な目を供給する。
   東郷さんは相手に最大HPの20%ダメを与えつつ1ターン100%ダメージカット。
   スマートにワン・ツー決める東郷さんマジIKE-MEN.
   ストックの手持ちが3~6で固まってしまったら周子、
   2撃目を耐えきる自信がなければ東郷さんと使い分けていく。
   
   この4名を編成した場合のHPと火力は以下の通り。
   HP:10+60+15+23=108(やや心もとない)
   1・2を出した時の火力29倍(強い)
    サイコロ2個:87      サイコロ3個:116~261    
    サイコロ4個:145~435   サイコロ5個:174~609
   
   よってあと1名でさらに火力を伸ばすか守りを固めて安定させるかは
   プレイヤーの好み次第となる。
   ぶっちゃけこの4名でも十分強いので、好みで誰を選んでも構わない。

  3-2.<オススメ枠>
  3-2-1.攻守両面強化(少し慣れた人向け
   火力も考えつつ守りも考えていく構成。
     
   沙理奈は倍率こそ並だが出目が完全一致しており、基礎火力がさらに伸びる。
   ダメージカットは半減でなく少し(減少量不明)なのがやや難点。
   春ちゃん・穂乃香はHP、火力ともにバランスが良い。

    
   泰葉は沙理奈のほぼ上位の特技だが、使用回数が1少ないのとバトル目が片面一致。
   千鶴は攻撃力2倍・HP半分回復と固定4名の穴を埋めるがバトル目が完全不一致。
   GBNSやフリスク系に特に多いが、複合特技持ちは両方活かそうとせず
   あくまで片方目的に割り切って使った方が良い。

   3-2-2.攻撃特化(慣れた人向け
   守りは裕子に丸投げしてサクサク周回していく編成。
    

   早苗さん裕子・レイナ様と並ぶ壊れ特技の一角
   今回は1軸編成のため自由枠に置いているが、出目不一致でも十分強力。
   は純粋な基礎火力要員。このゲームのセクギルは全員どこかしら性能がおかしい。

    
   関ちゃんは早苗さんと似た構成だが、ダイレクトに大ダメージを与える。
   は特技こそレイナ様の下位互換だが、サイコロ運に恵まれないなら補強に1考。
   中ダメージなため、レイナ様に比べうっかりダイス数増加を不発させにくい。

   3-2-3.ダイス調整特化慣れた人向け
   ストックダイスや振り直し数を増やしていくテクニカル編成。
    
   菜々さんは振り直し回数を増やす珍しい特技を持つ。
   バトル目も1・6と片面一致だが、ストックダイスを6に変えてしまうため
   1や2の手持ちを変えられないよう注意。序盤で使い切ろう。

     
   ストックダイスを2に変える特技持ちは3名。出目も自然と一致してくる。
   あくまで中心は1なため、実際に運用してみるとあまり使わないかもしれない。
   沙紀は数字こそ強烈だが、基本的に1・2を狙うためあくまで基礎火力はオマケ。
   アーニャは35%回復してくれるので周子のように東郷さんと使い分ける。
   七海はウェイト・効果・バトル目ともに優秀だが特技回数1がネック。
   
   3-2-4.耐久力補強(初心者向け)
   最大HPの増強やダメージカット・回復特技で事故を予防する編成。
    
   ライラさんは初期からいる守備方面でのバランスブレイカー。
   HP100は圧巻で、いるだけで事故率がグッと減る。中ダメージ特技3回も優秀。
   くるみはライラさんをさらに防御特化したような構成。
   どちらを選ぶかはお好みで。

     
   ほたるは特技内容がくるみと同じだが、回数が1少ない代わりに開幕で使える。
   乃々は100%ダメージカット特技を5回使える。
   人によってはぶっ壊れ枠扱いだが、個人的にはHP10が気になる。
   川島さんはそこそこの基礎火力を持ちつつ2ターン完全カット。ただし1回のみ。
   3人もウェイト0なため、継続ボーナスでHP回復狙いが不発だった時のカバーに。
   慣れないうちは怖いと思ったら即使っていい。



4.実際に2000枚を目指す
  パーティ枠を購入し、オススメの5人を設定したら実際に2000枚を目指してみる。
  2000枚到達には10勝必要なので、
  0勝~1勝を前半
  2勝~5勝を中盤
  6勝~9勝を後半と位置づける。
  敵はキャラごとに攻撃力やHPに差がある。詳しくは先人のデータを参照。
  http://ma108p.ldblog.jp/archives/52256734.html

  
  バトルを撤退せず続けると、3種のボーナスのどれかが手に入る。
  確率はHP回復>>>>>>ダイス補充>>>特技回数回復
  HP回復とダイス補充はランダム要素があり最大値が得られるとは限らない。
  HPはLvUPでもある程度回復するが、次戦をHP半分くらいで開始したくなければ
  なるべくHPは半分以上を保って戦闘を終えたい。

 4-1.前半の立ち回り
   最初の2戦はチュートリアルのようなもので、
   低HP縛りでもしてない限り誰相手でも1発は素受けでほぼ耐えるし。
   バトル目の条件を満たさなくても素で倒せることが多い。
   ・今回は1・2が中心のためなるべくストックダイスの3~6を優先消化していく。
   ・振り直し・特技の使用はなるべく控える。運悪くやられかけたら、
    サイコロ数が4以上なら振り直し、
3以下なら東郷さんか自由枠の特技で凌ぐ。
   ・そのターンで倒せる時でもNEXTサイコロが2個の場合、
    わざと敵を生かして2個サイコロを消化してしまうことも考えよう。
   ・うっかり事故死した場合、ゲームオーバー画面(卯月が出てくるやつ)に入る前に
    再読込をしてしまえば賭けたメダルは返却される。通常ちゃぶ台返し

 4-2.中盤の立ち回り

   3戦目あたりから早くも素の殴り合いは危険になってくる。
   この辺りから敵ごとの特性の把握が必要になってくる。
   可能であれば1・2を使ったワンパンKOも狙っていきたい。
   慣れてきたならこの段階でも積極的に特技を使い、サクサク進行するのもあり。

   (Aパターン)
    箱入り幸子、周子、麗奈、蘭子は見かけ次第全力で対処する。
     ※箱がプレイヤー側
    敵の攻撃力はランダムなのだが、その中でもこの4名は振れ幅が上方向にひどい。
    低HPパーティでは下手すればHP最大・50%カットの上からオーバーキルされる。
    筆者のオススメが高火力偏重なのはコイツ等をワンパン対応可能だから。
    望ましいのは麗奈様の特技を絡めたワンパンだが、運悪くサイコロ数が2だったり
    振り直し回数が少ない時は裕子の半減ダメカに賭けよう。3ターン目は考えない。
    蘭子は他3名ほどの火力でないものの、
    約20%の確率でイカスミパスタでこちらの特技・攻撃を無効化してくる。

    たかが20%と思うかもしれないが、デレステで10連引いたら26%くらいで
    SSRは1枚出るのでそれくらいで防がれるものと思った方がいい。
   (Bパターン)

    みく、志希、芳乃、幸子(小悪魔)は高HPが保ててるなら1発様子を見てよい。
    
HPはやや高めだが、攻撃力もその分控えめになっているため、
    2ターン目で東郷さんで交わして3ターン目で仕留める、
    あるいは周子で回復しつつ1の目を回収し1・2の高火力で仕留めるのを心がける。
    HP半分程度でバトル開始してしまった場合
    裕子かレイナ様特技を使ってワンパンを狙い、次の継続ボーナスで全快を狙う。
   (Cパターン)
    ナターリア・ライラさん休憩所。
    HPはやたら高いがその分攻撃力も低いため低HPでも2~3発耐えることができる。
    ここでNEXTサイコロ2個やストックの3~6を消化しておきたい。
    もちろん長引けば普通に殴り倒されるので油断は禁物。
    ダイサバにおいてウェイト2以上の特技持ちの出番はここ。


 4-3.後半の立ち回り
   6勝目あたりからは振り直しや残った裕子とレイナ様の特技を全力で使っていく。
   基本的には中盤のAパターンのやり方をBパターンにも適応していく形。
   2000枚に到達すれば特技が枯れてようが瀕死だろうが構わない。
   8~9勝(1000~2000枚)の時点で箱入り幸子や蘭子に遭遇した場合、
   特技の残り回数やNEXTサイコロ、現在のHPと相談して撤退も視野に入れること。
     運がいいと特技ほとんど使わず到達することも。


5.終わりに
 ダイスDEシンデレラは2014年のエイプリルフールに1日だけ実装されたゲームで、
 2015年に再登場、その後恒常追加されたゲームです。
 (本編に2ってついてるのはそのせい)
 以降毎月アイドルが追加されていっているものの、
 本編をやってもメダルがもらえない、メダル交換SRの価値が薄れてきたこと、
 そもそもメダル稼ぐならダイサバよりこいこいをやった方がいいのが通説なこと、
 グラブルモバマスがコラボしなくなって長いことなどから
 今はいまいち話題にあがりにくいコンテンツです。
 (個人的には負けが続く可能性のあるこいこいより慣れたら周回できるダイサバの方がオススメ)

 とはいえ、今となっては貴重な
 「以前と変わらぬペースで更新を続けてくれているモバマスの一要素」
 ではあるし、やり方がわからなかった人も
 今回紹介した4名と実装された担当の子を使ってまたプレイしてほしいなーと。
 特に最近追加されたユッコで2000枚稼ぐのめっちゃ楽になったし。
  バトル・LIVE・宝箱と3要素ある本編と違いダイサバのバランスは結構ガバい。

 今更感のある記事とは自分も思いますが、是非ともこれを機会に
 可愛いSDのアイドル達と冒険してみてくださいませ。